ポイント

コンビニ系クレジットカード

2009年07月24日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの中にあって、かなりマイナーな部類に入るのが、コンビニ系クレジットカードでしょう。
そもそも、コンビニでクレジットカードを使って買い物をすること自体、かなり稀なのかもしれません。
コンビニを利用する人の中の多くに、未成年の人たちも含まれています。
デパートなどと比較した場合、高級な品物も置いてはいません。
そう考えると、クレジットカードの出番はないように思えます。
実際、比較的クレジットカードの利用頻度は決して多くはないというのが、これまでの国内における実情でした。
しかし近年、コンビニ系クレジットカードの人気が急上昇しています。
数年前と比較しても、かなり利用者が増えているようです。
それは、コンビニ系クレジットカードが、割引などのサービスを充実させてきたからです。
また、提携しているブランドも多く、通常のクレジットカードとしても利用しやすくなったので、コンビニで主に買い物をする人が、他の場所でもクレジットカードとして使いたいという場合に、こういったコンビニ系のカードを持つ、というのが今のトレンドのようですね。
コンビニ系クレジットカードは、ローソンの「ローソンパス」、ファミリーマートの「ファミマTカード」、サークルK・サンクスの「UCS KARUWAZA CARD」などがあります。
つい最近ローソンに吸収合併されたam/pmも独自のコンビニカードを作っていましたが、この件によってローソンの方に一括される事にあるでしょう。
コンビニ系カードの魅力は、ポイント還元率でしょうか。
基本的には1%ですが、それ以外にもいくつかのサービスがあるので、実質的にはもう少し上です。
コンビニの利用頻度を考えると、結構お得と言えます。
また、カード保持者対象の割引商品もあるので、かなり便利と言えます。