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くりっく365を扱っているスター為替を比較

2010年01月05日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

「スター為替」と言うFXを取り扱っている業者があり、くりっく365を取り扱っている会社の中で比較してみて、圧倒的な人気を誇っています。その人気の理由としては、くりっく365を行う上でキーとなるスペックが最高なのと、自由度が高い事、また何と言っても機能の充実度が高い事と、サービスも満載されている事も挙げられるでしょう。
スター為替では独自のシステムを採用しています。トレール注文が出来たり、全決済注文機能が搭載されていたり、GTC(無期限)注文が出来たりします。
また、為替チャートにおいては1度にチャートを4つ表示する事が可能になっています。また表示させるだけではなく、投資家が使いやすい様にカスタマイズ出来る所も凄い所です。更に、くりっく365のデータをダウンロードする事ができ、その種類もテクニカルチャート、4本値、出来高データと豊富に出来ますので、自分の取引を分析する事が出来ます。
スター為替は、他のくりっく365業者と比較してみて、独自システムをより早く開発し取り入れる事に成功しています。
更に、24時間コールセンターが対応していますので、初心者の方でも、昼間忙しい方でもいつでも対応してもらえるのは魅力的です。また、これは最近ではどこのくりっく365業者でも行っていると思いますが、入出金にかかる振込手数料は指定金融機関に限り無料、リアルタイムでいつでも入金できる「クイック入金」も取り入れています。

戻り、押し目

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおける不況下の動きというのは、読みづらさはそれほどありません。
ただ、微小な単位で見ていくと、やはりそこには細かな上下動があります。
例えば、リーマンショックの際などもそうです。
リーマンショックがあった2008年9月から12月にかけて、ほとんどの為替は大幅な下落を見せました。

これは各通貨ペアの為替チャートを見ればわかります。
ただし、それはあくまで数ヶ月単位でのことです。
例えば、その中のとある一日間にだけ絞れば、上昇を見せているものも少なくありません。
ただ、その上昇は一時的なもので、直ぐまた下降トレンドに戻ります。
このような下降トレンド時の一時的な上昇をFX用語で「戻り」と言います。
また、この例の逆で、上昇トレンド中に見られる一時的な下降をFX用語で「押し目」と言います。

この「戻り」と「押し目」は、FXで利益を得るためにはとても重要なFX用語です。
どのような通貨ペアでも、常に下がりっぱなしという事はありません。
どこかで転機を迎えます。
ただ、その転機だけを待っていては、なかなか儲ける事はできません。
その合間にある「戻り」や「押し目」をうまく利用しなくてはならないでしょう。
そして同時に、トレンドの変換期なのか、「戻り」「押し目」という一時的な変化なのかを見極める力が必要です。

特に不況時は、こういった「戻り」「押し目」の状況が多く見られます。
トレンドのベクトルが強いから、転機になりにくいのですね。
その状況を読み、しっかりとした取引を行いましょう。

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