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アプリケーションの追加と削除

2010年03月18日iPhoneコメント&トラックバック(0)

パソコンもそうですが、アプリケーションは最初から搭載されている物もありますが、それ以外に欲しい物がある場合は購入する必要があります。
パソコンの場合、以前はCDなどに収録してパッケージ販売している物が主流でしたが、最近はデータ配信という方法で購入するケースが多くなってきています。
iPhoneでアプリケーションを購入する場合は、全て配信による購入という事になります。
その場合、まずホーム画面の「App Store」をタップして、「App Store」を表示します。
そこでアプリケーションを購入することで、iPhoneに新たなアプリケーションを追加することが可能になります。
購入方法は、検索を使って自分の欲しいアプリケーションの名称を打てば、そのアプリケーションをすぐに見つけられるので、そこからダウンロードすればOKです。
アプリケーションの中には無料で配布している物もあり、有料と無料の両方のサービスを提供している物もあります。
その場合、無料の物が欲しい時は「無料」ボタンをタップすれば、無料サービスをダウンロードできます。
また、アプリケーションを削除したい場合は、パソコンと連携して行います。
まずパソコンとiPhoneを接続し、パソコンに表示された画面の左側から「iPhone 3GS」を選択します。
そして、上部タブの「アプリケーション」をクリックし、表示されたアプリケーション一覧の中から、削除したいタイトルのチェックを外して適用をクリックしましょう。
すると確認画面が出るので、「削除する」を選択すれば削除されます。

iPhoneで音楽を楽しむための準備

2010年03月08日iPhoneコメント&トラックバック(0)

他の携帯電話とiPhoneの大きな違いといえば、タッチパネルによる操作が最初に出てくるかと思います。
ただ、それだけではありません。
音楽機能の充実も、他の携帯とiPhoneではかなり違いがあります。
iPhoneは、音楽をより楽しみやすい携帯電話なのです。
そんなiPhoneで音楽を楽しむためには、まずパソコンと同期して、iTunesの音楽をiPhoneで聴けるようにするのが第一でしょう。
そのためには、パソコンと接続し、設定を行う必要があります。
iTunesを起動せずにパソコンと接続し、パソコン上に出て来た画面の左側のデバイスの「iPhone」をクリックし、次に右部の「ミュージック」タブをクリックします。
その画面上に出てきたチェック項目の中で、「音楽を同期」、「すべての曲とプレイリスト」にチェックを入れ、適用をクリックし、「iPhone」の右側にあるボタンをクリックすれば完了です。
これによって、iTunesにダウンロードしている曲はすべてiPhoneで聴けるようになります。
この作業は、iPhoneで音楽を聴く上では必須のものなので、早めに行っておく事をお勧めします。
また、パソコン上のiTunesでプレイリストを作っている場合は、それと同期することで、iPhone上でも同じプレイリストで聴く事ができます。
自分なりのこだわりを持って作っている人は、その作業も併せてしておくと二度手間にならずに済みます。

ブックマークを活用しよう

2010年03月07日iPhoneコメント&トラックバック(0)

パソコンでインターネット閲覧をする場合、毎回検索で自分のチェックしているホームページを探す、という事はしませんね。
自分の気に入ったホームページに関しては「お気に入り」という形でブックマークするのが一般的です。
これは、仕組みとしては簡単で、要は定期的にのぞきたいホームページのアドレスのショートカットをひとつのフォルダにまとめるというだけの事です。
パソコンにおいては、そのフォルダを「お気に入り」や「My Favorite」などという名称で管理し、ブラウザ上ですぐ出せるようにしているので、使い勝手が良いのです。
そんなブックマーク機能は、携帯電話にもあります。
当然、iPhoneでも使用可能です。
iPhoneでは「Safari」というブラウザを使っていますが、その「Safari」でブックマークをするには、ブックマークしたいサイトを閲覧中に、画面下部の「+」ボタンをタップし、項目一覧を表示させます。
その中のひとつに「ブックマークを追加」という項目があるので、それを選択しましょう。
すると、ブックマークの名前とURLが表示される画面が出てくるので、それを確認し、保存を押します。
これで完了です。
ブックマークの名前を変える必要がある場合は、そこをタップして書き換えましょう。
ブックマークの表示は、「+」の隣にある本のマークをタップすれば、これまでブックマークしたサイトがリストアップされるので、そこから選んで閲覧できます。
パソコンのブックマークをiPhoneで使う事もできます。

iPhoneでメールを使ってみよう

2010年03月03日iPhoneコメント&トラックバック(0)

携帯電話の使い道として、今一番多くなっているのは、やはりメールでしょう。
コミュニケーションツールとして一番利用されているのが、携帯のメールです。
それは当然、iPhoneにもあてはまります。
つまり、携帯電話を使う上で、メール機能というのは非常に重要ということです。
iPhoneのメール機能はとてもシンプルなので、使いやすいですね。
起動方法は、まずホーム画面の下部にある「メール」アイコンをタップし、メール画面を出します。
メールを送る場合は、新規メールを作るために画面下部の右のアイコンをタップします。
そこに宛先(メアド)、件名(無記載でもOK)を入力し、本文を入力して送信を押せばそれで送信終了となります。
二回目以降は、履歴を呼び出して送る事ができるので、手間はほとんどかかりません。
メール受信はさらに簡単ですね。
受信した場合は、画面に「メッセージを受信しました」というメッセージが出るので、下の「了解」を押し、メールアイコンを押してメールボックスを開けば、そこに受信したメールが出るので、タップして中身を見ましょう。
基本的な操作に関しては、他の携帯電話とほとんど変わらないので、iPhoneであっても戸惑うことはほとんどないかと思います。
むしろ、入力に関して慣れる事が先決でしょう。
最初はメモ帳などを使って、画面をタップして入力するなどの訓練をしてみると、すぐ慣れるかと思います。
基本的にはそこまでフィーリングに違いはないので、問題はないですね。

iPhoneの着信音を設定してみよう

2010年02月28日iPhoneコメント&トラックバック(0)

ケータイの楽しみのひとつに、着信音の設定があります。
iPodの機能を有しているiPhoneでは特にその傾向が強いですね。
今は着うたが主流である一方、結構デフォルトのままの着信音の人も多いですよね。
もちろん、電話がかかってきた事を知るにはデフォルトでも問題ありませんが、自分ならではの着信音を設定しておいたほうが、人ごみや密集地でかかってきた時にすぐ気付きやすいという点では便利です。
iPhone着信音を設定するためには、まずホーム画面の「設定」アイコンをタップします。
次に「サウンド」、「着信音」の順でタップしていくと、iPhone内に登録されている着信音のリストが出るので、タップしてみましょう。
タップされた曲が鳴り、セットされます。
もしその音が気に入らなければ、別の着信音をタップしてみて、気に入る曲を見つけるまで探してみてください。
これで良いという曲があれば、ホームボタンを押して終了です。
また、着信音にお気に入りの曲を設定する事もできます。
さらに、連絡先別に着信音の設定をする事も可能です。
あの人からかかってきた時にはこの音楽、というように、最近では着信音の区分けを行っている人が多いですが、iPhoneでもそれは可能です。
「連絡先」を起動して設定を行いたい電話番号を選び、右上にある「編集」を押すと、電話番号一覧のある下部に「着信音」という項目があるので、そこを押し、割り当てたい曲を選べば、固有の着信音の設定ができます。

iPhoneの電話機能

2010年02月26日iPhoneコメント&トラックバック(0)

何だかんだ言って、iPhoneは携帯電話なのですから、電話機能を使う頻度は当然高くなるでしょう。
この電話とメールが、主な機能としてほとんどのiPhoneユーザーの間で使われる事になるかと思います。
特に電話機能に関しては使わない人はまずいないと思うので、操作方法は最初に覚えておくと良いでしょう。
iPhoneの電話機能は、ホーム画面の下部にある「電話」をタップする事で使用可能となります。
タップした後、下部のアイコンからキーパッドをタップして表示させ、電話番号をタップしていくだけです。
切る時は通話終了を押せばそれでOKです。
もっとも、通常の携帯では、キーパッドで番号を打つよりは、着信履歴や電話帳を使って電話をかける事が多いかと思います。
当然iPhoneでもそれらは全て可能です。
電話を受ける時は、画面下部に「拒否」「応答」と出るので、「応答」を押せば出られます。
尚、「拒否」を選ぶと、留守番電話に転送されます。
留守番電話を聞くには、まず「電話」アイコンをタップして、下部にある「留守番電話」アイコンをタップすると、画面にかけてきた番号一覧が表示されます。
それを選択すれば、その番号からの留守電メッセージを聞く事ができます。
この留守電機能は「設定」アイコンから契約可能です。
なお、料金は315円で、通常価格と同じです。
不在着信の際には、電話アイコンに赤い数字が表示され、その数字の数だけ不在着信があった事を示しています。

iPhone 3GSの基本操作

2010年02月23日iPhoneコメント&トラックバック(0)

「iPhone 3GS」は、通常の携帯電話とはかなり操作方法が異なります。
まず、電源ひとつとってもそうですね。
「iPhone 3GS」はこれまでのiPhone同様、基本的には電源を切る事はありません。
スリープ状態にしておけば、電源を切らなくても、それとほぼ同じ状態になるからです。
上部にあるスリープボタンを軽く押すと、スリープ状態になります。
また、同じボタンを長押しすると電源が消えます。
さて、「iPhone 3GS」の操作ですが、基本はiPhoneと同じでタッチパネルを使用します。
まず画面の一番下部の中央にあるホームボタンを押すと、いつでもホーム画面に戻れますから、これを覚えておきましょう。
そのホーム画面から、各アプリケーションの起動を行います。
こちらは、パソコンのデスクトップ画面と同じようなものですね。
また、画面のタッチの仕方も非常に豊富です。
まず、指でトンと一度叩く動作は「タップ」、二度叩く動作は「ダブルタップ」と言います。
クリック、ダブルクリックと同じ感じですね。
次に、指を置いてそこからずらし、画面を動かすのを「ドラッグ」と言います。
マウスの中央のボタンを使って行うのと同じですね。
と、ここまではパソコンでも同じような動作がありますが、ここからはiPhoneならではです。
指で画面を弾く「フリック」、画面を縮小する為に2本の指をつまむようにして行う「ピンチイン」、逆に拡大する為に広げる「ピンチアウト」があります。