写真

iPhoneでパソコンの写真を見てみよう

2010年03月14日iPhoneコメント&トラックバック(0)

パソコンとiPhoneを同期することで、パソコン内の音楽をiPhoneで聴くことができますね。
それと同じで、パソコン内の画像データをiPhoneで見る事も、当然可能です。
やり方はほとんど同じなので、難しくはないかと思います。
まず、パソコンとiPhoneをUSBケーブルでつなぎましょう。
すると、パソコンにiPhoneの同期画面が出てくるので、まず左側の一覧から「iPhone 3GS」を選択します。
そして次に画面上部のタブの中から「写真」を選び、写真のページを表示させます。
そこで、「写真の同期元」をチェックし、その後「選択したフォルダ」をチェックします。
そして、転送したい写真が中に入っているアルバムをチェックし、適用をクリックすれば終了です。
写真の同期に限りませんが、ファイルサイズが大きい場合は時間がかかります。
また、ファイルサイズ自体はそれほどでもなくても、データ数、この場合は写真の数ですが、それが多い場合も時間がかかります。
そのため、長時間かかっている場合でも不安がらずに待ちましょう。
データ転送中にいろいろ作業したり、電源を切ったりしてしますと、データが壊れる可能性があります。
そうなると、単にその写真が見られなくなったというだけでなく、パソコン自体に不具合が生まれる可能性があるのです。
同期した写真を見たい場合は、ホーム画面から「写真」アイコンを選択し、そこで表示されるアルバムリストの中から、見たいアルバムを選べばOKです。
アルバム内の写真リストが出てくるので、見たい写真を選択しましょう。

iPhoneで写真を撮ってみよう

2010年03月13日iPhoneコメント&トラックバック(0)

携帯電話というと、電話機能とメール機能が主な使用コンテンツですが、携帯電話がここまでメジャーとなった要因のひとつには、これ以外の機能の貢献もあります。
それは、写真機能です。
写真を手軽に撮れるということで、カメラ感覚で持ち歩く人が増え、またカメラ自体にそれまで興味がなかった人でも、気軽に画像を保存できる楽しさから、携帯電話を持ち歩く習慣が生まれました。
そのため、特に小中高生の間で爆発的な普及を果たしたのです。
iPhoneでも当然、写真を写す事ができます。
問題は画素数ですが、「iPhone 3GS」では300万画素の写真を撮影することが可能です。
この300万画素、現在の携帯の写真機能としては決して特別な数字ではなく、むしろ1,000万画素を超える携帯もある中においては、最低限ともいえる数字です。
ただ、撮影してみればわかる通り、日常生活で使う分にはなんら支障のない、綺麗な画像です。
写真の撮影方法ですが、まずホーム画面の「カメラ」アイコンをタップします。
そこで確認文が出るので、「OK」をタップすると、画面がカメラモードに切り替わります。
まずは焦点領域をタップして、フォーカスを合わせます。
後は通常の携帯やカメラと同じように、画面を見てシャッターを切るだけです。
シャッターは画面下部にあります。
尚、横向きにすれば、横に広い画像を撮る事ができます。
撮影した写真は、メールに添付して他の人などに送ることが可能です。

iPhone 3GSのアプリケーション

2010年02月24日iPhoneコメント&トラックバック(0)

最新のiPhoneである「iPhone 3GS」は、アプリケーションが非常に豊富です。
「iPhone 3GS」のアプリケーションとしては、「電話」、「メール」、「Safari」、「iPod」がまず基本的なものとして下部に表示されています。
ちなみに「Safari」はWebページを表示する為のブラウザで、インターネットエクスプローラのようなものです。
この他、ホーム画面に表示されているアプリケーションとしては、「SMS」、「カレンダー」、「写真」、「カメラ」、「YouTube」、「株価」、「マップ」、「天気」、「時計」、「計算機」、「メモ」、「設定」、「iTunes」、「App Store」、「連絡先」、「Y! SoftBank」等となっています。
アプリケーションにはそれぞれの役割がありますが、その中でもよく使用されているのは、やはり基本の4つでしょう。
通常の携帯電話としての役割が当然強いので、電話やメールに関しては大抵の人が使用することになると思います。
また、特徴的なのは「Safari」ですね。
以前までは、携帯電話でインターネットを閲覧するのは、かなり見にくくて使いづらいというのが実状でした。
しかし、iPhoneの登場で、携帯電話でインターネットを利用するという事は当たり前となってきました。
基本以外となると、やはりカレンダーや写真、カメラでしょうか。
カメラや写真のアプリケーションは、かなり多くの人が利用しているかと思います。