年会費

石油系クレジットカード

2009年07月23日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの種類は様々ですが、中にはメーカー系であったり、あるいは利用する場所に特化したカードというものも沢山あります。
例えば、石油系クレジットカードというと、石油、すなわちガソリンや灯油を購入する場合にサービスを充実させているカードの事を指します。
近年、値段の高騰などもあり、ガソリンに関してはかなり強い関心をもたれています。
できれば少しでも安く済ませたいというのが、多くの人の願いでしょう。
特に、長距離を走るドライバーや漁師の方は、一ヶ月だけでも数万円、数十万円の燃料費がかかると聞きます。
そういう人たちは、できるだけガソリンに掛かる負担を無くさなければ、仕事をすることもままならない状態です。
そこで便利なのが、この石油系クレジットカードなのです。
比較的あまり聞き馴染みのないクレジットカードかもしれませんが、実際にその名前を聞いてみると、CMで見たという人は多いはずです。
「ENEOS」「出光」といったカードは、かなりCMを流しているので、聞いたことがあるのではないでしょうか。
ENEOSは、最近エネゴリくんのCMで有名ですね。
水川あさみさんのツッコミはネット上でもかなり話題になっています。
こういったところのカードは、年会費は1,000円前後かかる事もありますが、燃料費はリッター辺り2円ほど割引され、灯油購入も割引価格で提供されます。
さらにはポイントも非常に溜まりやすくなっています。
リッター2円というと、比較的大した事がないように思われますが、一月2万キロは走ると言われているトラックの場合、1ヶ月で1万リットルは使用する事になります。
つまり、一月で2万円は得するわけです。
年会費なんてほんの数日でチャラです。
石油系のカードを持っている人と持っていない人と比較すると、1年間で実に20万円以上出費が違う計算になるのです。

ブラックカード

2009年07月22日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードのグレードの頂点に君臨するのは、「ブラックカード」と呼ばれるカードです。
どのクレジットカードと比較しても、全く異質と言える位に飛びぬけた存在が、ブラックカードなのです。
プラチナカードですら、このブラックカードと比較するとかなりの人が持っているというくらい、希少価値の高いカードです。
ですので、一般人の目に触れる事はまずありません。
幻のカードといっても過言ではないでしょう。
このブラックカードというのは、ほとんど要人クラス、富裕層、あるいは最大クラスの有名人のみが所持していると言われています。
有名芸能人としては、ダウンタウンの浜田雅功さんが持っていることで有名です。
この他にも、細木数子さんや高橋英樹さんなどが持っています。
このクラスの方でないと、なかなか手にすることはできません。
比較する対象のないクレジットカードであるブラックカードですが、その年会費も飛びぬけて高いですね。
国内に存在する数少ないブラックカードである「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」は、年会費36万7,500円だそうです。
年会費だけでゴールドカード所持者の一月分の収入が消えます。
まさに格が違うといったところでしょう。
ただ、これはあくまでも最高クラスの年会費で、「センチュリオンブラックカード」であれば16万8,000円、「ダイナースブラックカード」だと10万円、「JCBブラックカード」だと5万2,500円となります。
ブラックカードの中にも序列があるのかもしれません。

ゴールドカード

2009年07月20日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの中で、上から3番目に相当するのが、ゴールドカードです。
一般的な家庭、ヒラのサラリーマンの方が持つことのできるクレジットカードの中では、かなりグレードの高いクレジットカードという事になるでしょう。
とはいえ、下から2番目という位置なので、グレード的に見ればそれほど高くはありません。
上二つと比較した場合、発行枚数にかなりの差があり、持っている人の数には相当差があります。
ゴールドカードは、クラシックカードのひとつ上のカードです。
クラシックカードと比較した場合、年会費は高めで、相場としてはクラシックカードは2,000円程度なのに対し、ゴールドカードは1万円程度と言われています。
とはいえ、これはあくまでも相場で、クラシックカードの年会費は無料な場合も多く、ゴールドカードでも3,000円程度の場合もあります。
ゴールドカードは、クラシックカードと比較すると、サービス面での充実がとてもよく現れています。
有料のラウンジを無料で使えたり、ホテルの予約が優先扱いとなったりするので、優越感の浸れる一時を味わえます。
このカードを所持できる条件としては、大体において30歳以上、年収500万円以上というのが条件となります。
もっとも、20代でも所持している人はいるので、あくまでも目安といったところですね。
ゴールドカードの主な例としては、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 」、「三井住友VISAゴールドカード」、「JCBゴールドカード」、「DCゴールドカード」などといったところが挙げられます。

ペット保険の入会金

2009年02月06日ペット 保険コメント&トラックバック(0)

ペットの保険の種類は様々ですが、入会金や年会費があるようなので保険会社を複数調べる必要があります。
保険会社によって入会金や年会費は金額の差があります。
入会金は特に契約の初めに払うものですから、入会金を払ったけどやっぱり他の保険にしたいと後悔しないように気を付けなければなりません。

ペットの種類によって入会金や年会費が違うのか、一律なのかという確認もしておいたほうが良いでしょう。
必ずしも入会金や年会費を必要としている保険会社しかないとは限りませんが、保険団体への加入があるために初期の費用としてかかるのが理由とみられます。

飼っているペットの状態にもよるかもしれませんが、実費でお医者さまに診ていただくよりかは遥かにお金の面でもいざという時のためには楽だと思います。保険会社によっては期間限定のキャンペーンなどで「入会金無料」や「入会金半額」と時々行っているところもあります。
キャンペーンを行っていない時でも大体の入会金の相場は1000円から5000円くらいが妥当とみて良いでしょう。
年会費の相場は2000円くらいから4000円くらいが一般的です。
入会の際に登録するペット数がどの保険会社でも制限されていますが、例えば5匹まで登録可能であっても入会金や年会費はペット数によって増えるわけではないのでそこは安心です。入会費、年会費ともに発生する場合は契約の時点で両方とも保険会社に支払う仕組みになっています。