iPhoneをパソコンと同期してみよう

iPhoneをパソコンと同期してみよう

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同期する、という言葉をパソコンや携帯を使っていると、たまに目にします。
この「同期する」というのは、簡単に言えばデータの交換が可能な状態にする事です。
iPhoneを使うにあたり、たとえばパソコン経由で購入した音楽をiPhoneに転送したり、iPhoneで写した写真をパソコンで編集する為に転送したりする、という事を頻繁に行う人はかなり多いでしょう。
それを可能にするためには、同期する必要があります。
iPhoneとパソコンを同期するためには、ふたつの過程が必要です。
ひとつは、両機を接続する事。
そしてもうひとつが、同期する事です。
まず、接続に関しては、USBケーブルでの接続になります。
これに関しては通常の携帯も同じなので、特に問題はないでしょう。
USBケーブルで繋げると、パソコン側にiPhoneと同期するための設定画面が出てきます。
その為、パソコン側で入力していく必要があります。
iPhoneの名前を入力し、設定を確認した後、完了をクリックすれば同期した事になります。
ただ、iPhoneとiTunesを同期する場合は、別個に設定が必要です。
上記の状態では同期の設定のチェックをはずし、完了をクリックした後、「iPhone 3GS」を選択して「同期」をクリックし、完了するまで待ちましょう。
iPhoneとiTunesの同期をしておかないと、音楽の受け渡しがごく一部しかできないので、購入時にはすぐに設定しておく事をおススメします。

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