二日酔い

2009年05月24日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

お酒を飲みすぎた後にもアロマテラピーがお勧めです。
二日酔いになってしまっても仕事があるという人もいます。
薬で改善する方法もありますが、やっぱり自然のものを使って治す方が体にも優しいので、アロマテラピーを実践してみましょう。
まずは体内に残っているお酒を排出することを心がけましょう。
それにはとにかく水分を摂取することが大切です。
ペパーミントやカモマイルのハーブティーを飲むのが良いでしょう。
体内からアルコールが抜けた後はご飯を食べる気分になりません。
そのまま何も食べないと胃が刺激され胃を痛めてしまうこともあります。
胃も含めて二日酔いに効くアロマテラピーの方法を紹介します。
まずは芳香浴です。
飲みすぎた時はペパーミント・レモン・ローズマリーを1滴ずつティッシュなどにたらして深呼吸をしましょう。
これらには毒素排出やアルコール分解を促進してくれる存在です。
またお酒による頭痛にも効果的です。
次にマッサージです。
胃を守りながら余分な体液を排出してくれる効果があるエッセンシャルオイルを使用しましょう。
スイートマジョラム2滴・カモミールローマン1滴・グレープフルーツ2滴をホホバオイル10mlで薄めます。
このオイルを使って肩や首をマッサージしていくのがお勧めです。
基本的に二日酔いにはペパーミントやローズマリー・ラベンダーなどのエッセンシャルオイルがお勧めです。
二日酔いが軽い場合はレモンなどの柑橘類のエッセンシャルオイルでも効果があります。