父の日に贈る花

2009年04月05日父の日コメント&トラックバック(0)

さて母の日に贈るものといえば「カーネーション」と決まっています。
では父の日に贈る花はどんなものが良いでしょうか。
なんとなく男性に花を贈る習慣が弱いからなのか、ほとんどイメージがわきません。
そして男性は花をもらって喜んでくれるのかも気になりますね。
では中高年の素敵なお父様には「バラ」が良いでしょう。
高級感漂うバラは、男性にとってもメジャーな存在です。束にしても一輪にしても様になるので人気も高いです。
季節が6月と、春でもなく夏でもなく、しかも梅雨時期なので明るい色のバラが良いですね。
花屋さんでは6月は黄色のバラをよく見かけます。
黄色であればお父さんも照れくさくない色ではないでしょうか。
お父さんに似合う色を選ぶ、というのも楽しくて素敵ですね。
花束でも大変喜ばれるのですが、他の贈り物とセットで花束なら良いでしょう。
しかし、花束のみとなると後に残らず寂しがるお父さんもいます。
そんなお父さんには観葉植物はいかがでしょうか。
花屋さんも父の日が近づくと観葉植物を揃えているお店もありますので、ぜひ覗いてみても良いですね。
今の観葉植物は鉢植えだけではなく、ハイドロカルチャー仕立てのも多く出回っています。
このハイドロカルチャーなら面倒くさがりのお父さんでも育てられるのではないでしょうか。
その他には「蘭の花」も高貴なイメージで良いですね。
しかし育てるのが難しいイメージがありますし、実際難しいですね。
この頑固なイメージが、お父さんの頑固で扱いにくい姿と重なったりする方もいらっしゃるかと思います。
確かに育てるのは難しいですが、見事に咲かせたときの喜びもまたひとしおです。
さてまた切花に戻ってしまいますが、「ひまわり」も素敵ですね。
さんさんと元気な太陽のイメージのひまわりを、お父さんの笑顔と重ねて贈る方も多いです。
毎年ひまわりは父の日の贈り花ランキングの上位に位置しているのは、そんな理由もあるからかもしれませんね。
お父さんにお花を贈るのは抵抗のある方でも、ひまわりなら気軽な感じだしいいか、と思えるような花ですね。

花咲くお茶

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

世界各国にはいろいろなお茶があり、お茶の世界というのは実に奥が深いのですが、そんなに知識がなくても楽しめるお茶もあります。
紅茶ほどポピュラーではありませんが、中国茶を趣味で楽しむ人も増えてきています。
そんな中国茶の中でも、ちょっと変わった工芸茶というものをここでは紹介したいと思います。
これは自分で楽しむのはもちろん、プレゼントにも最適なお茶です。
母の日のプレゼントとして、お母さんと一緒に素敵なティータイムを過ごすのもよいですね。
工芸茶とは、ジャスミン茶などをベースにその茶葉の中にいろいろな花を仕込んだものです。
透明のポットに茶葉を入れお湯を注ぐと、蕾が花開くようにフワーッと茶葉と花が広がって見た目もとても楽しめるお茶です。
茶葉の中に仕込まれた花は、千日紅やジャスミン、ユリなどがあり、ベースの茶葉は他に紅茶や緑茶などもあります。
花を一緒に楽しむものはジャスミンベースが多く、その味はジャスミンティーにほのかな塩味がついているものもあります。
母の日のプレゼントとしておすすめなのが、ジャスミン茶葉にカーネーションを仕込んだ工芸茶。
ほのかにカーネーションのかおりも楽しめるそうです。
目の前で花が開く美しいお茶は、お湯を2,3回注ぎ足して飲むことができます。
飲み終えたら水を入れて観賞用として楽しむこともできるようです。
またこの工芸茶を楽しむにはぜひ透明の耐熱ポットを用意したいところですが、普段から家庭で透明ポットを使っている人も少ないでしょう。
工芸茶のギフトセットには、お茶を楽しむためにぴったりなポットやカップなどもセットされているものがあります。
ゆっくりと花開く素敵なティータイムをお母さんに贈ってみてはいかがでしょうか。

鉢植えカーネーション

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

子どもの頃、母の日には手作りの肩たたき券とお小遣いで買った一輪のカーネーションをプレゼントした経験がありませんか?
母親にとってみれば、子どもからの「お母さんありがとう」という気持ちが何よりも嬉しいものです。
今年の母の日、お花にありがとうの気持ちを添えてプレゼントしませんか。
母の日に贈られる花と言えばカーネーションが定番ですが、花束やフラワーアレンジメントのほか、鉢植えタイプも人気があるようです。
ここでは、鉢植えカーネーションをお店で購入するときの選び方のポイントをお話したいと思います。
●株がしっかりしていて、根元がグラグラしていないものを選ぶ。
●下の方の葉が枯れていたり、病気があったりするものを避ける。
●鉢の中に、これから咲く蕾と開いている花の両方があるものを選ぶ。
蕾だけがたくさん付いているものを選んでも、すべてが咲くとは限りませんし、咲いた花の姿が確認できるものを買った方がよいでしょう。
●四季咲き性の多年種がおすすめです。
一年草種から改良されたものは花が大きいのですが、花が終わるとおしまいとなってしまいます。
せっかくの鉢植えですから、きちんと管理することで春と秋にいつまでも花が楽しめるものがよいですね。
ミニカーネーションなどがそれにあたります。
日当たりがよく、風通しもよいところに置き、土の表面が乾いたら水をたっぷりとあげます。
鉢の底から根が出ている場合は、一回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。
また、花が咲き終わったら、その茎を付け根近くで切っておきましょう。
簡単な管理方法などもお母さんに伝えて、長くお花を楽しんでもらいましょう。

母の日にもらって嬉しいプレゼント

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

母の日が近づいてくると、テレビCMや新聞の折り込みチラシ、ショッピングセンターなどでお母さんに贈るプレゼント商戦が繰り広げられるようになります。
また、普段からインターネットで買い物をする人も増え、ネットを開けば「母の日に…」と言った商品の宣伝もよくされています。
さて、今年の母の日は大切なお母さんへ何を贈りましょうか。
一番嬉しいのは「お母さん、いつもありがとう」の気持ちだと思いますが、贈る側としては何か形にして渡したいもの。
そこで、お母さんが母の日にもらってうれしいプレゼントのランキングを紹介したいと思います。
〈1位〉花
母の日に限らず、女性は花を贈られると幸せな気持ちになります。
カーネーションが定番ですが、お母さんの好きな花を贈ってもよいと思います。
花を贈ると言っても、花束やフラワーアレンジメント、鉢植えなどいろいろな形がありますので、どこにどのように飾りたいか考えて選ぶようにしましょう。
〈2位〉スイーツ
いつも忙しくしているお母さんにも、家事の合間に甘いものでホッと一息ついて欲しいですね。
また、親子で一緒にティータイムをするのも、ある意味楽しい時間のプレゼントとなるのではないでしょうか。
〈3位〉服飾品
普段、なかなか自分のためにお金を使えないお母さんのために、若いセンスで選んだ服やアクセサリーなどはどうでしょう。
お母さんのサイズって、なかなか知る機会もないと思いますが、ぜひ母の日はお母さんを連れ出して一緒に服など選んであげてください。
〈4位〉食事、旅行
「今日は何も家事をしなくていいから、おいしいものを食べてゆっくりしてきてね。」の気持ちを込めて・・・
〈5位〉化粧品、エステ
お母さんにはいつまでもきれいでいて欲しいですからね。
喜ばれるプレゼントランキングを検索すると、調査機関によっていろいろなランキングが出てくると思いますが、大体上位に挙げられるものは似ています。
今年の母の日、何を贈ろうか迷っている人に少しでも参考になればと思います。