iTunes

iPhoneで音楽を楽しむための準備

2010年03月08日iPhoneコメント&トラックバック(0)

他の携帯電話とiPhoneの大きな違いといえば、タッチパネルによる操作が最初に出てくるかと思います。
ただ、それだけではありません。
音楽機能の充実も、他の携帯とiPhoneではかなり違いがあります。
iPhoneは、音楽をより楽しみやすい携帯電話なのです。
そんなiPhoneで音楽を楽しむためには、まずパソコンと同期して、iTunesの音楽をiPhoneで聴けるようにするのが第一でしょう。
そのためには、パソコンと接続し、設定を行う必要があります。
iTunesを起動せずにパソコンと接続し、パソコン上に出て来た画面の左側のデバイスの「iPhone」をクリックし、次に右部の「ミュージック」タブをクリックします。
その画面上に出てきたチェック項目の中で、「音楽を同期」、「すべての曲とプレイリスト」にチェックを入れ、適用をクリックし、「iPhone」の右側にあるボタンをクリックすれば完了です。
これによって、iTunesにダウンロードしている曲はすべてiPhoneで聴けるようになります。
この作業は、iPhoneで音楽を聴く上では必須のものなので、早めに行っておく事をお勧めします。
また、パソコン上のiTunesでプレイリストを作っている場合は、それと同期することで、iPhone上でも同じプレイリストで聴く事ができます。
自分なりのこだわりを持って作っている人は、その作業も併せてしておくと二度手間にならずに済みます。

iPhoneをパソコンと同期してみよう

2010年03月01日iPhoneコメント&トラックバック(0)

同期する、という言葉をパソコンや携帯を使っていると、たまに目にします。
この「同期する」というのは、簡単に言えばデータの交換が可能な状態にする事です。
iPhoneを使うにあたり、たとえばパソコン経由で購入した音楽をiPhoneに転送したり、iPhoneで写した写真をパソコンで編集する為に転送したりする、という事を頻繁に行う人はかなり多いでしょう。
それを可能にするためには、同期する必要があります。
iPhoneとパソコンを同期するためには、ふたつの過程が必要です。
ひとつは、両機を接続する事。
そしてもうひとつが、同期する事です。
まず、接続に関しては、USBケーブルでの接続になります。
これに関しては通常の携帯も同じなので、特に問題はないでしょう。
USBケーブルで繋げると、パソコン側にiPhoneと同期するための設定画面が出てきます。
その為、パソコン側で入力していく必要があります。
iPhoneの名前を入力し、設定を確認した後、完了をクリックすれば同期した事になります。
ただ、iPhoneとiTunesを同期する場合は、別個に設定が必要です。
上記の状態では同期の設定のチェックをはずし、完了をクリックした後、「iPhone 3GS」を選択して「同期」をクリックし、完了するまで待ちましょう。
iPhoneとiTunesの同期をしておかないと、音楽の受け渡しがごく一部しかできないので、購入時にはすぐに設定しておく事をおススメします。