iPhone

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iPhoneで無線LANを使用してみよう

2010年03月02日iPhoneコメント&トラックバック(0)

携帯電話は、基本的には携帯電話ネットワークによってインターネットに常時接続可能です。
それは当然iPhoneも同じですね。
ですから、ネット接続をする上で特に不自由はないのですが、もし無線LANが使用可能な環境があれば、無線LANを使用するといろいろ便利です。
無線LANを使用することで、携帯の電波よりも高速での通信が可能となりますし、サービスによっては無料通信を行うこともできます。
例としては、Skypeがそうですね。
パケット料金がかからないという点で、かなり魅力的です。
そんな無線LANをiPhoneで使用する場合、まず設定が必要です。
ホーム画面の「設定」アイコンをタップしましょう。
次に「Wi-Fi」をタップし、「Wi-Fiネットワーク」画面を出します。
そこで使用可能なワイヤレスネットワークが表示されるので、使いたいネットワークをタップします。
するとパスワードの入力画面になるので、パスワードを入力し、Joinボタンを押します。
これで使用可能となります。
パスワードに関しては、無線LANのネットワークに付属しているものを使用しますから、事前にちゃんと調べておきましょう。
パスワードがわからない場合は、そのネットワークのサービスを提供しているプロバイダ等に確認を取ってください。
携帯で写真や動画を送ると、結構時間がかかりますね。
無線LANの場合はかなり早く送ることができるので、自宅で頻繁にそういった物を送る場合などには特に有効です。

iPhoneをパソコンと同期してみよう

2010年03月01日iPhoneコメント&トラックバック(0)

同期する、という言葉をパソコンや携帯を使っていると、たまに目にします。
この「同期する」というのは、簡単に言えばデータの交換が可能な状態にする事です。
iPhoneを使うにあたり、たとえばパソコン経由で購入した音楽をiPhoneに転送したり、iPhoneで写した写真をパソコンで編集する為に転送したりする、という事を頻繁に行う人はかなり多いでしょう。
それを可能にするためには、同期する必要があります。
iPhoneとパソコンを同期するためには、ふたつの過程が必要です。
ひとつは、両機を接続する事。
そしてもうひとつが、同期する事です。
まず、接続に関しては、USBケーブルでの接続になります。
これに関しては通常の携帯も同じなので、特に問題はないでしょう。
USBケーブルで繋げると、パソコン側にiPhoneと同期するための設定画面が出てきます。
その為、パソコン側で入力していく必要があります。
iPhoneの名前を入力し、設定を確認した後、完了をクリックすれば同期した事になります。
ただ、iPhoneとiTunesを同期する場合は、別個に設定が必要です。
上記の状態では同期の設定のチェックをはずし、完了をクリックした後、「iPhone 3GS」を選択して「同期」をクリックし、完了するまで待ちましょう。
iPhoneとiTunesの同期をしておかないと、音楽の受け渡しがごく一部しかできないので、購入時にはすぐに設定しておく事をおススメします。

iPhoneの着信音を設定してみよう

2010年02月28日iPhoneコメント&トラックバック(0)

ケータイの楽しみのひとつに、着信音の設定があります。
iPodの機能を有しているiPhoneでは特にその傾向が強いですね。
今は着うたが主流である一方、結構デフォルトのままの着信音の人も多いですよね。
もちろん、電話がかかってきた事を知るにはデフォルトでも問題ありませんが、自分ならではの着信音を設定しておいたほうが、人ごみや密集地でかかってきた時にすぐ気付きやすいという点では便利です。
iPhone着信音を設定するためには、まずホーム画面の「設定」アイコンをタップします。
次に「サウンド」、「着信音」の順でタップしていくと、iPhone内に登録されている着信音のリストが出るので、タップしてみましょう。
タップされた曲が鳴り、セットされます。
もしその音が気に入らなければ、別の着信音をタップしてみて、気に入る曲を見つけるまで探してみてください。
これで良いという曲があれば、ホームボタンを押して終了です。
また、着信音にお気に入りの曲を設定する事もできます。
さらに、連絡先別に着信音の設定をする事も可能です。
あの人からかかってきた時にはこの音楽、というように、最近では着信音の区分けを行っている人が多いですが、iPhoneでもそれは可能です。
「連絡先」を起動して設定を行いたい電話番号を選び、右上にある「編集」を押すと、電話番号一覧のある下部に「着信音」という項目があるので、そこを押し、割り当てたい曲を選べば、固有の着信音の設定ができます。

iPhoneの電話を使いこなそう

2010年02月27日iPhoneコメント&トラックバック(0)

通常、携帯電話で相手に電話をかける場合、わざわざ番号をプッシュする人はあまりいませんよね。
基本的には、電話帳から選択するか、着信履歴や通話履歴から選択してかけるかと思います。
当然、iPhoneでもそれが一般的ですが、iPhoneではどのようにして電話番号を登録するのでしょう。
一番シンプルな方法は、かかってきた電話を「連絡先」に追加するという方法です。
かかってきた電話の番号は当然「履歴」に残りますね。
まず「電話」アイコンをタップして、下部にある「履歴」アイコンを選択すると、これまでかかってきた電話番号の履歴が表示されます。
ここで、番号の右側にある「>」というボタンをタップすると、連絡先作成画面が出てきます。
番号をタップすると電話をかけてしまうので、注意してください。
連絡先作成画面では、まず一番下の「新規連絡先を作成」をタップし、その後に名前、メールアドレスなどの情報を知っていれば入力し、右上の「保存」をクリックすれば、連絡先としてその番号が追加されます。
これで連絡先、つまり電話帳に登録される事になります。
iPhoneは、現在電話番号やメアド交換の主流となっている赤外線通信機能がありません。
そのため、電話番号交換にはQRコードが奨励されています。
ただし、これも円滑に使用するためには、ソフトをアプリケーションとして購入する必要があります。
赤外線機能に関しては、今後是非取り入れてほしい機能のひとつですね。
構造上可能かどうかはわかりませんが…。

iPhoneの電話機能

2010年02月26日iPhoneコメント&トラックバック(0)

何だかんだ言って、iPhoneは携帯電話なのですから、電話機能を使う頻度は当然高くなるでしょう。
この電話とメールが、主な機能としてほとんどのiPhoneユーザーの間で使われる事になるかと思います。
特に電話機能に関しては使わない人はまずいないと思うので、操作方法は最初に覚えておくと良いでしょう。
iPhoneの電話機能は、ホーム画面の下部にある「電話」をタップする事で使用可能となります。
タップした後、下部のアイコンからキーパッドをタップして表示させ、電話番号をタップしていくだけです。
切る時は通話終了を押せばそれでOKです。
もっとも、通常の携帯では、キーパッドで番号を打つよりは、着信履歴や電話帳を使って電話をかける事が多いかと思います。
当然iPhoneでもそれらは全て可能です。
電話を受ける時は、画面下部に「拒否」「応答」と出るので、「応答」を押せば出られます。
尚、「拒否」を選ぶと、留守番電話に転送されます。
留守番電話を聞くには、まず「電話」アイコンをタップして、下部にある「留守番電話」アイコンをタップすると、画面にかけてきた番号一覧が表示されます。
それを選択すれば、その番号からの留守電メッセージを聞く事ができます。
この留守電機能は「設定」アイコンから契約可能です。
なお、料金は315円で、通常価格と同じです。
不在着信の際には、電話アイコンに赤い数字が表示され、その数字の数だけ不在着信があった事を示しています。

iPhoneの文字入力

2010年02月25日iPhoneコメント&トラックバック(0)

様々な機能やアプリケーションがある「iPhone」ですが、iPhoneの最新版を使いこなすには、まず文字の入力ができなければなりません。
かかってきた電話に出て通話するだけならともかく、電話帳やメールをはじめとした様々な機能を使うには、文字の入力は必須です。
しかし、iPhoneの場合はキーパッドがないので、通常通りの操作で文字を打つ事ができません。
iPhoneならではの操作をまず覚える事が先決です。
iPhoneはキーパッドがないとはいえ、画面上にキーボードを出す事ができるので、文字を打つのは簡単です。
オンスクリーンキーボードという言い方をされていますが、要は画面上にキーボードがあり、それをタッチして打っていくだけです。
キーボードには、日本語テンキーと英語キーボード、日本語フルキーボードがあります。
日本語テンキーは、通常の携帯電話に近い様式です。
左上部から順にあ行が並び、英語に切り替えるとひとつのキーごとに3~4の単語が割り当てられています。
英語キーボード、日本語フルキーボードは、パソコンに付随しているキーボードとほとんど同じ仕様です。
前者はローマ字入力、後者はかな入力のキーボードと考えて差し支えありません。
これらを画面上でタッチしていく事で、文字を入力する事ができます。
他の携帯電話と同じ感覚で使いたい人は日本語テンキーを、パソコン感覚で使いたい人は各種キーボードを設定しておくと良いでしょう。
最初は小さい画面でタッチする事を難しく感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。

iPhone 3GSのアプリケーション

2010年02月24日iPhoneコメント&トラックバック(0)

最新のiPhoneである「iPhone 3GS」は、アプリケーションが非常に豊富です。
「iPhone 3GS」のアプリケーションとしては、「電話」、「メール」、「Safari」、「iPod」がまず基本的なものとして下部に表示されています。
ちなみに「Safari」はWebページを表示する為のブラウザで、インターネットエクスプローラのようなものです。
この他、ホーム画面に表示されているアプリケーションとしては、「SMS」、「カレンダー」、「写真」、「カメラ」、「YouTube」、「株価」、「マップ」、「天気」、「時計」、「計算機」、「メモ」、「設定」、「iTunes」、「App Store」、「連絡先」、「Y! SoftBank」等となっています。
アプリケーションにはそれぞれの役割がありますが、その中でもよく使用されているのは、やはり基本の4つでしょう。
通常の携帯電話としての役割が当然強いので、電話やメールに関しては大抵の人が使用することになると思います。
また、特徴的なのは「Safari」ですね。
以前までは、携帯電話でインターネットを閲覧するのは、かなり見にくくて使いづらいというのが実状でした。
しかし、iPhoneの登場で、携帯電話でインターネットを利用するという事は当たり前となってきました。
基本以外となると、やはりカレンダーや写真、カメラでしょうか。
カメラや写真のアプリケーションは、かなり多くの人が利用しているかと思います。

iPhone 3GSの基本操作

2010年02月23日iPhoneコメント&トラックバック(0)

「iPhone 3GS」は、通常の携帯電話とはかなり操作方法が異なります。
まず、電源ひとつとってもそうですね。
「iPhone 3GS」はこれまでのiPhone同様、基本的には電源を切る事はありません。
スリープ状態にしておけば、電源を切らなくても、それとほぼ同じ状態になるからです。
上部にあるスリープボタンを軽く押すと、スリープ状態になります。
また、同じボタンを長押しすると電源が消えます。
さて、「iPhone 3GS」の操作ですが、基本はiPhoneと同じでタッチパネルを使用します。
まず画面の一番下部の中央にあるホームボタンを押すと、いつでもホーム画面に戻れますから、これを覚えておきましょう。
そのホーム画面から、各アプリケーションの起動を行います。
こちらは、パソコンのデスクトップ画面と同じようなものですね。
また、画面のタッチの仕方も非常に豊富です。
まず、指でトンと一度叩く動作は「タップ」、二度叩く動作は「ダブルタップ」と言います。
クリック、ダブルクリックと同じ感じですね。
次に、指を置いてそこからずらし、画面を動かすのを「ドラッグ」と言います。
マウスの中央のボタンを使って行うのと同じですね。
と、ここまではパソコンでも同じような動作がありますが、ここからはiPhoneならではです。
指で画面を弾く「フリック」、画面を縮小する為に2本の指をつまむようにして行う「ピンチイン」、逆に拡大する為に広げる「ピンチアウト」があります。

iPhone 3GSの主な機能

2010年02月22日iPhoneコメント&トラックバック(0)

iPhoneは現在、「iPhone 3GS」が主流となっています。
iPhoneの3代目の機種と考えて良いでしょう。
元々、日本に最初にやってきたのは「iPhone 3G」だったので、日本では2代目という事になります。
そんな「iPhone 3G」ですが、基本的な機能は「iPhone 3G」と大きな変化があるわけではありません。
「iPhone 3G」でできた事は「iPhone 3GS」でもできると考えて差し支えないでしょう。
「iPhone 3GS」の機能としては、まず電話があります。
携帯電話なので当然ですね。
当然、メールも使用できます。
また、SMSの使用も可能です。
SMSは「ショートメッセージサービス」の意味で、メールよりさらに短文のメッセージを送受信するものです。
大体一行以内に収まる分をふきだし表示するもので、最近パソコンで流行っているtwitterのメール版という感じですね。
Web閲覧も、普通のパソコンと同じようなブラウザで見る事ができるので、画面の小さいパソコンと考えて差し支えないレベルでインターネットを利用できます。
また、iPhoneの大きな特徴のひとつとして、「iPod touch」があります。
同じiPodのファミリーという事で、無線LANでの視聴や購入、内蔵スピーカーでの利用が可能です。
この他、多数のアプリケーションを有した「App Store」が特徴的です。
アプリケーションの豊富さも、iPhoneの大きなメリットですね。

iPhoneの歴史

2010年02月21日iPhoneコメント&トラックバック(0)

日本においては2008年に発売されたiPhone。
その歴史は、かなり新しいものとなっています。
iPhoneが世に出たのは、日本で発売する1年前の2007年でした。
最初に発売されたのはアメリカです。
その後、イギリスとドイツ、そしてフランスで発売されます。
2008年に入ると、カナダを始め、かなり多くの地域で販売が開始され、iPhoneはあっという間に世界に広まりました。
日本においては、このiPhoneを巡っていくつかの会社が争奪戦を繰り広げました。
その結果、契約締結を勝ち取ったのは、近頃CMが好評のソフトバンクです。
その発表から1ヶ月後の7月11日に、日本でiPhoneは発売されました。
この時、iPhoneは既に「iPhone 3G」という第二世代機種になっていました。
初代のiPhoneはシルバーのみのカラーで、容量も4GBと8GBとなっており、日本、韓国等といったGSMを採用していない国では使うことができないという、かなり限定的な商品だったため、すぐにその改善がなされました。
日本で普及が一年遅れたのは、契約する会社の選定に時間がかかった事もありますが、一番の理由はここでした。
それらの欠点を改良した「iPhone 3G」は、容量が3GBなのではなく、第三世代(3rd Generation)という意味ですね。
そして2009年6月、新たな機種として「iPhone 3GS」が発売されました。
スピードアップや性能の向上を図ったもので、現在はこれが普及しています。

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