歴史

iPhoneの歴史

2010年02月21日iPhoneコメント&トラックバック(0)

日本においては2008年に発売されたiPhone。
その歴史は、かなり新しいものとなっています。
iPhoneが世に出たのは、日本で発売する1年前の2007年でした。
最初に発売されたのはアメリカです。
その後、イギリスとドイツ、そしてフランスで発売されます。
2008年に入ると、カナダを始め、かなり多くの地域で販売が開始され、iPhoneはあっという間に世界に広まりました。
日本においては、このiPhoneを巡っていくつかの会社が争奪戦を繰り広げました。
その結果、契約締結を勝ち取ったのは、近頃CMが好評のソフトバンクです。
その発表から1ヶ月後の7月11日に、日本でiPhoneは発売されました。
この時、iPhoneは既に「iPhone 3G」という第二世代機種になっていました。
初代のiPhoneはシルバーのみのカラーで、容量も4GBと8GBとなっており、日本、韓国等といったGSMを採用していない国では使うことができないという、かなり限定的な商品だったため、すぐにその改善がなされました。
日本で普及が一年遅れたのは、契約する会社の選定に時間がかかった事もありますが、一番の理由はここでした。
それらの欠点を改良した「iPhone 3G」は、容量が3GBなのではなく、第三世代(3rd Generation)という意味ですね。
そして2009年6月、新たな機種として「iPhone 3GS」が発売されました。
スピードアップや性能の向上を図ったもので、現在はこれが普及しています。

クレジットカードの歴史

2009年07月02日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの歴史は、60年という比較的まだ新しい部類に入ります。
では、日本ではどうなのでしょう。
日本にクレジットカードが輸入されたのは、クレジットカードが生まれて10年後という、比較的早めのものでした。
以降、急速にこのクレジットカードというものは浸透していきます。
日本で最初にクレジットカードを導入したのは、丸井です。
丸いが1960年に発行すると、その1年後に日本クレジットビューローが設立されます。
そして2年後の1963年、日本ダイナースクラブが発足し、カードの発行を行うようになります。
この辺りが日本におけるクレジットカードの創世期と言えるでしょう。
この頃のカードは、手帳、あるいは通帳といった形状のものだったそうです。
今の感覚だと比較的不便ではありますが、当時としてはまだこういった感覚だったようですね。
1966年になると、日本信販がクレジットカードの発行を始めます。
これをきっかけに多くのクレジットカード会社が生まれ、カードの発行が頻繁に行われるようになっていきました。
1967~1972年の間に、ディーシーカード、住友クレジットサービス、ミリオンカード、ユニオンカードなどが次々に生まれていきます。
そして、住友クレジットサービスがVISAと提携し、国際カードを発行し、一気に国際カードが普及していきます。
以降、クレジットカードは爆発的に普及し、今に至ります。
アメリカなど海外のブランドと積極的に提携が行われ、同時にアメリカのカード会社も日本市場に参入してきました。

ネットカジノでのビデオ・ポーカーの歴史

2009年06月25日ネットカジノコメント&トラックバック(0)

インターネット上で本場ラスベガスなど本場のカジノを海外の運営しているサイトを利用することにより、日本にいながら体験することの出来る「ネットカジノ」というものが話題になっている。
このようなネットカジノは今や1800以上にもなると言われているが、サイトそれぞれによって扱っているゲームや特徴などが違ってくる。
そのゲームの一つに「ビデオ・ポーカー」というゲームがある。
ここでは、このビデオ・ポーカーのジャック・オア・ベターを紹介したい。
ポーカーというのはエジプトからペルシャへ伝わり、そこから地中海を通ってヨーロッパへと伝えられたという説や、中国で発明された後インドへと伝わったという説もある。
一方アメリカ大陸へはというと1830年、フランス人たちがニューオーリンズへと入植してきた時に伝えられたと言われている。
当時は、「ポーカー」ではなく「ポック(Poque)」と呼ばれており、鉄道が発達していくのと合わせてミシシッピ川やオハイオ川などの周りから東部まで普及していき、次第にアメリカ全土へと広がった。
このように普及したポーカーだが、今では家庭などでも簡単、気軽に遊べるトランプゲームとして世界中で愛されている。
ポーカーには「カリビアン・スタッド・ポーカー」や「スタッド・ポーカー」、「ドロー・ポーカー」などの種類があり、ルールも少しずつ違う。
その中でも「ビデオ・ポーカー」は、最も簡単なものとして、日本でもゲームセンターなどで気軽に楽しまれている。
自分のペースでプレイすることが出来るので、初心者やテーブルゲームに挑戦するには少し自信がないという人にもお勧めである。

アロマテラピーの歴史

2009年05月02日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーが人気になったのはつい最近ですが、アロマを使用していたのはかなり昔からです。
古代エジプトではすでにアロマが使用されていたと言われています。
ミイラを作る際の防腐剤や化粧品・薬として使われていたのです。
またクレオパトラはバラが好きだという話は聞いたことがあるかもしれません。
専用の香樹園をもつほど、バラが大好きでアロマを愛用していたのです。
このようにアロマテラピーの歴史はとても古いのです。
1900年代になったら、世界中で愛用されているのが分かります。
療法としてアロマテラピーを最初に使用したと言われるのはフランスです。
火傷のあった箇所にラベンダーを塗ることで傷があっというまに治ったという話が有名ですね。
ただ今のアロマテラピーは医療として使われるよりも自然の力を利用した療法という考えが中心です。
現在でもっともアロマテラピーが浸透しているのはフランスです。
その他にもイギリスなどのヨーロッパを中心に療法と扱われています。
日本でアロマテラピーが広まったのはつい最近です。
1996年には日本アロマテラピー協会が発足するなど、人気も出てきています。
リラクゼーションや美容として利用している人が多いですが、医療の分野でも広がりを見せています。
日本で行われているアロマテラピーはイギリスで使われているものが基本になっていると言われています。
このアロマテラピーは心身のバランスを正常にするためのものになります。