FX用語

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OCO注文

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FX用語には、様々な注文方法が用語として存在しています。
OCO注文も、そんなFX用語の一つです。
OCOというのは「One Cancels the Order」の略です。
Canselsというのは、キャンセルの事ですね。
Orderは注文という意味です。

OCO注文とは、二つの指値注文を出し、どちらかの条件で約定した場合は、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる、という方法の注文です。
一見、使い方がわかりにくい注文かもしれません。
ここに有効なOCO注文の例を示しておきます。

例えば、1ドル=92円50銭の為替相場だったとします。
現在10万ドル持っているとしましょう。
この10万ドルは、先日92円80銭で購入したものです。
つまり、現時点では30銭×10万=3万円の含み損という事になります。
さすがに5万円以上は損したくない、と考えているとしましょう。
当然そうなれば、ロスカットラインは92円30銭です。
ここに売り注文を出しておけば、最低その額での取引が可能となります。

しかし、そこだけに売り注文を出している場合、もし仮に一度93円まで上がって、その後また下がって92円30銭に落ちた場合、せっかく利益確定ができるチャンスだったのに、会社に行っている時間帯などの場合は対応できず、5万円の損となりますよね。
そこで、OCO注文の出番なのです。
ロスカットラインの92円30銭で売るという注文と、93円で売るという注文を同時に出す事ができます。
そして、どちらかが約定したら、もう一つの注文は消えます。
これで、もし一度93円に上がってその後下がったとしても、93円で約定されます。
損切りと利食いの両方を同時にできるのです。
常に市場を監視できない人にはとても便利な注文です。

他にも注文の種類はいくつかあるので、FX用語集などで調べてみるといいでしょう。

【FX】現役為替ディーラーが明かしたプロの手法

塩漬け

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおいて、できれば避けたい状況というのはいくつかあります。
その中でも特に、それを最もあらわしているFX用語を挙げるとすれば、それは「塩漬け」でしょう。
塩漬けというと、通常は塩に漬ける食品の事を指すでしょう。
しかし、金融業界の場合、塩漬けというのは、利益が出ておらず損失状態の資産を手放す事無くずっと所持している状況の事です。
FX用語としての塩漬けの場合は、価格を落とした通貨をずっと所持している状態の事を指します。
FX用語だけでなく他の金融取引でも使われている言葉です。

この塩漬けが何故悪いのかというと、その要因は二つあります。
まず、塩漬けされることで、資金を自由に使えなくなる点です。
例えば、自由に使える資金が100万円あるとして、その内の80万円を使ってドルを購入したとします。
そのドルが購入時より下がってしまい、塩漬けとなった場合、自由に使える資金はずっと20万円という事になります。
その為、機会損失の可能性が高くなってしまうのです。
そうなると、せっかくの設ける機会が台無しですよね。

また、もう一つの理由としては、塩漬けにしている事で回復する可能性はあまりないという点です。
勿論、一度落ちた通貨が数日後、あるいは数ヶ月後に値を上げていくことはあります。
ただ、逆に下がる可能性だってあるわけです。
下降トレンドの通貨が上昇するのを待つくらいならば、早めに見切りをつけて別の通貨を物色した方が、効率は良いでしょう。

IFD注文

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXには、様々な注文方法があります。
それはFX用語を調べれば明らかで、数多くの注文名がFX用語の中に含まれています。
注文方法が多いということは、それだけ戦略の幅が広がる事を意味します。
使いこなせなければ逆に混乱を招く事にもなりかねませんが、この不況の中、常にリスクの軽減を念頭に入れながら注文を出す事は必須であり、そういった注文方法が多いということは、それだけ不況時でも運用しやすいと言えるのではないでしょうか。
ここでは、FX用語の一つでもある「IFD注文」についてご説明しましょう。

IFD注文とは、「If Done」注文の略です。
Ifというのは、ご存知「もし~なら」という意味の英単語ですね。
それが意味するとおり、この注文は、まず指値注文を出し、もしその指値注文約定したら、その次の注文が発動する、という形の注文方法です。
わかりやすく例を挙げてみます。
例えば、1ドル=92円50銭の相場の際、1,000ドルで92,200円を購入しようと考えているとします。
この場合、92円20銭に1,000ドル分の買い注文を出すわけです。
普通に指値注文を出していた場合は、実際に92円20銭になったら自動的に購入できますが、そこまでです。
一方、IFD注文の場合、「92円20銭になったら1,000ドル分購入し、その後92円80銭にドルが上がったら1,000ドル売る」という注文が可能なのです。
こうしておくと、実際に92,200円をドルで購入した後、更に為替レートが変動し、92円80銭になった時に自動的にそのドルは売られ、92,800円が手元に入るということになります。
これがIFD注文です。

つまり、買って売るという一連の流れを一つの注文でまとめてできるというわけです。
会社勤めで日中は注文が出来ない、という方にお勧めです。

先物取引

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXには、先物取引というFX用語があります。
このFX用語は、FX用語に限らず株などの取引でも使われている用語なので、割と知っている方も多いかもしれません。
ただ、言葉として知っている事はあっても、実際にこの取引を行った事のある人となると、結構少なかったりもします。

先物取引とは、通常の取引とは違って、現在の取引ではなく将来的な売買について約束をするという取引です。
通常の取引は、その場で価格と数量を決め、その注文と適合した売り注文がある場合に成立、という形になります。
ですが先物取引の場合、まず先に価格、数量などを決め、それをいつ売買するか決定し、約束をします。
そしてその日が来た時点で売買を行う、というものです。

この先物取引の特徴は、現時点での売買価格で将来購入ができるという点です。
例えば、アメリカドル円の取引で、現時点では1ドル=90円という場合、1000ドル出して9万円購入するとします。
そして、これを1週間後の決済日に売買を行うよう先物取引で注文したとしましょう。
そこで注文が成立したら、一方は1週間後に1000ドルで9万円を購入し、もう一方は9万円を1000ドルで売却する事になります。

ここで、もし価格に変動がなければ、先物取引の意味はありませんが、為替市場は常に動いています。
1週間後、為替レートは1ドル=95円になっていたとしましょう。
こうなると、1000ドルで9万円を購入した人は、現在ならば1000ドルで9万5千円が購入できるので、5千円損した事になります。
一方の売却側は、9万円で1000ドルを手に入れたわけですが、現時点のレートだと本来なら9万円で手に入れられるのは947ドルです。
53ドルほど得をした事になります。

これが、先物取引の特徴です。

戻り、押し目

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおける不況下の動きというのは、読みづらさはそれほどありません。
ただ、微小な単位で見ていくと、やはりそこには細かな上下動があります。
例えば、リーマンショックの際などもそうです。
リーマンショックがあった2008年9月から12月にかけて、ほとんどの為替は大幅な下落を見せました。

これは各通貨ペアの為替チャートを見ればわかります。
ただし、それはあくまで数ヶ月単位でのことです。
例えば、その中のとある一日間にだけ絞れば、上昇を見せているものも少なくありません。
ただ、その上昇は一時的なもので、直ぐまた下降トレンドに戻ります。
このような下降トレンド時の一時的な上昇をFX用語で「戻り」と言います。
また、この例の逆で、上昇トレンド中に見られる一時的な下降をFX用語で「押し目」と言います。

この「戻り」と「押し目」は、FXで利益を得るためにはとても重要なFX用語です。
どのような通貨ペアでも、常に下がりっぱなしという事はありません。
どこかで転機を迎えます。
ただ、その転機だけを待っていては、なかなか儲ける事はできません。
その合間にある「戻り」や「押し目」をうまく利用しなくてはならないでしょう。
そして同時に、トレンドの変換期なのか、「戻り」「押し目」という一時的な変化なのかを見極める力が必要です。

特に不況時は、こういった「戻り」「押し目」の状況が多く見られます。
トレンドのベクトルが強いから、転機になりにくいのですね。
その状況を読み、しっかりとした取引を行いましょう。

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利食い

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおいて、最も重要なのは損切りです。
FX用語ではロスカットという言葉で使われる事が多いですね。
そのロスカットが出来なければ、必ずどこかで大きな損害を被るでしょう。
それくらい、ロスカットは重要です。

そして、そのロスカットと反対の意味を持つ「利食い」というFX用語も、同時に覚えておきましょう。
この利食いも非常に重要です。
FX用語としても、最初の方で目に付く事の多い言葉です。

利食いというのは、現在確立しているポジションで利益が出ている場合、それを早めに売り、利益確定させることです。
俗っぽい言い方だと「勝ち逃げ」という奴ですね。
FXの場合、勝ち逃げをして非難される事は全くありません。
当然ですね。
悪い事をしているわけではないのですから。
むしろ、FXにおいて勝ち逃げであるこの利食いというのは非常に重要な手法です。

勿論、先のことはわからないので、現在利益が出ている通貨が今後更に伸びてくる可能性は十分あります。
何処までが天井かなどは、神様でなければわかりません。
利食いを行った事で、待っていればもっと大きな収益が得られた、という事もあるでしょう。
しかし、こういった機会損失はやむなしとすべきです。
逆に下がった場合、人間の心理的に「また持ち直すさ」という強い願望が働きます。
これは、普通に上がるのを待つ場合より、一度おいしい思いをしているだけにその願望は非常に強くなり、結果ロスカットすらできなくなってしまいます。
人間、一番余裕があるときに決断するのがベストなのです。

機会損失

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

不況下において、FXというのは強い金融投資であると言われています。
理由は、株の銘柄のように一気に数分の一になったりはしない事、また、通貨を対象としているので、株のようにその会社が潰れて株券が紙切れになるという事がない事などが挙げられます。
更には、売りポジションから先に確立できる「空売り」があるので、不況でも稼ぎやすい、という点も大きいようです。
空売りはFX用語ですね。
そこにないものを売る、つまり本当は持っていない通貨を借りて売る、という時に使います。

そんなFXですが、いくら不況に強くても、これをやっていては儲かるはずもない、という行為があります。
FX用語でいうところの「機会損失」です。
これはFX用語に限らず、すべての金融投資で使われている言葉です。

機会損失とは、要は設ける機会を逸するという行為です。
例えば、非常に大きな値動きがあった場合でも、通貨を買わずにスルーし、現在持っている通貨が大きく値上がりしたにも拘らず、売る事無くずっと持っている、といった行為です。
ナイーブになりすぎ、もう少しすれば状況がまた一変するのではと警戒しすぎた結果、好機を逸したという状況の事です。
臆病で慎重な人ほど、この機会損失を起こしやすいですね。

不況というのは、一種の好機です。
不況の波に背中を押され、勢いで売り注文を出す人が多い為、為替市場は非常に大きな下落を見せますが、それがそこを付いた場合は逆に反発して上げるケースがほとんどです。
その時、通貨は割安感がかなりある状態になります。
それが、2008年末~2009年の状況と言えます。
ここで動かなければ、機会損失です。

トレンド

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FX用語に限った事ではありませんが、金融取引の場合、その取引のチャートの流れの事をよくトレンドと言います。
トレンドというと、普通の言葉だと流行を意味しますよね。
その流行、すなわち流れという意味から、FX用語をはじめとした様々な金融取引の用語で、トレンドは市場の流れ、その為替や銘柄の流れの事を指す言葉として使われます。

トレンドは、上昇トレンド(アップトレンド)、下降トレンド(ダウントレンド)といった使い方をされるのが一般的です。
どちらもFX用語ですが、上昇トレンドの場合は市場や特定の為替などが好調であることを意味し、下降トレンドはその逆を意味します。
このトレンドを読みきる事が、FXで儲ける最大のコツです。

不況時、このトレンドはほぼ常に下降状態となります。
その中で、たまに何らかの機会に大きく上昇し、また下降、という感じです。
下降トレンドの状態が長く、その合間に短期の上昇というパターンが最も多いでしょう。
その状況でしっかりトレンドの変遷を読むというのは、容易ではありません。

ただ、FXにおけるトレンドは、株などと比べればやや読みやすい傾向にあります。
特に不況時はそうです。
その理由としては、FX市場は比較的経済のニュースなどに忠実な動きをするからです。
ただ、全く素直というわけではなく、反発もし易い傾向にあります。
つまり、何か大きな出来事があれば、確実にリアクションが起きる市場といえます。
株のように、一人、あるいは複数の仕手によって、全く脈絡なく上下動する事はまずありえません。
ですから、ある程度世の中の動きを把握していれば、大怪我はしないようにはなっています。

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リスクヘッジ

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXの世界は、比較的経済状況が悪い時期にチャンスが来ると言われています。
経済が悪化すれば、その分買いやすい値段で各国の通貨が購入できるからです。
とは言え、状況が悪い時期にはそれだけリスクが生まれます。
株と違い、銘柄そのものが潰れるという事はないにせよ、リーマンショックのように、大手金融会社が破綻するなどという事もありえるのです。
こういったリスクも含め、不況時のFXは通常以上にリスク管理が重要となります。

そんなリスク管理において、リスクを極力減らすための方法をリスクヘッジと呼んでいます。
また、ヘッジというFX用語もありますが、このFX用語も同じような意味ですね。
こういった意味の同じFX用語はできるだけセットで覚えておくといいでしょう。

話をリスクヘッジに戻すと、これこそがFXにおける最も重要な事項と言えます。
ロスカットもリスクヘッジの一つであり、最も有効なリスクヘッジと言えます。
つまり、リスクヘッジというのは、損をしないための方法ではなく、損を最小限に抑えるための方法です。
例えば、あまり欲張らずに買い控えるというのも、リスクヘッジの一つです。
分散投資や注文の工夫で、大きく儲けるよりも堅実に、という姿勢をとるのも、立派なリスクヘッジです。

FXを行うなら、景気に関わらず、まずリスクヘッジをしっかり一通り頭に入れることが重要です。
様々な方法があるので、最初は混乱するかもしれませんが、これらを軽視するといくら最初は好調でも後で必ず大きな大どんでん返しにあいます。
そうならないよう、保険をしっかりかけておきましょう。

クロス取引

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

リーマンショックの影響で、アメリカドル(米ドル)に対しての信頼感はかなり揺らいでいます。
崩壊しつつある信頼の中、多くの世界各国の投資家はアメリカドルをペアに含まない取引を積極的に試みようとしているようです。
アメリカドルは世界経済における中心の通貨であり、為替市場における揺ぎ無い主役でしたが、それが徐々に変化しています。
アメリカドル以外の通貨で組み合わせを作るという投資家が非常に増えています。
こういった、アメリカドルを含まない取引の事をFX用語で「クロス取引」と言います。
また、同様にアメリカドルを含まないレートの事をFX用語で「クロスレート」と言います。

アメリカドルを含むか含まないかでFX用語が出来上がるという事は、それだけアメリカドルの力が大きいと言えます。
それは、現在においても変わることはありません。
ただ、クロス取引が需要を大きく伸ばしつつある今、クロス取引という言葉自体にあまり必要性が無くなる可能性もあります。
アメリカドルを含まない組み合わせは珍しくないという状況が待っているという事です。
ただ、クロスレートを見る限り、どの組み合わせでも現在かなりレートが低くなっています。
そう考えると、アメリカドルだけが市場から見放される、という事はちょっと考えにくいかもしれません。

日本の場合、クロス取引は年々活発化しています。
少し前までは南アフリカランドが人気でしたが、2006年をピークに下降し、2008年に入ると一気に崩れました。
今は中東の方に投資家の興味が向いているようです。

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