食物繊維

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キウイフルーツを使ったレシピ

2009年10月05日食物繊維コメント&トラックバック(0)

キウイフルーツは、食物繊維が豊富に含まれていす。
他にも、レモン1個分以上のビタミンCや、ビタミンE、カリウム、たんぱく質を分解する酵素のアクチニジンが含まれていて、大変、栄養価の高い果物です。
『キウイフルーツジャム』
ジャムにすると、たくさんキウイフルーツがとれるし、色んなトッピングやアクセントになります。保存もきくので便利です。
(材料)
キウイフルーツ 中型3個(果肉250g)、グラニュー糖 70~100g、ペクチン 2g(なくても可)
(作り方)
1.果実を洗った後、皮をむきます。この時、皮や毛が混入しないように気を付けます。
2.果肉をいちょう切りにして、鍋に入れます。果実が固めの場合は薄めに切り、逆に柔らかい場合は厚めに切ります。
3.グラニュー糖の半量を鍋に入れ、中火にかけます。
4.木杓子で混ぜながら、焦がさないように加熱します。最初、汁気が出てくるまでは、特に焦がさないように注意が必要です。
5.沸騰したら、アクを取りながら弱火~中火で5分間ほど煮ます。
6.残りのグラニュー糖とペクチンとをよく混ぜ合わせてから鍋に入れ、すばやく混ぜます。
7.弱火~中火でさらに3~5分間煮詰め、少し粘りが出てきたら出来上がりです。ジャムは冷えると粘度が増すので、まだ「ゆるい」と感じられる程度で止めて下さい。
『キウイの豆乳プリン』
キウイフルーツを使った美味しいスイーツです。豆乳を使っているので、ヘルシーで食物繊維もたっぷりです。
材料(3人分)
豆乳プリン:豆乳(調節豆乳)200ml、バニラアイス 100g、砂糖 大さじ1/2、ゼラチン 5g、キウイのソース:キウイフルーツ 2個、グラニュー糖 大さじ2
(作り方)
1.豆乳プリンを作ります。ゼラチンを水に浸してふやかし、電子レンジで加熱して溶かします。
2.鍋に豆乳と砂糖を入れて、煮たたせないように弱火で砂糖を溶かします。
3.砂糖が溶けたらアイスを入れて溶かし、ゼラチンも入れて混ぜます。
4.器に入れて冷蔵庫で冷やして固めます。
5.キウイフルーツのソースを作ります。キウイフルーツの皮をむいて、芯をとって荒く刻みます。
6.刻んだキウイの1/2にグラニュー糖をまぶして、しばらくしてから裏ごしするか、ミキサーにかけます。
7.残りのキウイフルーツと1を合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。
8.プリンが固まったら、冷蔵庫で冷やしておいたキウイフルーツのソースをかけて出来上がりです。

バナナを使ったレシピ

2009年10月04日食物繊維コメント&トラックバック(0)

バナナは、食物繊維の他に、カリウムやマグネシウム、ビタミンB6、ビタミンCなどが含まれています。
生のバナナよりドライバナナの方が栄養価が高いです。
『豆乳バナナジュース』
食物繊維たっぷりのヘルシーなジュースです。簡単に作れるので、忙しい朝や、野菜不足が気になる時にも手軽にとれるのでオススメです。
材料(一人分)
バナナ 1/2本、豆乳 3/4カップ、ハチミツ 小さじ1
(作り方)
1.バナナは皮をむき、2cm幅の輪切りにします。
2.全てをミキサーにかけます。コップについで出来上がりです。
『バナナのパンプディング』
バナナを使った簡単なスイーツレシピです。
材料(二人分)
バナナ1本、牛乳 1と1/2カップ、溶き卵 1個、砂糖 大さじ3、ロールパン 1個、バター 適量
(作り方)
1.牛乳は電子レンジで3分加熱します。
2.ボウルに溶き卵と砂糖を混ぜ、1の牛乳を加えて混ぜ合わせます。
3.パンは軽く焼き、薄切りにします。
4.耐熱容器にバターをぬり、3のパンを入れ、2をそそいで7~8分おき、バナナの輪切りを並べ、アルミホイルをかぶせます。
5.オーブントースターで、4を約10分焼きます。5分おいてから更に5分焼きます。
『バナナブレッド』
バナナを使ったスイーツレシピです。
材料(4人分)
バナナ 2本、レモン汁 1/2個、卵 1個、溶かしバター 20g、小麦粉 100g、ベーキングパウダー 小さじ1、砂糖 50g
(作り方)
1.バナナは手で細かくつぶし、レモン汁をかけておきます。
2.1に卵、溶かしバター、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を混ぜ合わせ、アルミホイルを敷いたオーブントースターのプレートに流し入れ、表面にアルミホイルをかぶせてオーブントースターに入れ、5~8分焼き、アルミホイルをはずして更に3~5分焼きます。
3.焼き上がった2をお好みの大きさに切り、器に盛ります。

リンゴを使ったレシピ

2009年10月03日食物繊維コメント&トラックバック(0)

リンゴは栄養価が高く、ダイエットや美容にもオススメの食材です。
食物繊維の他に、ビタミンA、ビタミンC、カリウム、ペクチン、ポリフェノールを豊富に含んでいます。また、リンゴに含まれる酸とクエン酸は疲労回復や、食欲増進などの効果があります。
『リンゴと野菜のミルクキッシュ』
リンゴと野菜が入った食物繊維がたっぷりのレシピです。
材料(1ホール)
リンゴ 中3玉、カボチャ 100g、サツマイモ 100g、玉ねぎ 1/2個、バター 30g、牛乳 200ml、卵 3個、粉チーズ 80g、冷凍パイシート 2枚、塩 少々、荒びきこしょう 少々、乾燥パセリ 適量
(作り方)
1.リンゴは皮をむいて8つ切りにし、3~4つに切ります。
2.サツマイモは皮をむいて5mmくらいのいちょう切り、カボチャも同じくらいの大きさに切り、さっと水をかけて軽くラップをし、レンジに3~4分かけます。玉ねぎは薄くスライスします。
3.フライパンにバターを溶かし、玉ねぎとリンゴを炒めます。サツマイモとカボチャを途中で加えて、火が通ったら塩と荒びきこしょうで味付けをします。
4.冷凍パイシートは温室において軽く戻し、端を5mmくらい重ねてラップの間に挟み、めん棒でのばして深めの大きなパイ皿に敷きます。
5.大きめのボウルに卵を割り入れ、牛乳と粉チーズを加えてよくかき混ぜます。3を加えてざっと混ぜ、4に流し入れます。
6.220度に余熱したオーブンに入れて、200度で15分、180度で20分焼きます。乾燥パセリをふりかけて、出来上がりです。
『焼きリンゴ』
リンゴ1個をそのまま使ったスイーツです。
(材料)
リンゴ 2個、ハチミツ 大さじ2、バター 10g、ブランデー 大さじ2、シナモン 少々、シナモン 少々、塩 少々
(作り方)
1.リンゴの上部を薄く切りとり、底に穴を開けないよう、芯をくり抜いて、その中に、ハチミツ、バター、ブランデー、シナモン、塩を入れます。
2.切りとった部分に、爪楊枝で数か所穴をあけて、ふたにします。
3.180度のオーブンで40分~50分くらい焼きます。

ドライフルーツを使ったレシピ

2009年10月02日食物繊維コメント&トラックバック(0)

ドライフルーツは、生のフルーツより栄養素が高いので、少量でもたくさんの栄養をとることが出来ます。
食物繊維の他に、ミネラル(マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、リン)、抗酸化物質が多く含まれています。
『ドライフルーツのおからカレー』
子供にも大人気なレシピです。ヘルシーなのでダイエットにもオススメのレシピです。
材料(4人分)
ドライカレー:おから 200g、干しぶどう 大さじ2、干しあんず(みじん切り) 大さじ2、ねぎ 50g、にんじん 50g、セロリ 50g、ピーマン 50g、スープ (固形スープの素2個を湯でときます) 2カップ、カレー粉 大さじ5、ターメリック 小さじ1、一味とうがらし 小さじ1、ウスターソース 大さじ1、トマトケチャップ 大さじ1、醤油 小さじ1、ご飯:白米 360ml、干しぶどう 大さじ2、干しクランベリー 大さじ2、ココナッツフレーク 大さじ4
(作り方)
1.ドライカレー用の干しぶどうはヒタヒタの水でもどしておきます。
2.フライパンにごま油少々を熱し、みじん切りにしたねぎ、にんじん、セロリ、ピーマンを炒めます。火が通ったら、おからを加え、さらに炒めます。
3.2にスープを入れて約10分間煮詰め、カレー粉、ターメリック、一味とうがらし、ウスターソース、トマトケチャップを加えます。最後に1と干しあんずを加え、おからがパラリとなるよう仕上げます。
4.炊いた白米に、干しぶどう、クランベリー、ココナッツを混ぜて器に盛り、3のドライカレーをかけます。
『たらの万能ドライフルーツソース』
万能ドライフルーツソースに、生クリームを加えたり、ポン酢を加えたり料理に合わせて色々なアレンジが楽しめます。
材料(4人分)
たら4切れ、白ワイン大さじ2、ローリエ1枚、レモンの輪切り1枚、レモン1個、片栗粉、ポン酢しょうゆ60ml、万能ドライフルーツソース(出来上がり約60ml):赤ワイン 1/2カップ、干しぶどう 大さじ1、干しいちじく(またはプルーン。4つに切ります) 5個、クランベリー 大さじ1、ハチミツ大さじ1
(作り方)
1.万能フルーツソースの材料を鍋に入れ、中火で約5分間煮詰めます。器に移し、ポン酢しょうゆを加えて、ポン酢しょうゆソースを作ります。
2.たらに片栗粉をまぶします。鍋に水2~3カップを沸かし、白ワイン、ローリエ、レモンの輪切りを加え、たらを茹でます。
3.器に水気をきったたらをのせ、レモンのくし形切りを添え、1のソースをかけます。

ワカメを使ったレシピ

2009年10月01日食物繊維コメント&トラックバック(0)

ワカメは、低カロリーで、ダイエットにはオススメの食材です。
食物繊維の他に、カルシウム、カリウム、ビタミンA、ビタミンKなどが含まれています。根本の「メカブ」と呼ばれるところが特に栄養素が多く含まれています。
『ワカメと小松菜のいり卵』朝食にもピッタリな一品です。
材料(4人分)
小松菜 一わ、ワカメ 50g、卵 4個、酒 大さじ1、サラダ油 大さじ2、塩 小さじ1/3、しょうゆ 少々
(作り方)
1.小松菜は塩(分量外)を加えた熱湯で固めに茹でて、冷水にとって水気をきり、3cm長さに切ります。ワカメ(戻して)50gは食べやすい長さに切ります。
2.ボウルに卵4個を割りほぐして塩、酒を加えて混ぜます。
3.フライパンに、サラダ油を熱して1をサッと炒め、塩、しょうゆをふって2の卵液を流し入れます。スプーンで大きくかき混ぜ、半熟状に仕上げて器に盛ります。
『たけのことワカメの和風サラダ』
サラダは食物繊維がたっぷりとれるメニューです。
材料(2人分)
ゆでたけのこ 1/3個、ワカメ(もどしたもの) 10g、サニーレタス 1/4個、桜えび 6g、おろししょうが 1かけ分、酢 大さじ1、酒 大さじ2、しょうゆ 小さじ1、砂糖 小さじ1、塩こしょう 各少々、太白ごま油 大さじ1、ごま油 小さじ1
(作り方)
1.たけのこは薄切り、ワカメは食べやすい大きさに切り、それぞれサッと茹でて冷水にとり、水気をきります。
2.サニーレタスは食べやすい大きさにちぎり、冷水にとり、水気をきります。
3.桜えびはフライパンでからいりします。
4.2を器に盛り、1と3をのせ、おろししょうが、酢、酒、醤油、塩こしょう、太白ごま油、ごま油を混ぜてドレッシングを作り、適量をかけます。
『ワカメとエノキのポン酢和え』
とてもヘルシーで、ダイエットに最適な一品です。
材料(2人分)
わかめ(塩蔵) 35g、エノキだけ 1/2パック、レモン(しぼり汁) 1/2個分、三つ葉 1/4束、にんじん 1/4本、ポン酢 大さじ1と1/2
(作り方)
1.ワカメは水洗いして塩を落とします。熱湯にサッと通して冷水にとり、水気を絞って一口大に切ります。
2.えのきだけは石づきを取り、レモン汁を加えた水にさらして、くさみをとります。
3.三つ葉は3cm長さに切り、にんじんはごく細切りにします。
4.1~3を、ぽん酢で和えます。

コンニャクを使ったレシピ

2009年09月30日食物繊維コメント&トラックバック(0)

コンニャクはノンカロリーでダイエットには最適な食材です。
食物繊維の他にカルシウムやミネラルがたっぷり含まれています。コレステロールをコントロールするグルコマンナンも含まれています。
『こんにゃくのみそおでん』
ダイエットにもピッタリなヘルシーなメニューです。
材料(4人分)
こんにゃく 2枚、塩、田楽みそ:赤みそ 100g、砂糖 大さじ5、酒 大さじ5
(作り方)
1.こんにゃくは塩を多めにふって軽くもみ、塩を洗って1cm強厚さの短冊か三角形の形に切ります。さらに煮立つまで下ゆでし、手でおさえながら中心に竹串を刺します。
2.赤みそ、砂糖、酒を鍋に入れて弱火にかけて田楽みそを作ります。木べらでつやが出てくるまで練り混ぜ、深めの湯飲み茶碗か小鉢に移しておきます。
3.土鍋、または浅めの鍋に水を7分目まで入れ、1のこんにゃくを入れて火にかけ、煮たったら弱火にします。
4.3の鍋の真ん中に2を器ごと入れ、卓上用コンロの上に移し、フツフツと煮ながら各自がこんにゃくを取り分けて田楽みそを付けて食べます。
『糸こんにゃくと豚肉のきんぴら風』
材料(4人分)
糸こんにゃく 200g、豚肉(こま切れ)100g、赤唐辛子 1本分、いりごま(白) 少々、砂糖 大さじ1、みりん 大さじ1/2、醤油 大さじ1と1/2、ごま油 大さじ1
(作り方)
1.糸こんにゃくは、水から1~2分茹でてあく抜きをし、水気をきって食べやすく切ります。豚肉は小さく切ります。赤唐辛子は種を除き、小口切りににします。
2.フライパンにゴマ油を中火で熱し、焦がさないように赤唐辛子を炒め、豚肉を加えて炒めます。豚肉の色が変わってきたら、糸こんにゃくを加えて炒め合わせ、砂糖を加えます。なじんできたら、みりんと醤油を加えます。強火で炒りつけ、汁気がなくなってきたら火を止めます。器に盛り、いりゴマをふります。
『しらたきのたらこ和え』
材料(4人分)
しらたき 1袋、たらこ(大) 1/2腹、酒 大さじ1、あさつき 3~4本、醤油 大さじ1、酒 大さじ1
(作り方)
1.しらたきは食べやすく切り、茹でます。
2.タラコは皮を取り除き、酒を混ぜます。
3.フライパンでしらたきをから炒りし、醤油と酒で調味します。2をからませ、火をとめて小口切りにしたあさつきを散らします。

しめじを使ったレシピ

2009年09月29日食物繊維コメント&トラックバック(0)

しめじは、食物繊維の他に、ビタミンD、ビタミンB2、ナイアシン、カリウムが多く含まれています。
カサが小さく張りがあるものや、軸が太く、白く短いものが美味しいしめじです。
『焼きはんぺんとしめじの煮物』
ダイエットにもオススメなヘルシーなレシピです。
材料(4人分)
はんぺん 2枚、しめじ 1パック(100g)、だし 3と1/2カップ、みりん 小さじ2、しょうゆ 大さじ1、塩 小さじ1/3、柚子の皮(せん切り) 適量、塩
(作り方)
1.しめじは石づきを除いて薄い塩水で手早く洗い、水気をふいておおまかに分けます。
2.はんぺんは熱した餅網にのせて表裏に焼き目をつけるか、または熱く熱した金ぐしを当てて焼き目をつけます。これを1枚ずつ半分の三角形に切ります。
3.だし、みりん、醤油、塩を鍋で煮立て、しめじを入れて火を通し、はんぺんを入れて熱くなる程度にサッと煮ます。はんぺんは煮すぎないほうが美味しいです。
4.3を器に汁ごと盛り、柚子の皮を添えます。
『しめじと豆腐のかぶら蒸し』
豆腐としめじを使った食物繊維たっぷりのレシピです。
材料(4人分)
しめじ 100g、絹ごし豆腐 1丁、かぶ 3個、エビ(小) 100g、卵白 2個分、柚子の皮 少々、だし1カップ、みりん 大さじ1、醤油 大さじ1と1/2、酒、塩、片栗粉
(作り方)
1.豆腐は4つに切ります。しめじは石づきを取ってほぐします。エビは殻をむいて背わたを取り、ブツ切りにしてから、塩、こしょうを各少々をからめて下味をつけます。
2.かぶは皮をむいてすりおろし、ザルに上げて汁気を軽くきります。柚子の皮を短冊形に切り、左右から切りこみを入れ、端を重ね合わせます。これを4個作ります。
3.卵白を軽く泡立てて2のカブと塩少々を加えて混ぜ、1のエビの汁気をふいて加え、しめじも加えてザックリと混ぜます。
4.一人用の耐熱の器に豆腐を置き、3を4等分してかける。蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で10分間蒸す。
5.鍋にAを入れて煮たて、片栗粉小さじ2を同量の水で溶いたものを加えて、とろみをつけ、銀あんを作ります。
6.4に5をかけ、柚子を添えます。

ひじきを使ったレシピ

2009年09月28日食物繊維コメント&トラックバック(0)

ひじきは現代人に必要な栄養価を大変多く含んだ食材です。
ひじきの重さの半分は食物繊維で、他にも、マグネシウム、鉄分、カルシウム、葉酸などが含まれています。
『ひじき煮』
野菜もたっぷり入っていりので、ダイエットにもオススメメニューです。
材料(4人分)
ひじき(乾燥) 50g、油揚げ 1枚、にんじん 5cm、れんこん 1節、大豆(水煮) 1/2カップ、さやえんどう 少々、サラダ油 少々、醤油 大さじ3、みりん 大さじ3、水 2カップ
(作り方)
1.ひじきさ水でもどし、4~5cmの長さに切ります。油揚げ、にんじんは細切り、レンコンは薄い輪切りにして、水にさらします。(大きい場合は、半月切りにします。)
2.鍋にサラダ油を熱し、ひじき、油揚げ、にんじん、大豆を加えて炒めます。
3.醤油、砂糖、水を加えて7~8分煮、レンコンを加えてさらに煮ます。
4.最後に、ゆでて細切りにしたさやえんどうを飾ります。
『ひじき入り卵焼き』
お弁当のおかずにもピッタリな一品です。
材料(2人分)
卵 2個、芽ひじき 小さじ山盛り1、青ねぎ2~3本、サラダ油 小さじ2、めんつゆ 少々、塩 少々
(作り方)
1.芽ひじきはさっと洗って5~6分水に漬けて戻し、水気をきります。
2.青ねぎは小口切りにします。
3.卵を溶き、1と2を加えて混ぜます。
4.サラダ油をひいたフライパンに流し入れ、時々大きく混ぜながら焼き、最後は一方の隅に寄せながら、ひとつにまとめ、取り出して切り分けます。
『ひじきご飯』
冷めても美味しいひじきご飯です。オープンオムレツにしても美味しくいただけます。
材料(2~3人分)
米 2合、水 360cc、昆布 1枚、ひじき(乾燥) 20g、油あげ 1枚、ツナ 1缶、にんじん 1/2本、酒 大さじ1と1/2、みりん 大さじ1と1/2、醤油 大さじ2、白いりごま 大さじ1と1/2
(作り方)
1.米は炊く30分~1時間前にとぎます。炊飯器に入れたら、水と昆布も入れます。
2.にんじん、油揚げは2cmくらいの細切りにします。乾燥ひじきは水で戻し、3~4cmに切ります。
3.炊飯器に酒、みりん、醤油を入れて混ぜます。にんじん、ひじき、油あげ、油をきったツナを入れたら、混ぜずに炊きます。
4.炊き上がったら、混ぜて茶碗に盛ります。白ゴマをふって出来上がりです。

ほうれん草を使ったレシピ

2009年09月27日食物繊維コメント&トラックバック(0)

ほうれん草は、冬のほうれん草の方が栄養価が高く、夏のほうれん草に比べて、ビタミンCは3倍も多く含まれています。
食物繊維の他に、鉄、カロチン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、マグネシウム、銅が含まれています。
『ベーコンとほうれん草の豆乳のキッシュ』
子供のおやつにもちょうど良いメニューです。
材料(4人分)
ベーコン 4枚、玉ねぎ 1/2個、ほうれん草 250g、パイシート(冷凍)2枚、サラダ油 大さじ1/2、豆乳 1カップ、卵2個、プロセスチーズ 100g、醤油 大さじ2、こしょう 少々、ナツメグ 少々、オールスパイス 少々
(作り方)
1.ベーコンは1mm幅、玉ねぎは薄切りにします。
2.ほうれん草は、塩少々(分量外)を加えた熱湯でゆでて、水にとり、4cm長さに切って絞ります。
3.卵を溶き、豆乳を混ぜ、1cm角に切ったチーズを加えます。
4.パイシートはパイ皿に敷きます。
5.フライパンでサラダ油とベーコンを炒め、玉ねぎを加えてしんなりしたら、ほうれん草と、醤油、こしょう、ナツメグ、オールスパイスを加えて混ぜて火を止め、3と合わせます。
6.4に5を注ぎ、200℃のオーブンで10分、160℃に下げて30分焼きます。冷めたら、食べやすく切ります。
『ほうれん草のおひたし』
ヘルシーで、お弁当のおかずにもピッタリのレシピです。
材料(4人分)
ほうれん草 1わ、塩 小さじ2、出汁時2カップ、薄口しょうゆ 小さじ1、酒小さじ1、かつお節 適量、しょうゆ 少々
(作り方)
1.鍋に水を入れ、火にかけ沸騰させておきます。
2.ほうれん草を水で良く洗い、鍋に根の方から入れます。
3.ほうれん草が茹であがったら、冷水に入れて冷まします。
4.水をよく絞り適当な長さに切ります。その後、醤油で洗い、又良く絞っておきます。
5.出汁に調味料を入れ一煮立ちしたら、火を止め冷ましておきます。
6.冷えた出汁にほうれん草を味がしみるまで漬けておきます。
7.味がしみたら器に盛り、かつお節をかければ出来上がりです。

切り干し大根を使ったレシピ

2009年09月26日食物繊維コメント&トラックバック(0)

切り干し大根は、食物繊維の他に、カルシウム(歯や骨を丈夫にする)やビタミン(代謝を促進する)、鉄(悪性貧血を予防する)を含み、栄養価が高い食材です。
『切り干し大根のスープ煮』
食物繊維が2、8g含まれたカロリー控え目のレシピです。ハムの旨味がしみこんだ切り干し大根は、ほっこりとした美味しさです。
材料(4人分)
・切り干し大根 40g、薄切りハム 1枚、にんじん 1/4本、セロリ 1/2本、セロリの葉 1/2本分、マッシュルーム 4~5個、顆粒スープの素 小さじ1、サラダ油、塩 少々、砂糖 大さじ1
(作り方)
1.切り干し大根は水につけて戻し、水けを絞って食べやすい大きさに切ります。
2.ハムは半分に切ってから1cm幅に切ります。
3.にんじんは皮をむいて、斜め5mm厚さに切り、5mm幅に切ります。セロリは筋を除き、斜め薄切りにします。葉は食べやすく切ります。マッシュルームは5mm幅に切ります。
4.鍋にサラダ油 大さじ1を熱し、ハムと3を炒めます。油が回ったら切り干し大根を加えて炒め合わせます。さらに水1カップと顆粒スープの素を加え、煮たったら塩少々、砂糖大さじ1を加えて、汁けがほとんどなくなるまで煮ます。
『切り干し大根の煮物』
材料(4人分)
・切り干し大根 40g、にんじん 1/2本、厚揚げ 1枚、サラダ油大さじ1、ゴマ油 大さじ1、酒 大さじ2、砂糖 大さじ1、みりん 大さじ1、5 醤油 大さじ2、こんぶ顆粒
(作り方)
1.切り干し大根は、さっと洗い、水で戻して水けをきり、食べやすい長さに切ります。
2.水3カップにこんぶ顆粒を入れ、火にかけます。
3.にんじんは、2~3mm厚さのいちょう切りにし、厚揚げは熱湯をかけて油抜きし、7~8mm厚さに切ります。
4.鍋にサラダ油とゴマ油を熱し、切り干し大根を強火で、全体に油が回るまで炒めます。
5.2のだしを加えて煮たて、にんじん、厚揚げを加え、酒、砂糖、みりん、醤油で調味します。時々、混ぜながら、汁けがほぼなくなるまで中火で煮ます。

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