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ネットカジノでのビデオ・ポーカーの歴史

2009年06月25日ネットカジノコメント&トラックバック(0)

インターネット上で本場ラスベガスなど本場のカジノを海外の運営しているサイトを利用することにより、日本にいながら体験することの出来る「ネットカジノ」というものが話題になっている。
このようなネットカジノは今や1800以上にもなると言われているが、サイトそれぞれによって扱っているゲームや特徴などが違ってくる。
そのゲームの一つに「ビデオ・ポーカー」というゲームがある。
ここでは、このビデオ・ポーカーのジャック・オア・ベターを紹介したい。
ポーカーというのはエジプトからペルシャへ伝わり、そこから地中海を通ってヨーロッパへと伝えられたという説や、中国で発明された後インドへと伝わったという説もある。
一方アメリカ大陸へはというと1830年、フランス人たちがニューオーリンズへと入植してきた時に伝えられたと言われている。
当時は、「ポーカー」ではなく「ポック(Poque)」と呼ばれており、鉄道が発達していくのと合わせてミシシッピ川やオハイオ川などの周りから東部まで普及していき、次第にアメリカ全土へと広がった。
このように普及したポーカーだが、今では家庭などでも簡単、気軽に遊べるトランプゲームとして世界中で愛されている。
ポーカーには「カリビアン・スタッド・ポーカー」や「スタッド・ポーカー」、「ドロー・ポーカー」などの種類があり、ルールも少しずつ違う。
その中でも「ビデオ・ポーカー」は、最も簡単なものとして、日本でもゲームセンターなどで気軽に楽しまれている。
自分のペースでプレイすることが出来るので、初心者やテーブルゲームに挑戦するには少し自信がないという人にもお勧めである。