金額

クレジット払いについて

2010年02月03日ひげ 脱毛コメント&トラックバック(0)

ひげの脱毛を行う場合には、施術方法だけでなく料金の金額や、その支払い方法も気になります。
現金で一括で支払う人、内金を入れて残りを分割にする人、口座振替、カード払いなど様々です。
ひげの脱毛など施術にかかる費用が高い場合には、クレジット払いにする人が多くいます。
一口にクレジット払いと言っても、クレジットカード払いなのか、そのエステティックサロン独自の分割払いなのかなど、違いがあります。
クレジットカード利用であっても1回払いや2回以上の分割、リボルビングなど支払い方法も回数も様々です。
しかし、クレジット払いにして一回の支払い金額は少なくとも、それが何回にも渡る支払いともなると高額な金額となります。
毎月の支払いがあるとお小遣いや家計が苦しくなる場合もあります。
毎月の支払いがあるうえに新たにクレジット払いでの契約を増やしたりすると支払いができなくなる可能性もあります。
多重債務に陥る可能性も否定できません。
そんなことがないよう、自分がどれくらい払えるのかを慎重に考えたうえで契約を行ってください。
もし、契約していたエステティックサロンが倒産したりトラブルがあった場合には、支払いを一時ストップできる可能性があります。
業者への支払いをクレジット払いしている人は、業者との契約とクレジット会社との契約は別のものなので注意が必要です。
クレジット会社や消費生活センターなどへ相談して適切な処理を行ってください。

エステティックサロンでの解約について

2010年02月01日ひげ 脱毛コメント&トラックバック(0)

エステティックサロンでの1ヶ月を超え、かつ契約金額が5万円を超える(商品代を含む)の契約は特定商取引法という法律で規制されています。
エステティックサロンでの契約では、契約書面を受け取った日を含む8日以内ならばクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。
この場合は、受け取った商品は返さなければなりませんが、料金は一切支払う必要がありません。
商品の返送代も支払う必要はありません。
クーリング・オフの8日間という期間が過ぎた場合でも、いつでも中途解約ができます。
それは法律で認められています。
ひげの脱毛などのサービスを利用する前ならば、2万円(解約損料の上限)支払えばいつでも契約を解約することができます。
契約の際に、必ず中途解約した場合の精算方法を明記することになっているので、その金額の支払いとなりますが、2万円を超えることはありません。
サービスを利用した後に中途解約をする場合の、解約損料は未利用のサービス料金の1割、もしくは2万円、いずれか低い金額です。
30万円のサービスを利用して、すでに3万円分のサービスを利用していたとしましょう。
解約損料は(30万-3万)×10%=2万7千円、もしくは2万円いずれか低い金額なので、2万円が上限となります。
30万円-(3万+2万)=25万円となるので、少なくとも25万円は消費者に戻ってくるという計算になります。
エステティックサロンでひげの脱毛などを契約して、それを止めたい場合にはいつでも契約を止めることができるのです。

ひげの脱毛方法

2010年01月17日ひげ 脱毛コメント&トラックバック(0)

ひげの脱毛にはどのような方法があるのでしょうか。
男性のための脱毛には、ひげの脱毛の他にも胸・腕・すね毛などの脱毛があり施術が行われています。
・レーザー脱毛
レーザーを毛根と毛包に照射して、毛包の中にある毛母細胞を壊します。
レーザーは黒い色に反応します。
毛根に毛があるひげの成長期には黒い毛根に反応してレーザーを照射できるので効果が大きくなります。
毛の元となる毛母細胞が壊れることによって、ひげが生えてこなくなります。
やけどなどの副作用が出る場合があります。
・光脱毛
メラニン色素に反応する光を照射して、毛と毛根の温度を上げて熱でたんぱく質を変化させて脱毛を促します。
レーザーよりも出力が弱いので、効果はレーザーよりも穏やかになります。
・ワックス脱毛
ワックスを塗って、それをはがして行う脱毛方法です。
永久脱毛ではありません。
脱毛したい部分にワックスを塗り、それが固まったらはがして毛根から毛を抜き取ります。
肌が弱いとかぶれてしまうことがあります。
・電気脱毛(針脱毛)
毛根を電流で破壊して毛を生えてこないようにする方法です。
毛穴に針を入れて、その針に電流を流して行います。
脱毛では、痛みが強い場合には局部麻酔を行っている場合もあります。
毛根に強い刺激が伴うものなので、施術を受ける前には詳しい説明を受けてください。
副作用などのデメリットについても説明を受けましょう。
保険が効かないので支払い金額にも注意しておきましょう。

エステティックサービスのトラブル

2010年01月16日ひげ 脱毛コメント&トラックバック(0)

全国の2008年度の消費生活相談において、具体的な商品やサービス別にみた相談の中でエステティックサービスの相談は第8位でした。
2006年度は12位、2007年度は10位でその相談件数は年々増加しています。
2008年度のエステティックサービスの相談件数は14,890件、平均契約金額は370,569円でした。
相談の特徴は、業者の倒産による解約・返金の相談、業者との連絡が取れないというトラブルです。
エステティックサービスはトラブルも多いため、特定商取引法という法律で取引方法が規制されています。
この法律の規制を受けるエステティックサービスは期間が1ヶ月を超えるもの、かつ5万円以上の取引です。
特に契約期間を決めてない場合は1ヶ月を超えるものとして法律が適用されます。
金額にはサービスを受けるために購入した商品代金も含まれます。
エステティックサロンとの契約はクーリング・オフ=無条件解約が利用できます。
契約書面を受け取った日を含む8日間以内に、書面によるクーリング・オフを行えば契約を解除できます。
もちろんその場合には、支払った金額を返還してもらえます。
エステティックサロンでひげの脱毛を行う人が増えていますが、金額や期間などをしっかり確認してから契約を行いましょう。
ひげの脱毛を行うにあたっては、詳しい説明を求めてわからないことはうやむやにせずに尋ねてください。
また、トラブルに巻き込まれた場合には、早急に消費生活センターに相談してください。

ペット保険の心得

2009年02月06日ペット 保険コメント&トラックバック(0)

ペットが病気や怪我によって病院で治療などを受けた場合、治療費は全額自己負担になることはペットを飼っているご家庭、特に犬や猫を飼っているご家庭はご存知かと思います。
全額自己負担というのは結構な金額になりますが、かといってペットの保険の種類が豊富かというとそうではありません。
一番良いのは病気や怪我をしないことが一番というのは言うまでもありませんが、やはり健康であって病気をしていなくても誤って何かを誤飲してしまい、急いで病院に連れて行ったら結構な金額を負担することになってしまってご飯を節約しなければならなくなった、なんてことがあったらかわいそうですよね。
なので、安心を飼うという意味で保険に入っておくのは良いことです。
掛け金の割に給付金額が少なかった、最初は自己負担で後からお金が戻ってくるので、最初は金銭的につらくなってしまうといったデメリットはありますが、逆を考えると少ない掛け金でいざというときにはやはり助かるものだと思います。
保険というのは自分が思っていたとおりにはならないことが多々あります。
飼い主さんも少ないとはいえ、お金を払っているのですから要望を主張するのは当然のことです。
ですが、犬や猫は一生の内にまったく病気をしない保障はありません。
平均的に犬は予防接種など含め毎年数万かかりますし、猫の場合、毎年犬よりかはかからなくとも、やはり3万円くらいはかかります。
そうなると自己負担で治療費を払うというのはやはり突然な出来事が多いだけにつらいものです。そういった理由から加入される方が多いようです。