検索

iPhone 3GSでデータ検索をしてみよう

2010年03月17日iPhoneコメント&トラックバック(0)

最新機種となる「iPhone 3GS」は、これまでのiPhoneシリーズとは異なる面がいくつかあり、新しく登場したアプリケーション等もあります。
その中のひとつが「Spotlight」です。
Spotlightは、iPhone内の様々なデータに関して検索できる機能を有したアプリケーションです。
このSpotlightを起動させるには、まずホーム画面を表示させ、そこから右にフリックします。
するとSpotlight画面が表示され、検索窓が現れます。
そこで文字を入力すると、その文字に関連するアプリケーションが出てきます。
実に簡単な検索機能となっているので、是非利用してみてください。
この検索機能は、iPhone内の様々なアプリケーションに対応しています。
たとえば、メールの検索もできます。
数日前にもらったメールを探す場合は、検索窓にその送り主の名前を打てば、すぐにその人から送られたメールも検索できます。
ただし、メールの本文内容までは検索できません。
というのも、そこまで検索にかかってしまうと、ほとんどのキーワードがメールに引っかかってしまう恐れがあるからです。
同様に、メモ帳などの文章も除外されます。
自分が把握していないアプリケーションを探してみる場合にも、有効利用できます。
まだiPhoneを購入したてで、これまで使っていた携帯電話のアプリケーションと同じ物があるか、あるいは聞いた事があるアプリケーションがあるか確認したい、などという場合には便利です。
また、Spotlightはホームボタンをダブルタップすることでも起動できます。

曲をダウンロードしてみよう

2010年03月10日iPhoneコメント&トラックバック(0)

楽曲をiPhoneで聴くためには、パソコンからiPhoneに転送するのが一番簡単ですね。
CDや配信でパソコンに楽曲を取り込めば、同期しているiPhoneでもその曲を聴くことが可能です。
ただ、それ以外にもiPhoneで楽曲を聴く方法はあります。
パソコンではなくiPhoneでダウンロードを行うという方法です。
iPhoneを使って楽曲のダウンロードを行うには、まずホーム画面の「iTunes」アイコンをタップする必要があります。
そうすると「iTunes Wi-Fi Music Store」の画面につながるので、そこから商品を選んでタップし、ダウンロードする事ができます。
最初の画面上に出ているのは、「ニューリリース」、つまり最新アルバムばかりです。
それ以外の商品を見つけたい場合は、検索などで探す事ができます。
画面下部に「検索」というボタンがあるので、そこを押すと、曲名やアーティスト名での検索が可能となります。
商品を選択すると、その商品の内容が表示されます。
アルバムであれば、そのアルバムに収録されている曲目が並びます。
その曲名をタップすると、試聴する事ができます。
試聴できる時間は30秒です。
試聴してみて良いと思った曲を購入すると、無駄がなくて良いでしょう。
購入は、アルバム全部購入であれば、アルバム名の下部にある金額部分を、曲単位で購入したい場合は曲の横にある金額部分をタップしましょう。
すると、「iTunes」パスワード画面が出るので、「iTunes Store」のパスワードを入力しましょう。
これで購入できます。

iPhoneでインターネット検索をしよう

2010年03月06日iPhoneコメント&トラックバック(0)

iPhoneのインターネットブラウザである「Safari」を使用することで、iPhoneではかなり円滑にインターネット閲覧ができます。
では、通常インターネットを利用する場合に最も頻繁に行う「検索」は、iPhoneでもできるのでしょうか。
答えはいうまでもなく「はい」ですね。
検索方法は、主にふたつあります。
ひとつは「Safari」の機能である検索フィールドの使用です。
検索フィールドは、アドレスが表示されている上部の左側にある虫眼鏡のアイコンをタップすることで使用可能です。
そこを押すと、検索窓への入力画面となるので、そこで自分が検索したいキーワードを入力し、右下のボタンを押します。
購入時の設定では、ここに「Google」という表示がされているので、それを押しましょう。
すると、検索結果が出ます。
この場合、「Google」で検索した結果が表示されますが、設定を変えれば「Yahoo!」での検索結果をデフォルトで得られるようになります。
もうひとつの検索方法は、「Safari」を起動させ、「Google」や「Yahoo!」などのポータルサイトへ行き、そこの検索窓を直接使うという方法です。
パソコンでは、こちらを利用している人が多いかもしれませんね。
基本的には、どちらでも構いません。
パソコンでも、「Google」や「Yahoo!」の検索窓がブラウザと一体になっているサービスがあるので、それを利用している人も結構いるでしょう。
検索フィールドはそれと同じです。
慣れている方を選択した方が、後々にも使いやすくて良いかと思います。