Safari

iPhoneでWebページを閲覧しよう

2010年03月05日iPhoneコメント&トラックバック(0)

携帯電話でインターネットを閲覧するという事は、一昔前までは決して有効な行動ではありませんでした。
パケット代がかなりかかってしまいますし、携帯用のホームページやサイトも少なかったので綺麗に表示されず、閲覧にも時間がかかっていたからです。
しかし、現在においては携帯で見る事を前提としたサイトも増えてきており、PCと携帯の両方で閲覧可能なホームページがほとんどというようになってきています。
さらに、近年はそういった配慮をしていないサイトであっても、特に不自由なく閲覧できるようになりました。
その代表的な例が、iPhoneの目玉であるブラウザ「Safari」です。
iPhoneの「Safari」でWebページを見る場合、まずホーム画面の「Safari」をタップします。
電話、メールのアイコンと並んでいるので、かなりわかりやすいですね。
タップすると今度はブックマークに飛ぶので、そこから自分が利用したいポータルサイト等へ向かいます。
「履歴」、「Yahoo!」、「Google」などがありますが、たとえば「Yahoo!」を利用するとしましょう。
すると、次は「Yahoo!」内の様々なコンテンツのアイコンが表示されます。
また、下部にはニュースが表示されているので、そこをタップすると、そのニュースの詳細記事が閲覧できます。
基本的には、インターネットをパソコンで見るのとほとんど変わらない感覚で見ることが可能です。
ただ、どうしても画面が小さいので、文字をどう表示するかという点が重要となってきます。
その場合、拡大したいならば、その箇所をダブルタップすることでそれが可能となっているので、覚えておくと便利です。

iPhone 3GSのアプリケーション

2010年02月24日iPhoneコメント&トラックバック(0)

最新のiPhoneである「iPhone 3GS」は、アプリケーションが非常に豊富です。
「iPhone 3GS」のアプリケーションとしては、「電話」、「メール」、「Safari」、「iPod」がまず基本的なものとして下部に表示されています。
ちなみに「Safari」はWebページを表示する為のブラウザで、インターネットエクスプローラのようなものです。
この他、ホーム画面に表示されているアプリケーションとしては、「SMS」、「カレンダー」、「写真」、「カメラ」、「YouTube」、「株価」、「マップ」、「天気」、「時計」、「計算機」、「メモ」、「設定」、「iTunes」、「App Store」、「連絡先」、「Y! SoftBank」等となっています。
アプリケーションにはそれぞれの役割がありますが、その中でもよく使用されているのは、やはり基本の4つでしょう。
通常の携帯電話としての役割が当然強いので、電話やメールに関しては大抵の人が使用することになると思います。
また、特徴的なのは「Safari」ですね。
以前までは、携帯電話でインターネットを閲覧するのは、かなり見にくくて使いづらいというのが実状でした。
しかし、iPhoneの登場で、携帯電話でインターネットを利用するという事は当たり前となってきました。
基本以外となると、やはりカレンダーや写真、カメラでしょうか。
カメラや写真のアプリケーションは、かなり多くの人が利用しているかと思います。