利益

くりっく365のレバレッジに関して

2010年01月20日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

通常のFXやくりっく365で利益を出す方法としては、為替差益で利益を出すか、スワップポイントの金利によって利益を出すかと言う方法になるかと思います。
比較してみると、スワップポイントの金利で利益を出す場合には、長期運用をする必要がありますので、各通貨の値動きにいちいち反応しないで、耐える必要があります。
また、レバレッジもいくら最大100倍程有るとは言っても、それを最大限の倍率で利用しない方が無難ではないかと思います。レバレッジを大きく取ってしまった場合で、為替のレートが多少下がったとしましょう。そうなるとかなり大きな損失を出す事になってしまいます。リスクは余りにも大きく、大きく損失が出てしまった場合、長期で保有する事はかなり難しくなると見て良いでしょう。
もちろん、レートが多少上がれば利益も大きく出ます。レバレッジを最大限100倍にしたとしたら、スワップポイントも100倍になります。為替差損も100倍になります。損失も大きければ利益も大きいと言う事です。
利益を出している内は良いのですが、損をしている場合、資金もどんどん減ってくる様になります。そうなると精神的に良くはありません。イライラもしてきますし、胃の痛い思いをするかもしれません。売り時も間違える様になって正しい判断をする事が出来なくなります。
こう言った事を比較して考えてみると、くりっく365で運用をしていくにはレバレッジを2~3倍位で運用していく方が、安心感が高まるのではないかと思います。

FXでの利益をきっちりと得る

2009年12月31日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

FXを行うのであれば、やっぱり無駄な手数料を取られないで、利益をしっかりと得たいと思うのが当然だと思います。
FXを取り扱っている業者は「相対取引」と言う形で、投資家とFX業者との間で取引を行う様にしています。ですからFX業者によってその設定やルールが多少異なる為に、取引する業者によっては損をする場合も出てきます。
悪質な物としては、業者が利益を得る為に、投資家のお金を使って利益にすると言う様な不祥事を出した所も有った様です。こう言った事は、仮にやられていたとしても、なかなか表面化しないのが実情の様です。また取引中にFX業者自体が倒産してしまって、資産が返って来なかったと言うケースも有るようです。
あまり、こう言った悪質な事は無いでしょうが、安心して取引をする為には、東京金融取引所を介して公正に取引する事が良いと思います。
こう言った事と比較して、くりっく365を扱っているのは東京証券取引所と言う公正な市場になりますので、投資家の資産もしっかりと管理していますし、一律の取引手数料で投資家に有利な形に設定していますので、いかにくりっく365が安心かと言うのがお分かり頂けると思います。
もちろん、通常の相対取引でも、きちんと利益を出す事も可能ですし、良い業者もいるのですが、比較してみると「安心感」と言った面ではくりっく365の方が良いかもしれません。
今現在、くりっく365をやってみた事が無いと言う人は、実際に口座を作ってみて、通常の相対取引とどういう差が出て来るのか、じっくり比較してみてはいかがでしょうか。

くりっく365で利益を得る方法「スワップ」

2009年12月30日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

FXで稼ぐ方法として「スワップ」を活用すると言う方法があります。
相対取引とくりっく365で比較してみると、同じ通貨でもくりっく365の方が高い場合が多いので有利と言う事になります。
通常のFX業者でスワップ金利を比較してみると、業者によってスワップ金利が異なります。これはFX業者が利益を出す為に設定している為と言われています。たまに「手数料0円」と提示している業者がいて、それに手を出してしまう投資家もたくさんいますが、そう言った業者が利益を出す為に、スワップ金利に跳ね返らせていると言う場合が多いようです。
もちろん、どこかで利益を得なければ、業者自体存続出来ないのですから当たり前の事ですし、これが顧客を獲得する為の手段だと思えば仕方のない事だと思います。
しかし、くりっく365ではFX業者が個々に取引をしているのではなく、公設機関である東京金融取引所が全部取り仕切って取引をしている為に、スワップ金利はどの業者でも一律同じと言う事に設定されます。公設機関ですから最低限必要な分でしか手数料を取っていませんので、通常のFX業者と比較すると、スワップ金利レートが投資家にとって有利になる様に設定されています。
スワップ金利は、複利計算に跳ね返る物ですので、わずか0.1%しか差が無かったとしても、有利な方を選んだ方が先々の利益に差が出て来るようになります。
もし、スワップで儲けを得たいなと考えているのであれば、くりっく365を利用してみた方が良いと思います。

利食い

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

FXにおいて、最も重要なのは損切りです。
FX用語ではロスカットという言葉で使われる事が多いですね。
そのロスカットが出来なければ、必ずどこかで大きな損害を被るでしょう。
それくらい、ロスカットは重要です。

そして、そのロスカットと反対の意味を持つ「利食い」というFX用語も、同時に覚えておきましょう。
この利食いも非常に重要です。
FX用語としても、最初の方で目に付く事の多い言葉です。

利食いというのは、現在確立しているポジションで利益が出ている場合、それを早めに売り、利益確定させることです。
俗っぽい言い方だと「勝ち逃げ」という奴ですね。
FXの場合、勝ち逃げをして非難される事は全くありません。
当然ですね。
悪い事をしているわけではないのですから。
むしろ、FXにおいて勝ち逃げであるこの利食いというのは非常に重要な手法です。

勿論、先のことはわからないので、現在利益が出ている通貨が今後更に伸びてくる可能性は十分あります。
何処までが天井かなどは、神様でなければわかりません。
利食いを行った事で、待っていればもっと大きな収益が得られた、という事もあるでしょう。
しかし、こういった機会損失はやむなしとすべきです。
逆に下がった場合、人間の心理的に「また持ち直すさ」という強い願望が働きます。
これは、普通に上がるのを待つ場合より、一度おいしい思いをしているだけにその願望は非常に強くなり、結果ロスカットすらできなくなってしまいます。
人間、一番余裕があるときに決断するのがベストなのです。

売りから入る

2009年02月11日FX用語コメント&トラックバック(0)

リーマンショックによって各国の為替が大きく値を下げた2008年下半期ですが、この状況は、必ずしもすべての投資家にとってマイナス、というわけではありません。
むしろ、この状況を利用して大きな利益を得た人もいるはずです。
何故なら、FXには値が下がれば下がるほど得をする方法があるからです。
それは、「売りから入る」という方法です。

売りから入るという意味がわからない人も多いかと思います。
ただ、FX用語にも「売りから入る」という表現があります。
それくらいFXにおいてはメジャーな注文方法です。
では、このFX用語について解説していきましょう。

売りから入るというのは、通常考えられている注文とは逆の注文です。
普通は、為替市場において、割安な為替を円などで購入し、その為替が値上がりしたら売る、という注文方法がメジャーですね。
一方、FXでは、先に「持っていない通貨」を売る事ができます。
用は証券会社から借りるのですね。
その為、現在の価格が割高という為替をまず借り、それを売り、安くなったら買い戻して証券会社に返す、という方法が「売りから入る」と呼ばれる注文なのです。

「売りポジションを先に確保する」という表現も使います。
この「売りポジション」というのもFX用語ですね。
これならば、不況下においても利益を出せるのではないでしょうか。
今後下がるだろうという予測を立て、その通貨を売り、そして高確率で下がるのを待つ。
これで、利益を得られるのですから。