同期

カレンダーを利用しよう

2010年03月19日iPhoneコメント&トラックバック(0)

カレンダー機能は、携帯電話における必須機能といえます。
携帯電話のカレンダーを利用して、仕事や遊びの日程を組む人もかなり多いはずです。
携帯のカレンダーは手軽に何時でも見ることができるので、かなり重宝されています。
そんなカレンダーのデータを、iPhoneではパソコンと同期することができます。
パソコンに予定表を作っている場合、そのデータをそのままiPhoneで見ることができるのです。
方法は、まずカレンダーのデータをパソコン側で用意します。
windowsの場合はOutlookを、Macの場合はiCalやEntourageといったアプリケーションで作成するのが通常ですね。
これらのデータが揃ったら、パソコンとiPhoneを繋ぎ、パソコン上の画面の左側の「iPhone 3GS」を選択し、情報タブをクリックします。
すると、画面の中央部に「カレンダーを同期」と出るので、そこにチェックを入れ、「イベントを同期する日数」という項目にチェックがされているかを確認します。
されていれば、そのまま「適用」を押して終了です。
iPhoneのカレンダーは、日付の部分をタップすれば表示されます。
iPhone側で新たに予定を入力したい場合は、日付をタップし、その次に上部右側の「+」をタップすると、予定入力画面が出てくるので、入力しましょう。
「予定のタイトル」、「場所」、「時間」を入力する事ができます。
カレンダーの予定を入力する事で、重要な行動を忘れずに済むので、こまめに入力しておきましょう。

iPhoneをパソコンと同期してみよう

2010年03月01日iPhoneコメント&トラックバック(0)

同期する、という言葉をパソコンや携帯を使っていると、たまに目にします。
この「同期する」というのは、簡単に言えばデータの交換が可能な状態にする事です。
iPhoneを使うにあたり、たとえばパソコン経由で購入した音楽をiPhoneに転送したり、iPhoneで写した写真をパソコンで編集する為に転送したりする、という事を頻繁に行う人はかなり多いでしょう。
それを可能にするためには、同期する必要があります。
iPhoneとパソコンを同期するためには、ふたつの過程が必要です。
ひとつは、両機を接続する事。
そしてもうひとつが、同期する事です。
まず、接続に関しては、USBケーブルでの接続になります。
これに関しては通常の携帯も同じなので、特に問題はないでしょう。
USBケーブルで繋げると、パソコン側にiPhoneと同期するための設定画面が出てきます。
その為、パソコン側で入力していく必要があります。
iPhoneの名前を入力し、設定を確認した後、完了をクリックすれば同期した事になります。
ただ、iPhoneとiTunesを同期する場合は、別個に設定が必要です。
上記の状態では同期の設定のチェックをはずし、完了をクリックした後、「iPhone 3GS」を選択して「同期」をクリックし、完了するまで待ちましょう。
iPhoneとiTunesの同期をしておかないと、音楽の受け渡しがごく一部しかできないので、購入時にはすぐに設定しておく事をおススメします。