ルーレット

ネットカジノでのルーレットのアウトベット基本用語

2009年06月24日ネットカジノコメント&トラックバック(0)

ラスベガスやマカオなど、カジノの本場と言われる場所のカジノをリアルに日本で体験できる方法として「ネットカジノ」というものがある。
これは日本から海外の運営しているネットカジノサイトにオンラインすることによって、日本にいながら本場のリアルなカジノを体験できるというものである。
このネットカジノは今ではたくさん存在するが、それらのネットカジノが扱っているゲームの中で「ラスベガス・ルーレット」というゲームがある。
●Outside Bets・・・要するに、Inside Betsの逆で、番号の外側にチップを置いて賭ける賭け方のことである。
☆Columns・・・縦一列に並んでいる「0」と「00」を抜いた、例えば「3」、「6」、「9」、「12」などの12個の番号に賭ける賭け方である。この場合、チップは「2to1」と書かれているところに置くようにする。また、この12個のうちいずれかが当たれば勝ちとなり、払い戻し倍率は2対1である。
☆Dozens・・・これもColumnsと同様12個の番号に賭ける賭け方であるが、「1stのDozen」というのは1~2番までのことを表し、「2ndのDozen」というのは13~24番までを表す仕組みになっている。これもColumnsのように12個の数字の中でいずれかが当たっていれば勝ちとなり、払い戻し倍率も2対1である。
☆Red/Black・・・赤か黒、どちらかに賭ける賭け方のことである。払い戻し倍率は1対1である。
☆Odd/Even・・・奇数か偶数、どちらかに賭ける方法である。また払い戻し倍率は1対1である。
☆High/Low・・・1~18番までの下半分もしくは19~36番までの上半分に賭ける方法で払い戻し倍率が1対1である。