スワップ

くりっく365で利益を得る方法「スワップ」

2009年12月30日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

FXで稼ぐ方法として「スワップ」を活用すると言う方法があります。
相対取引とくりっく365で比較してみると、同じ通貨でもくりっく365の方が高い場合が多いので有利と言う事になります。
通常のFX業者でスワップ金利を比較してみると、業者によってスワップ金利が異なります。これはFX業者が利益を出す為に設定している為と言われています。たまに「手数料0円」と提示している業者がいて、それに手を出してしまう投資家もたくさんいますが、そう言った業者が利益を出す為に、スワップ金利に跳ね返らせていると言う場合が多いようです。
もちろん、どこかで利益を得なければ、業者自体存続出来ないのですから当たり前の事ですし、これが顧客を獲得する為の手段だと思えば仕方のない事だと思います。
しかし、くりっく365ではFX業者が個々に取引をしているのではなく、公設機関である東京金融取引所が全部取り仕切って取引をしている為に、スワップ金利はどの業者でも一律同じと言う事に設定されます。公設機関ですから最低限必要な分でしか手数料を取っていませんので、通常のFX業者と比較すると、スワップ金利レートが投資家にとって有利になる様に設定されています。
スワップ金利は、複利計算に跳ね返る物ですので、わずか0.1%しか差が無かったとしても、有利な方を選んだ方が先々の利益に差が出て来るようになります。
もし、スワップで儲けを得たいなと考えているのであれば、くりっく365を利用してみた方が良いと思います。

通貨ペア

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおいて、通貨ペアというのは非常に重要です。
どれくらい重要かというと、これでFXにおける勝ち負けの多くが決定するのでは、というくらいです。
実際には、ロスカットのタイミングが一番重要だったりしますが、この通貨ペアの決定というのも非常に重要です。

まず、通貨ペアというのはどういう意味のFX用語なのでしょう。
答えは単純です。
その通貨でどの通貨を買う、あるいは今もっている通貨をどの通貨に換える、という場合の通貨のペアの事です。
例えば、アメリカドルと円の間で取引を行う場合は、アメリカドル円というのが通貨ペアという事になります。
ドルで円を買う場合も、円でドルを買う場合も、この表記になります。

この通貨ペアが何故重要かというと、それぞれの通貨ペアによってレートは大きく異なるからです。
当然、経済的に豊かであり、発展途上、高度成長を見せている国の通貨は価値が大きく上がっていきますし、逆に大きな経済負担、悪いニュースが流れた国の通貨は大きく価値を落とします。

例外は、アメリカドルです。
アメリカの場合は、全ての国の通貨価値に影響を与えますので、ドルの価値下落は全ての国の通貨が連動する事が多いです。
例として、リーマンショックを挙げておきます。
2008年9月前後に起こったこの事件によって、アメリカドルは大きく価値を落としましたが、アメリカドルとは関係ない通貨ペアにおいても、レートが大きく下がりました。
それだけ影響力が大きいということです。

その例外を除けば、通貨は基本国の経済の好不調が大きく左右します。
また、金利の差によって、スワップを得ることもできます。
どの通貨ペアがいいのか、様々な面から考慮する必要があるのです。
ちなみに、アメリカドル円などの主要な通貨ペアはFX用語となっています。
どういうペアが主なものか知りたい場合は、FX用語を調べるのも手です。

スワップ

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXでお金を稼ぐならば、その方法は2つあるといわれています。
一つは、為替の差額によって得られる収益。
今後通貨価値が上がると思しき通貨を購入し、価値が上がった時に売るという、金融取引の基本ともいえる収益です。
そしてもう一つは、FX用語で「スワップ」と呼ばれる金利差です。

スワップというのは、ペアとなる通貨の金利差によって発生するものです。
ただ、必ずしも収益になるとは限りません。
それぞれの国にはそれぞれの通過がありますが、同時にその国によって金利も異なります。
例えば、現在日本はとても金利の低い国です。
アメリカなどと比較して、かなり低いと言えます。

そんな金利の低い国の通貨で金利の高い通貨を購入した場合、金利差というものが生じ、その金利分を毎日受け取る事ができます。
例えば、円でアメリカドルを購入した場合は、このスワップが発生して収益となるのです。
逆に、金利の高い国の通貨で金利の低い通貨を購入した場合は、逆にスワップが引かれます。
スワップというのは、各通貨間の均衡を図る為の制度なのです。

このスワップは、不況下において確実に利益を出しやすいと言えます。
金利は余程の事がないと下がらないからです。
安定した利益を確保できる分、不況に有利と言えるのです。
ただ、当然為替の差額の変動によっても収益は変化するので、スワップのみの収益だけではなかなか利益となるとは限らないのが現状ではあります。

FX用語におけるスワップは、「スワップ金利」とも言います。
意味は同じですね。
こういった同じ意味のFX用語というのはいくつかあるので、調べてまとめてみるといいでしょう。