焼きリンゴ

リンゴを使ったレシピ

2009年10月03日食物繊維コメント&トラックバック(0)

リンゴは栄養価が高く、ダイエットや美容にもオススメの食材です。
食物繊維の他に、ビタミンA、ビタミンC、カリウム、ペクチン、ポリフェノールを豊富に含んでいます。また、リンゴに含まれる酸とクエン酸は疲労回復や、食欲増進などの効果があります。
『リンゴと野菜のミルクキッシュ』
リンゴと野菜が入った食物繊維がたっぷりのレシピです。
材料(1ホール)
リンゴ 中3玉、カボチャ 100g、サツマイモ 100g、玉ねぎ 1/2個、バター 30g、牛乳 200ml、卵 3個、粉チーズ 80g、冷凍パイシート 2枚、塩 少々、荒びきこしょう 少々、乾燥パセリ 適量
(作り方)
1.リンゴは皮をむいて8つ切りにし、3~4つに切ります。
2.サツマイモは皮をむいて5mmくらいのいちょう切り、カボチャも同じくらいの大きさに切り、さっと水をかけて軽くラップをし、レンジに3~4分かけます。玉ねぎは薄くスライスします。
3.フライパンにバターを溶かし、玉ねぎとリンゴを炒めます。サツマイモとカボチャを途中で加えて、火が通ったら塩と荒びきこしょうで味付けをします。
4.冷凍パイシートは温室において軽く戻し、端を5mmくらい重ねてラップの間に挟み、めん棒でのばして深めの大きなパイ皿に敷きます。
5.大きめのボウルに卵を割り入れ、牛乳と粉チーズを加えてよくかき混ぜます。3を加えてざっと混ぜ、4に流し入れます。
6.220度に余熱したオーブンに入れて、200度で15分、180度で20分焼きます。乾燥パセリをふりかけて、出来上がりです。
『焼きリンゴ』
リンゴ1個をそのまま使ったスイーツです。
(材料)
リンゴ 2個、ハチミツ 大さじ2、バター 10g、ブランデー 大さじ2、シナモン 少々、シナモン 少々、塩 少々
(作り方)
1.リンゴの上部を薄く切りとり、底に穴を開けないよう、芯をくり抜いて、その中に、ハチミツ、バター、ブランデー、シナモン、塩を入れます。
2.切りとった部分に、爪楊枝で数か所穴をあけて、ふたにします。
3.180度のオーブンで40分~50分くらい焼きます。