アロマテラピー

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マッサージ

2009年05月09日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーの方法としてマッサージがあります。
体にオイルを塗ってマッサージを行うことで心身ともにリラックスできます。
マッサージしたい部分にオイルを塗り、指と掌で優しくマッサージします。
同時に香りを楽しむことができるためとても気持ちがいいです。
リンパの流れにそってマッサージをするのが一番効果的であるとも言われています。
このマッサージで皮膚からオイルの成分を体内に浸透させます。
そうすることでアロマテラピーの高い効果を得ることができます。
マッサージで一番注意する必要があるのはオイルです。
エッセンシャルオイルは直接肌につけることが出来ないので、キャリアオイルで薄めてマッサージオイルを作ります。
マッサージ自体は難しくありませんが、エッセンシャルオイルの希釈濃度には注意を払う必要があります。
希釈濃度が1%以下になるように作ります。それより濃度が高ければ肌のトラブルにつながるので気をつけましょう。
エッセンシャルオイルの濃度にもよってキャリアオイルの使用量は異なります。
例えば濃度が1.0%のオイルであれば、エッセンシャルオイル10滴にキャリアオイルを50ml加えれば完成です。
多くのエッセンシャルオイルがマッサージに使用できますが、中には使用を避けた方がいいというものがあります。
それがクローブバッド・シナモンリーフ・タイムホワイトの3種類です。
どれも皮膚刺激性が強いため、マッサージには適していません。

ダイエット

2009年05月08日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーは様々なことに効果があります。
その中でもダイエットをサポートしてくれる効果があるものがあります。
アロマテラピーだけで体重が減るということではありません。
ダイエットをするとストレスが溜まりがちです。このストレスを、アロマテラピーで改善することができます。
食事制限や運動を毎日続けることがストレスになるという人はたくさんいます。
イライラすることやもう辞めたいと思うこともあると思います。
そんな時はアロマの香りで心を落ち着かせましょう。
ゆっくりと香りを楽しむことでイライラが解消され再びダイエットに励もうという気持ちになれるはずです。
またダイエットにはアロママッサージがよいとされています。
香りだけでなくマッサージをすることで血液やリンパの流れがよくなります。
流れがよくなれば新陳代謝がよくなり、太りにくい体を作ることができます。
さらには体内に蓄積された老廃物や水分を排出してくれます。
体重は落ちなくてもむくみやセルライトが解消されていくことですっきりした雰囲気になります。
マッサージに使うオイルですが、ダイエットにお勧めのオイルはブラックペッパーやローズマリーです。
これらは体を温め、新陳代謝を活発にしてくれます。
他にもグレープフルーツもお勧めです。脂肪の分解を早めてくれる働きがあります。
そしてダイエットで一番つらい食欲を抑えてくれる香りもあります。
それがパチュリで、食欲抑制効果があると有名です。

子供が使う

2009年05月07日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーと言えば、大人の女性を中心に人気があります。
もちろん男性でもアロマテラピーを楽しんでいるという人はたくさんいます。
最近では子供の体の不調にもアロマテラピーを行うという人が増えてきています。
ただ子供は刺激に敏感なので十分に注意が必要です。
特に精油は大人の肌にも刺激が強いことがあるので要注意です。
1歳未満の子供であれば精油を使用したオイルマッサージは避けましょう。
肌への刺激が強すぎます。アロマテラピーでは香りを楽しむ程度をお勧めします。
香りも刺激の少ないものがよいでしょう。
子供がいる人は自分が香りを楽しむ場合であっても、刺激の強いものを避けるように心がけましょう。
1歳を過ぎると使用できる精油が増えてきます。
ラベンダーやカモミール・オレンジ・ローズなどが使用できます。
注意する点は大人と同じ分量では使用しないという点です。大人の4分の1が目安になっています。
そして7歳を過ぎると全ての精油が使えるようになります。
やはり大人と同じ分量というわけにはいきません。多くても半分ぐらいです。
半分以下を目安に薄めてマッサージをしましょう。
お年寄りの方もこれくらいが目安になります。
全ての子供に目安が当てはまるわけではありません。
異常があれば、その香りを使用するのをやめたり、さらに薄めたりした方がいいですね。
親子で香りを楽しんだり、療法として取り入れたり使い方は様々ですが、子供には刺激が強いということだけは認識しておきましょう。

エッセンシャルオイル

2009年05月06日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーと言えばエッセンシャルオイルです。
キャンドルやお香など全てのもとになっているものでもあります。
エッセンシャルオイルは花や葉など植物のあらゆる部分から抽出されたものです。
種類によってはかなり高額なものもあります。何万単位で売られているものもあるのです。
もちろん安く手に入れることのできるものもあります。
自分のお気に入りの香りでアロマテラピーを楽しみましょう。
エッセンシャルオイルは色々工夫することで、使い方の幅も広がります。
アロマポットでも楽しめます。またお風呂に数滴たらすだけでアロマバスも楽しむことができます。
その日の気分によって、エッセンシャルオイルを変えることができます。
手軽に香りを変えることができるのもメリットの一つです。
このエッセンシャルオイルは使う際に注意が必要です。
まずは自分の体に合っているものかどうかを知ることが必要です。
妊娠中は使用してはならないオイルもあります。
またオイルでマッサージをした後、日光を浴びるとシミになるものもあります。
肌に直接オイルをつけることのないようにしましょう。
またエッセンシャルオイルの入っているボトルにも意味があります。
茶色や青色のボトルは遮光ビンで光を通さないようになっています。保管する際は直射日光の当たらないようにするのも大切です。
他にも湿気も避けた方がいいです。オイルであるので火気にも十分注意しましょう。
注意さえすれば誰でも簡単に楽しむことができます。

キャンドル2

2009年05月05日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーの一つの方法としてアロマキャンドルがあげられます。
火をつけることで、香りが漂いリラックスすることができます。
とても簡単な方法にも見えます。
しかし、キャンドルにも正しい火の付け方などがあります。
正しいキャンドルの使い方をしってより効果的なアロマテラピーを楽しみましょう。
まずは火の付け方です。
新しいキャンドルを使う時は、表面全体のロウが溶けるまで火をつけておく必要があります。
全体のロウが溶けないと最後まで綺麗にキャンドルが燃えてくれないのです。
キャンドルは最初にロウを溶かした部分しか溶けません。
つまり表面全体を溶かさなければ、最後には溶け残りの部分が生じるという結果になります。
最初が肝心なので注意しましょう。
次に灯りの調節の仕方です。
キャンドルを綺麗に燃やすには芯の調節が不可欠です。
長すぎるのはあまりよくなく、0.5cmがちょうどいいとされています。
長くなったらハサミで切りましょう。火の灯りが動いていたり、一定でなかったりした場合は芯が長すぎる可能性もあります。
空気が動いている可能性もあるので、空気の動いてない場所で一度確認をしてみる必要があります。
また芯は真っ直ぐ立っているのが望ましいとも言われています。
最後に火の消し方です。
キャンドルの消し方ですが、多くの人は息を吹きかけて消すと思います。
しかし一番よいのはピンセットで摘んで消すやり方です。
そして溶けたロウを芯につけて真っ直ぐ立て直します。
そうすれば次使うときにもすぐ火がつきます。

キャンドル

2009年05月04日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーを手軽に楽しむ一つの方法としてキャンドルがあげられます。
アロマテラピーとして他にもたくさんのグッズがありますが、キャンドルは色や形も様々でインテリアの一部としても使う事ができるため人気があります。
このキャンドルはアロマキャンドルと言われ、簡単に手に入れることもできます。
値段は1個100円以下のものたくさんあります。もちろん高級なものもあるので、種類によって値段は全くことなります。
自分の好きな香りを購入して、火をつけるだけで香りが漂ってきます。
キャンドルをつけて、家事したり、読書をしたりなど好きなように過ごすことができます。
また暗い場所でキャンドルをつければリラックスすることもできるでしょう。
寝るときにつけたまま寝てしまうのは危険なので注意しましょう。
キャンドルには様々な種類があります。
キャンドルホルダーが必要なものもあればそうでないものもあります。
キャンドルホルダーが不要なものは火の灯し方などが少し面倒な部分もあるので、手軽に楽しみたいという人はキャンドルホルダーが必要なものを選びましょう。
最近では水に浮くキャンドルは人気があります。
自分が好きな器に水を入れキャンドルを浮かべます。
そうすることで炎が水に反射していつもとは違う雰囲気が楽しめます。
器はガラスの方がキラキラして綺麗です。
またお風呂に浮かべてアロマテラピーを楽しむのも一つの方法です。
他にもジェルキャンドルなど変わったアロマキャンドルがたくさんあります。

アロマテラピーメリット

2009年05月03日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーの最大のメリットは自然療法であることです。
自然のものを使っているため、身体に悪影響を及ぼすこともありません。
また人の身体に合っている療法にもなります。
アロマテラピーは体にも心にも有効な働きをしてくれます。
痛みを伴う体の不調はもちろん、精神的なストレスにも効き目があるとされています。
自然の香りを利用して、緊張をほどきリラックスした状態を作ってくれます。
イライラや怒りなどストレスの原因になるものを静めてくれます。
逆に元気のない時は明るい気持ちにさせてくれる効果もあります。
また体調不良だけではなくホルモンバランスを整えてくれるのがアロマテラピーのメリットです。
内臓などの体内の働きやホルモンバランスを整えてくれます。
さらには美容にもよいとされており、肌トラブルも改善してくれる働きを持っています。
女性特有の悩みである冷え性や便秘にも効果があると言われています。
一つの香りで様々な不調に効果があるわけではありません。
植物の種類によって、ストレスや肌トラブルなど効き目のある香りが異なります。
自分が改善したいと思う箇所に当てはまる香りを選びましょう。
アロマテラピーだけで、不調が必ず治ると言う保証はありません。
ただし広範囲で私達に影響を与え、良い方向に持っていってくれることは間違いありません。
世界で多く利用されているアロマテラピーであるため、比較的に手に入れやすく、旅先での疲れなどにも効果を発揮します。
どこでもいつでも手軽に利用できるのもメリットですね。

アロマテラピーの歴史

2009年05月02日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーが人気になったのはつい最近ですが、アロマを使用していたのはかなり昔からです。
古代エジプトではすでにアロマが使用されていたと言われています。
ミイラを作る際の防腐剤や化粧品・薬として使われていたのです。
またクレオパトラはバラが好きだという話は聞いたことがあるかもしれません。
専用の香樹園をもつほど、バラが大好きでアロマを愛用していたのです。
このようにアロマテラピーの歴史はとても古いのです。
1900年代になったら、世界中で愛用されているのが分かります。
療法としてアロマテラピーを最初に使用したと言われるのはフランスです。
火傷のあった箇所にラベンダーを塗ることで傷があっというまに治ったという話が有名ですね。
ただ今のアロマテラピーは医療として使われるよりも自然の力を利用した療法という考えが中心です。
現在でもっともアロマテラピーが浸透しているのはフランスです。
その他にもイギリスなどのヨーロッパを中心に療法と扱われています。
日本でアロマテラピーが広まったのはつい最近です。
1996年には日本アロマテラピー協会が発足するなど、人気も出てきています。
リラクゼーションや美容として利用している人が多いですが、医療の分野でも広がりを見せています。
日本で行われているアロマテラピーはイギリスで使われているものが基本になっていると言われています。
このアロマテラピーは心身のバランスを正常にするためのものになります。

アロマテラピーとは

2009年05月01日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーと言えば、植物がもつ香りを利用して体を癒すことを指します。
植物の花・茎・葉などから摘出されたエッセンシャルオイルという液体を利用したものに芳香物質が含まれています。
これらには他にも体によいとされる有効成分も含んでいます。
このような自然の働きを借りてアロマテラピーは行われます。
主に心身のリフレッシュや美容に使われることが多いです。
使い方は様々です。
皮膚に直接塗るものもあれば、香りを吸入するものもあります。
女性に人気のものではアロマバスもあります。お風呂にゆっくり浸かりながら、アロマテラピーを行うことができるのです。
最近では病院でアロマテラピーを使う事もあり、医学的にも注目を浴びている存在です。
1本の植物から摂取できるエッセンシャルオイルはとても少なく、1滴摂取するのにバラだと50本の花を要します。
エッセンシャルオイルは種類によってはかなり高額のものもあります。
それだけ貴重なオイルということですね。
アロマテラピーに使われるものはアロマオイルなどエッセンシャルオイルを希釈したり、香料を混ぜたりしたものになります。
そのためエッセンシャルオイルに比べると比較的安い値段で購入することができます。
お店で購入する際はスタッフに相談しながら選ぶことをお勧めします。
あまり安いものであると逆に体調が悪くなってしまうこともあるので気をつけましょう。
また扱い方を間違えると危険なこともあるので注意が必要です。

アロマバス

2009年05月01日アロマテラピーコメントは受け付けていません。

アロマテラピーを楽しむ一つの方法としてアロマバスがあります。
毎日入るお風呂だからこそ、いつでも簡単にできます。
また他のアロマテラピーに比べると心身ともに高い効果を得ることができるとも言われています。
バスタブにエッセンシャルオイルを3~5滴入れてよくかき混ぜます。
後はお風呂に浸かるだけなのでとても簡単です。
効果を期待するエッセンシャルオイルを選びましょう。
ただし中には刺激の強いエッセンシャルオイルもあるので、肌の弱い人は注意が必要です。
購入する際に一度確認をすることをお勧めします。
アロマバスの最大の魅力は呼吸器と肌両方から効率よく成分を摂取することができます。
バスルームという狭い空間にアロマの香りが充満することで、とてもリラックスすることができます。
またお風呂の中で軽くマッサージをしながら浸かるのもいいでしょう。
温熱効果でアロマテラピーの効果がよくなるとも言われています。
お湯の温度は38度前後の少しぬるめのお湯にしましょう。
リラックスしているとついつい長時間お風呂に入ってしまいがちです。
長く入りたい場合は半身浴がお勧めです。
また眠気を覚ましたい場合には、少し熱めのお湯に短時間浸かるのがよいでしょう。
アロマバスをする際に使用するエッセンシャルオイルは、濡れてしまうとすぐに酸化してしまいます。
酸化すると香りも変化し、肌への刺激も強くなるため使う事ができなくなります。
瓶や蓋を濡れた手で持つのは避けましょう。また湿気の多い場所での保管もやめた方がいいですね。

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