画素数

iPhoneで写真を撮ってみよう

2010年03月13日iPhoneコメント&トラックバック(0)

携帯電話というと、電話機能とメール機能が主な使用コンテンツですが、携帯電話がここまでメジャーとなった要因のひとつには、これ以外の機能の貢献もあります。
それは、写真機能です。
写真を手軽に撮れるということで、カメラ感覚で持ち歩く人が増え、またカメラ自体にそれまで興味がなかった人でも、気軽に画像を保存できる楽しさから、携帯電話を持ち歩く習慣が生まれました。
そのため、特に小中高生の間で爆発的な普及を果たしたのです。
iPhoneでも当然、写真を写す事ができます。
問題は画素数ですが、「iPhone 3GS」では300万画素の写真を撮影することが可能です。
この300万画素、現在の携帯の写真機能としては決して特別な数字ではなく、むしろ1,000万画素を超える携帯もある中においては、最低限ともいえる数字です。
ただ、撮影してみればわかる通り、日常生活で使う分にはなんら支障のない、綺麗な画像です。
写真の撮影方法ですが、まずホーム画面の「カメラ」アイコンをタップします。
そこで確認文が出るので、「OK」をタップすると、画面がカメラモードに切り替わります。
まずは焦点領域をタップして、フォーカスを合わせます。
後は通常の携帯やカメラと同じように、画面を見てシャッターを切るだけです。
シャッターは画面下部にあります。
尚、横向きにすれば、横に広い画像を撮る事ができます。
撮影した写真は、メールに添付して他の人などに送ることが可能です。