アレルギー

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花粉症予測 来春はつらそう

2008年11月27日アレルギーコメント&トラックバック(0)

花粉症でお悩みの方には残念なニュースですが、来春は花粉が例年よりおおく舞うという予測が日本気象協会から発表された。すでにこの秋、ブタクサやヨモギで辛い思いをされたいる方もいらっしゃると思いますが、この先はもっと辛くなりそうな感じです。

来春の全国スギ・ヒノキ(北海道域はシラカバ)の花粉総飛散数予測

昔は花粉症なんてあまり耳にしたことないですよね。
最近は食事や環境の変化からアレルギー体質になる人が増えているからです。
今や、3人に1人はなんらかのアレルギーを持っているといわれています。
アレルギーの多い人は、アトピーや花粉症、喘息などの病気を発症してしまうのです。
米国の臨床栄養医学では、糖尿病やリウマチ、膠原病などの患者さんはアレルギー物質が多く、まずアレルギー除去をしてから病気そのものの治療で症状が改善されている人は多いといわれています。

日本の西洋医学では、アトピー、花粉症、喘息などのアレルギーから発症する病気に対しての治療法として対処療法が行われます。つまり、一時的に症状を抑えてもまた同様な症状がおきるということです。根本治療をしない限り、病気は治らないということですよね。
臨床栄養医学ではアレルギーはビタミンやミネラルの不足からなると考えられ、実際これを補うことでアトピーや花粉症が改善されたのを私自身も目の辺りにしています。

いろいろな方法で花粉症を克服した方はいると思いますが、大半の方は治らないと諦めていると思いますがそんなことないですよ。信じられないと思いますが治って喜んでいる方実際います。
毎年、辛い思いするよりも騙されたと思って試されたら如何ですか。