電話

iPhoneの電話機能

2010年02月26日iPhoneコメント&トラックバック(0)

何だかんだ言って、iPhoneは携帯電話なのですから、電話機能を使う頻度は当然高くなるでしょう。
この電話とメールが、主な機能としてほとんどのiPhoneユーザーの間で使われる事になるかと思います。
特に電話機能に関しては使わない人はまずいないと思うので、操作方法は最初に覚えておくと良いでしょう。
iPhoneの電話機能は、ホーム画面の下部にある「電話」をタップする事で使用可能となります。
タップした後、下部のアイコンからキーパッドをタップして表示させ、電話番号をタップしていくだけです。
切る時は通話終了を押せばそれでOKです。
もっとも、通常の携帯では、キーパッドで番号を打つよりは、着信履歴や電話帳を使って電話をかける事が多いかと思います。
当然iPhoneでもそれらは全て可能です。
電話を受ける時は、画面下部に「拒否」「応答」と出るので、「応答」を押せば出られます。
尚、「拒否」を選ぶと、留守番電話に転送されます。
留守番電話を聞くには、まず「電話」アイコンをタップして、下部にある「留守番電話」アイコンをタップすると、画面にかけてきた番号一覧が表示されます。
それを選択すれば、その番号からの留守電メッセージを聞く事ができます。
この留守電機能は「設定」アイコンから契約可能です。
なお、料金は315円で、通常価格と同じです。
不在着信の際には、電話アイコンに赤い数字が表示され、その数字の数だけ不在着信があった事を示しています。

iPhone 3GSの主な機能

2010年02月22日iPhoneコメント&トラックバック(0)

iPhoneは現在、「iPhone 3GS」が主流となっています。
iPhoneの3代目の機種と考えて良いでしょう。
元々、日本に最初にやってきたのは「iPhone 3G」だったので、日本では2代目という事になります。
そんな「iPhone 3G」ですが、基本的な機能は「iPhone 3G」と大きな変化があるわけではありません。
「iPhone 3G」でできた事は「iPhone 3GS」でもできると考えて差し支えないでしょう。
「iPhone 3GS」の機能としては、まず電話があります。
携帯電話なので当然ですね。
当然、メールも使用できます。
また、SMSの使用も可能です。
SMSは「ショートメッセージサービス」の意味で、メールよりさらに短文のメッセージを送受信するものです。
大体一行以内に収まる分をふきだし表示するもので、最近パソコンで流行っているtwitterのメール版という感じですね。
Web閲覧も、普通のパソコンと同じようなブラウザで見る事ができるので、画面の小さいパソコンと考えて差し支えないレベルでインターネットを利用できます。
また、iPhoneの大きな特徴のひとつとして、「iPod touch」があります。
同じiPodのファミリーという事で、無線LANでの視聴や購入、内蔵スピーカーでの利用が可能です。
この他、多数のアプリケーションを有した「App Store」が特徴的です。
アプリケーションの豊富さも、iPhoneの大きなメリットですね。

iPhoneって何

2010年02月20日iPhoneコメント&トラックバック(0)

2008年あたりから、日本で急速にその名前を聞く機会が増えてきたiPhone。
かなりの知名度があるとはいうものの、まだこのiPhoneについてよく知らないという人も少なくないでしょう。
iPhoneとは、簡単にいえば携帯電話の商品名です。
パソコンでおなじみのアップル社が開発したスマートフォンの名前ですね。
つまり、iPhoneは携帯電話の中の一機種という事になります。
なぜその一機種がこれだけ有名になっているのかというと、他の機種とは一線を画した機能があるからです。
その機能とは、タッチパネルです。
iPhoneには、他の携帯電話には必ず付いていたキーパッドがありません。
代わりに、画面がかなり大きくなっています。
とはいえ、キーパッドがなければ番号の入力ができませんね。
普通、携帯電話は0~9のテンキーを使って電話番号を打ちますし、その他の着信履歴の閲覧やネットへの接続なども、全てキーパッドを使って行います。
それがなければ、どうやって携帯電話を使うのか、という感じです。
結論をいえば、先述したタッチパネルがキーパッド代わりになります。
タッチパネルというのは、画面上に表示されたアイコンをタッチして、それによって操作をするというインターフェースの事です。
ニンテンドーDSやATMでお馴染みのものなので、それほど珍しくはないかと思います。
iPhoneでは、その機能を携帯電話に起用しているのです。
その点が大きな特徴となっています。