父の日

スポンサードリンク

父の日に月の土地を贈ろう!

2009年04月10日父の日コメント&トラックバック(0)

とんでもなく突拍子もない贈り物を、父の日にあなたはしたことがありますか?私はありません。
ですが、こんな贈り物はかなりのサプライズで驚きと嬉しさでいっぱいでしょう。
この贈り物は、いつか私も誰かに贈りたいです。
さてそれは一体何でしょうか?ぜひ父の日にお父さんに贈ってみてください。
笑っていたり驚いていたりするお父さんも、必ず誰かに自慢したくなるはずです。
それはなんと「月の土地」です。
この月の土地を販売しているのはアメリカ人のデニス・ホープ氏です。
彼は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました
調べた結果、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約 しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が月を所有することを禁止しています。
しかし、個人が月を所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて、彼は合法的に月を販売しようと考えたのです。
そして1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭しました。
そして所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
彼は念のため、月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出したのです。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かったのです。
そしてLunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立しました。
その後『月の土地』を販売して、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始したのです。
ここから「月の土地」は、自分用、贈り物としても喜ばれています。
誕生日や結婚、クリスマスやバレンタイン、父の日や母の日といったプレゼントとして大変喜ばれています
というわけで、ぜひこの月の土地を父の日にお父さんに贈ってみてはいかがでしょうか。
お父さんもきっと会社やお酒の席で自慢するのではないでしょうか。
そして子供からプレゼントされたということで、誇りと喜びがいっぱいになるかと思います。

父の日にテーブルコーディネート

2009年04月09日父の日コメント&トラックバック(0)

さて父の日の贈り物ですが、何も「物」に限ったことではありません。
毎日一生懸命働いているお父さんに、父の日に家族から感謝の気持ちを込めたお祝いでも良いのです。
家族みんなで協力し合って、素敵な食事や雰囲気をプレゼントしてみてはいかがでしょう。
今年の父の日はいつもと違った感じでいってみよう、と言う方にはお勧めです。
格好良い大人のイメージで、クールでダンディーな雰囲気のテーブルコーディネートは素敵ですね。
では具体的にどのようにしていくかと言いますと、まずテーブルクロスを敷いてみましょう。
普段は敷かないお宅でも、この日だけは敷いてみましょう。
できれば真っ白が、清潔感があって気持ちの良いものです。
次に、テーブルマットはレザーがお勧めです。布製だとどうしてもチープ感が拭いきれません。
ここは奮発してレザーを使いましょう。
グラスも高価なグラスを使用しましょう。
オールドファッショングラスを用意し、ダンディーなイメージを演出します。
このオールドファッショングラスは、ロックグラスとも呼ばれています。
ウイスキーのオンザロックに使われていることからこう呼ばれています。
清潔感を重視するならばテーブルクロスは白がおすすめです。
しかし、大人の男を演出するならばテーブルクロスは黒にし、お皿は白で強調させます。
そしてレザーのマットを使用することによって、よりいっそう大人の男の感じを醸し出せることでしょう。
お皿ですが、いろいろなお料理をいただくために小皿が望ましいですね。
お酒も楽しめるように、スティック野菜やディップ、串のまま食べられる串かつや焼き鳥も良いですね。
そして最後にお花を飾ることを忘れずにしましょう。演出にお花は必須です。
飾るお花は白に少しの黄色、あとはグリーンを基調とするとおしゃれです。
テーブルクロスもお皿もマットも引き立ちます。
お花を生ける器は、黒や濃い目の色合いで、かっちりとした四角形だと引き締まります。

父の日にお酒を贈る

2009年04月08日父の日コメント&トラックバック(0)

さてお酒が大好きなお父さんは多いことでしょう。一日の疲れを癒す、ホット一息できる時間は至福の時です。
そんなお父さんへ、父の日にお酒を贈るのはいかがでしょう。
体を気遣うとちょっと抵抗感もありますが、至って健康なお父さんにはぜひお酒を贈ると喜ばれること請け合いです。
しかしお酒の大好きなお父さんは当然お酒にも詳しいはずです。
もしかしたら一通り飲み尽くしている可能性もあります。
そんなお父さんに父の日に贈るお酒とは、一体どんなものが良いのでしょうか。
例えばウイスキーの大好きなお父さんの場合、名品といわれるボトルは飲み尽くしてしまっていることでしょう。
日本酒も同じことが言えるでしょう。
そして高価なものを贈ると、特別な時に飲もう、と言って封を開けなかったりします。
珍しいお酒を探してみても、かえって普通のお酒のほうが口にあっていて飲まなかったりもします。
そんなお酒好きのお父さんに贈るお酒選びは大変です。しかも毎年父の日に贈るとなるともっと大変です。
毎年同じでは贈る側ももらう側もつまらない。何か変化をつけたいのが贈る側の心情であろうか。
そこで、思い切って高価なお酒を贈らずにしてみてはどうだろうか。
お父さんが毎日自宅で飲んでいるお酒をチェックしてみよう。
きっと安価な手に入りやすいお酒であることがわかるはず。
そして大半のお父さんはいつも同じ銘柄だろうと思われます。もしくはその近辺の同等レベルのお酒か。
そこで、ほんの少しだけランクを上げたお酒を買ってみましょう。
ここでポイントなのが、フルボトルを買うのではなく、180mlを4本買ってフルボトルと同じ量にするのです。
このサイズは女性には大変人気です。
フルボトルと違って数日で開けてしまう量なので、古くなってしまう心配もありません。
全て同じ種類でもかまいませんし、全て違っても面白いですね。
ぜひお父さんに飲み比べてもらいましょう。

父の日にメッセージを

2009年04月07日父の日コメント&トラックバック(0)

父の日の贈り物にメッセージを入れるという発想は、子供にはあまり浮かんでこないことでしょう。
彼氏や旦那に贈るなら浮かんでくるこのアイディアも、相手が父親となるとなぜか発想から消されがちです。
そこは子供の照れもあるのでしょうが。
さてこのメッセージ入りの贈り物ですが、実に様々な商品に名前やメッセージを入れることが可能です。
特にガラス製品がおしゃれで良いのですが、グラスやお酒のボトルの他にも温度計もいかがでしょうか。
ガラスの時計はインテリアにも素敵ですし健康管理にも最適です。
健康管理をするにあたって、適温・適湿は欠かせません。
乾燥や、冷暖房のかけ過ぎをチェックして、風邪の引きにくいお部屋を作りましょう。
快適な環境にするためにも、温度計は欠かせないので、必ず使ってくれます。
一般的に快適な温度は18℃~25℃とされ、快適な湿度は40%~65%といわれています。
健康へのさりげない心遣いに、お父さんも嬉しく思うことでしょう。
その他にガラス製品でよく使うもの、といえば・・・灰皿でしょうか。愛煙家のお父さんには最適です。
愛煙家のお父さんにとっては、ホット一息のリラックスタイムです。
しかし、吸い過ぎて底面のメッセージが見えなくならないようにね、と心を込めて贈りましょう。
父の日にメッセージを入れれば大切なお父さんへの気持ちも伝わります。
灰皿はタバコを吸わないお父さんや、禁煙に成功したお父さんにも使っていただける商品です。
キーケースにしてもおしゃれですね。ちょっとした小物をまとめて入れておくにもちょうど良い大きさではないでしょうか。
めったに使うお父さんはいないかと思いますが、香水の瓶もガラス製品ですし飾っておくにもおしゃれです。
父の日を境に、普段は使わないお父さんにも、インテリアの一部に飾っておいてもらうのも良いかもしれませんね。
会社のデスクに置いておくだけでも、素敵な上司として見てもらえることでしょう。

加齢臭

2009年04月06日父の日コメント&トラックバック(0)

近年「加齢臭」という言葉をよく耳にするかと思います。
最近急に話題性を増してきていますが、これは造語でありますが一般的にも使われていますね。
実際に、40歳を過ぎたあたりから加齢臭なるものが発生し、年をとるにつれてにおいがキツくなる傾向があります。
この加齢臭ですが、どうも「おじさん」のイメージが定着しておりますが、女性にもあるのでご注意を。
この加齢臭ですが、れっきとした正体があるのです。それは「ノネナール」という物質が体から出されるのです。
年齢を増した方ならさほど気にならないのですが、このノネナールのにおいは、
若い人からすると予想以上に不快感が強いのです。
さてこの加齢臭を和らげるためのグッズもたくさん販売されています。
シャンプーから石鹸まで、ありとあらゆる洗剤が各メーカーにて販売されております。
そこでこの洗剤類を父の日に贈るのはいかかがでしょうか。
香水をつけるのに抵抗がある中年男性は多いかと思いますので、体を洗う洗剤類ならば大丈夫ではないでしょうか。
この中高年の独特なにおいですが、周りの人を不快にさせないためにもやはり対策は必要ですね。
ではこの加齢臭のにおいの元となるノネナール対策をしていきましょう。
ノネナールは、汗腺のそばにある皮脂腺から出る脂肪酸が酸化したり、皮膚表面のバクテリアによって発酵してできる物質なのです。
そしてこれを抑えるには柿由来成分の「カキタンニン」が効果的とされています。
柿成分に含まれているカキタンニンはなんだかとっても力強そうですね。
実際、このカキタンニンは柿石鹸などに入っており、優れた消臭・殺菌・抗菌力があるのです。
また、父の日にサプリメントを合わせて贈るのも良いですね。
健康志向のお父さんならば、父の日をきっかけに抵抗感無く飲めるのではないでしょうか。
日ごろから健康に気を使っているお父さんならば、体臭を抑えてくれるサプリメントは喜ばれそうですね。
サプリメントの中でも、豚や植物由来の成分を使用しているメーカーのものであれば、狂牛病の心配もなさそうです。

父の日に贈る花

2009年04月05日父の日コメント&トラックバック(0)

さて母の日に贈るものといえば「カーネーション」と決まっています。
では父の日に贈る花はどんなものが良いでしょうか。
なんとなく男性に花を贈る習慣が弱いからなのか、ほとんどイメージがわきません。
そして男性は花をもらって喜んでくれるのかも気になりますね。
では中高年の素敵なお父様には「バラ」が良いでしょう。
高級感漂うバラは、男性にとってもメジャーな存在です。束にしても一輪にしても様になるので人気も高いです。
季節が6月と、春でもなく夏でもなく、しかも梅雨時期なので明るい色のバラが良いですね。
花屋さんでは6月は黄色のバラをよく見かけます。
黄色であればお父さんも照れくさくない色ではないでしょうか。
お父さんに似合う色を選ぶ、というのも楽しくて素敵ですね。
花束でも大変喜ばれるのですが、他の贈り物とセットで花束なら良いでしょう。
しかし、花束のみとなると後に残らず寂しがるお父さんもいます。
そんなお父さんには観葉植物はいかがでしょうか。
花屋さんも父の日が近づくと観葉植物を揃えているお店もありますので、ぜひ覗いてみても良いですね。
今の観葉植物は鉢植えだけではなく、ハイドロカルチャー仕立てのも多く出回っています。
このハイドロカルチャーなら面倒くさがりのお父さんでも育てられるのではないでしょうか。
その他には「蘭の花」も高貴なイメージで良いですね。
しかし育てるのが難しいイメージがありますし、実際難しいですね。
この頑固なイメージが、お父さんの頑固で扱いにくい姿と重なったりする方もいらっしゃるかと思います。
確かに育てるのは難しいですが、見事に咲かせたときの喜びもまたひとしおです。
さてまた切花に戻ってしまいますが、「ひまわり」も素敵ですね。
さんさんと元気な太陽のイメージのひまわりを、お父さんの笑顔と重ねて贈る方も多いです。
毎年ひまわりは父の日の贈り花ランキングの上位に位置しているのは、そんな理由もあるからかもしれませんね。
お父さんにお花を贈るのは抵抗のある方でも、ひまわりなら気軽な感じだしいいか、と思えるような花ですね。

父の日の始まり

2009年04月04日父の日コメント&トラックバック(0)

では父の日というのは一体いつから始まったのか、非常に気になります。
毎年毎年何を贈るか悩むのですし、結婚したらその悩みが倍になる恐れもあるのです。
この行事はいつから、どんなきっかけで始まったのか気になるところですね。
まず母の日が始まったのは、1908年のことです。発祥の地はアメリカ合衆国であります。
母の日ができたことを知った「ジョージ・ブルース・ドット」から始まったと言われています。
「母の日があるのに父の日がないのはおかしい」と考えた彼女は、ある行動を起こしました。
この考えをドットが牧師協会へ持ち込み、父の日を作ってもらえるようお願いしたのが1909年のことです。
なぜこんなにも嘆願するのかというと、どうやら深い理由があったようです。
ドットが幼い頃、「ウイリアム・ジャクソン・スマート」という彼女のお父さんは北軍の軍人でした。
お父さんの軍隊での階級は日本で言う「軍曹」でした。
1861年4月12日、南北戦争が勃発し、そこからアメリカの悲劇が始まったのです。
この南北戦争が終わった年は、1865年4月9日です。
ドットのお母さんは、夫のウイリアム氏が北軍に召集されている間、女手一つで一家を支えてきました。
そのため、お父さんが復員した後には、すっかり体を壊してしまったお母さんは間もなく死んでしまったのです。
ここからがお父さんは大変です。残された子供は女の子が1人と男の子が5人でした。
この6人の子供達を、お父さんは男手一つで育ててきたのです。さぞ大変だったろうと思います。
しかし、彼は再婚もせず生涯独身で働き通したそうです。
しかも時代は今と違って「悲劇の時代」と言われていた頃です。
今のように豊かなアメリカではなかったことでしょうから、彼の苦労は大変だったろうと察します。
そしてこの6人兄弟の末っ子の女の子が、「父の日」を申請したドットなのです。
「父の日を作ってください」とお願いしてから7年後の1916年に、「父の日」が認知されるようになったのです。
その後1972年になって、アメリカでは国民の祝日となりました。
これが「父親を尊敬し、称え祝う日」の「父の日」となったのです。

カタログギフト

2009年04月03日父の日コメント&トラックバック(0)

父の日の贈り物として、いつもお世話になっているお父さんへ、ぜひ「楽しい時間」を贈るのも良いですね。
実父だけでなく、義父にも喜ばれそうな贈り物です。
今はカタログギフトも多く出回っています。結婚式の引出物でさえカタログギフトが多い時代です。
その他内祝いやお返しなどにも使われますね。
カタログギフトならば、父の日の定番アイテム「ジッポ」のライターやビールはもちろんでしょう。
今やゴルフ場や温泉の予約も贈れるのです。
今年はいつもと違うサプライズを・・・とお考えのあなたにぜひ、カタログギフトはお勧めです。
父の日というのは、母の日と比べると贈り物で悩む方が多いです。
実父でさえ悩むのですから、義父ならばなお更です。
お母さんである女性ならばお花で喜んでくれそう、と考えますよね。
ですがどうもお父さんにお花を贈るのも抵抗感があるのでしょうか。
しかも娘がお父さんへ贈るとなると、好みがわかりづらいのが現状です。
去年とは違うものを贈ろうと考えると、なかなか難しくなってくるのです。
そんな時にお勧めのカタログギフトです。多彩な中から選べて、しかも有効期限の長いものもあります。
これなら忙しいお父さんでも安心してゆっくり選べますね。
兄弟などでお金を出し合って、共同プレゼントとしてお高いカタログギフトを贈るのも良いですね。
ゴルフ場などは、ゴルファーに人気の名門カントリークラブを全国からピックアップされているようです。
したがって、ゴルフを楽しむだけでなく様々な特典もお楽しみいただけます。
ゴルフ場によってはドリンクや昼食付きなどもあります。
予約をして、次の休日が待ち遠しくなるような、そんな時間のプレゼントは素敵ですね。
そして一言メッセージも付け加えましょう。
「お父さんいつもありがとう」といったメッセージは、定番のように感じますが自分の子供からの言葉は格別です。
父の日にちょっとしたエピソードなども書き加え、日頃の感謝を言葉にすることでお父さんも喜びますね。

オリジナルレリーフ

2009年04月02日父の日コメント&トラックバック(0)

いつも家族のために頑張っていてくれるお父さんに、父の日のプレゼントで感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
そこで最近増えているのが感謝の気持ちをオリジナルレリーフして贈る、といった形です。
いつもとは少し違った贈り物に、お父さんも感激でしょう。
そこで、父の日に贈るグラスに、お父さん専用のグラスであるとメッセージを入れてみましょう。
仕事から帰ってきてホット一息つく時間。
一杯飲もうとした時に、ふと自分の手にしているグラスに名前や感謝のメッセージが入っている。
そんなグラスを見たら一日の疲れも吹き飛ぶことでしょう。そんな特別な思いのこもった贈り物もたまには良いですね。
なかなか自分で買うことのない名前入りのグラスです。
でも毎日使うものだから上質で使い心地の良いものがお勧めですね。
おしゃれなオールドグラス、こだわりのワイングラスも良いでしょう。
ビアグラスは、発泡酒でもひときわおいしくなりそうですし、思い切ってバカラクリスタルも贈ってみましょう。
父の日と母の日と合わせてペアグラスを贈ったりするのも素敵ですね。
グラスと同様にお酒を贈る際にも、同じようにサプライズボトルではいかがでしょうか。
やっぱりお酒が大好きなお父さんには、メッセージが刻まれたボトルもお勧めです。
お酒の場合は飲んでいる時も幸せを感じ、また飲み終わった後も飾って置けるところがポイントです。
おしゃれな形のボトルを選べば、お花を飾ることもできるでしょう。
グラスに名前を入れ、ボトルにメッセージを入れる、といったこともできます。
母の日と合わせても素敵ですし、メッセージ入りというのは可能性が豊富です。

父の日の定義

2009年04月01日父の日コメント&トラックバック(0)

無事に年を越すと、1月からの行事をあれこれ考えることでしょう。
1月は成人式、2月はバレンタインと、なにかしら毎月行事がありますね。
一年を通しても外せないのが「母の日」や「父の日」でしょうか。
では母の日はいつか?父の日はいつなのか?と、はっきり知らない人も多いかと思います。
はっきりと決まった日ではなく、母の日は5月の第2日曜日。父の日は6月の第3日曜日です。
このはっきりと決まった日にちでない辺りが、いまいち記憶に残らない原因かもしれませんね。
そして父の日は母の日に比べると決まった贈り物の定番がありません。
母の日はなぜか「カーネーション」と決まっています。
しかしながら父の日はいまいち盛り上がりに欠けるのは、何を送ったらよいのかわからないからでしょう。
もらった父親は何でも嬉しいのでしょうが、贈る側は大変困ります。定番というものがないので毎回悩むのです。
そして結婚されている人は、実の父親と義理の父親とでまた贈るものが変わってくるでしょう。
また遠方に住んでいて配送してもらうのか、近くだから直接届に行くのか、というのでもまた選ぶ品が変わってきます。
まぁなんにせよ、父の日の贈り物というのは母の日に比べると悩むものです。
お酒をのむお父さんなら「お酒」というのが定番でしょう。
しかしこれも相手の体のことを考えたらお酒はどうかな…とまた考えてしまいますね。
やはり母の日のように手っ取り早く、しかも定番で、尚且つ喜ばれる「花」という贈り物は贈る側にも嬉しいですね。
父の日に悩みに悩んで贈ったプレゼントを、ぜひご紹介していきましょう。

« 前のページ