百貨店

スーパー系・デパート系クレジットカード

2009年07月25日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードにおいて、実はかなり需要が大きいクレジットカードが、スーパー系、デパート系のクレジットカードです。
デパート系は百貨店系とも言われています。
この2つのクレジットカードは、他のクレジットカードと比較した場合、やはりその使用頻度はかなり高くなります
そして、スーパー系とデパート系を比較した場合でも、結構差異が見られます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
まず、スーパー系のクレジットカードです。
スーパーというと、地元の少し大きい小売店を想像する人も多いでしょうが、実際には近年のスーパーというと相当大きな総合小売店であるというケースがほとんどで、はっきり言ってデパートとそれほど大きな差はありません。
日用品を買いに行く場合も、少しお高い物を買う場合も、スーパーを利用する人が多いでしょう。
例えば、イオン系、イトーヨーカドー系、あるいはダイエー系のスーパーが多いですね。
これらのスーパーではいずれもクレジットカードを作る事ができます。
イオンの場合はイオンカード、イトーヨーカドーの場合はアイワイカード、ダイエーの場合はOMCカードといったところです。
これらの特徴は、年会費が比較的安いという点です。
また、決まった日に商品の割引を受けられる点も魅力ですね。
ただ、ポイント還元率は高くありません。
それと比較して、デパート系カードの場合は年会費は高めですね。
デパート系の代表というと、三越、高島屋などです。
これらのカードは年会費が2,100円と、スーパー系の2倍~4倍です。
しかしその分ポイント還元率は若干高めで、特典もいくつかあります。