iPhone 3GSの基本操作

iPhone 3GSの基本操作

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「iPhone 3GS」は、通常の携帯電話とはかなり操作方法が異なります。
まず、電源ひとつとってもそうですね。
「iPhone 3GS」はこれまでのiPhone同様、基本的には電源を切る事はありません。
スリープ状態にしておけば、電源を切らなくても、それとほぼ同じ状態になるからです。
上部にあるスリープボタンを軽く押すと、スリープ状態になります。
また、同じボタンを長押しすると電源が消えます。
さて、「iPhone 3GS」の操作ですが、基本はiPhoneと同じでタッチパネルを使用します。
まず画面の一番下部の中央にあるホームボタンを押すと、いつでもホーム画面に戻れますから、これを覚えておきましょう。
そのホーム画面から、各アプリケーションの起動を行います。
こちらは、パソコンのデスクトップ画面と同じようなものですね。
また、画面のタッチの仕方も非常に豊富です。
まず、指でトンと一度叩く動作は「タップ」、二度叩く動作は「ダブルタップ」と言います。
クリック、ダブルクリックと同じ感じですね。
次に、指を置いてそこからずらし、画面を動かすのを「ドラッグ」と言います。
マウスの中央のボタンを使って行うのと同じですね。
と、ここまではパソコンでも同じような動作がありますが、ここからはiPhoneならではです。
指で画面を弾く「フリック」、画面を縮小する為に2本の指をつまむようにして行う「ピンチイン」、逆に拡大する為に広げる「ピンチアウト」があります。

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