ダメージ

しみのでき方

2010年04月02日しみケアコメント&トラックバック(0)

しみを作る原因で真っ先にあげられるのが紫外線。もちろん紫外線を浴びれば、直接的にメラノサイトを刺激してメラニン(しみ)を作ります。
ですからしみケアとして、なるべく紫外線を浴びないとか、日焼け止めでブロックをするという手段をとるのです。
しかし、これだけではありません。例えば、肌を乾燥させるのもよくありません。
魚やワカメを天日干しすると乾きますね。肌も同じです。カラカラに乾いて、干上がった肌の表面はめくれあがり、傷ついて、ダメージを受けやすい状態にしてしまうのです。
また紫外線は肌を支える土台であるコラーゲンも破壊します。破壊が進めばシワの原因にもなりますし、新たな細胞を作り出すことができなくなります。
つまり新陳代謝が悪くなるのです。代謝が悪くなると、新たに肌が生まれ変わらなくなり、きれいな肌が保てなくなってしまうのです。
ところで、身体の細胞が、活発に活動して生まれ変わるのは1日の中でも特に夜です。
私たちの肌は睡眠中に疲れを癒して回復して、新しい細胞を作るという活動をしているのです。
「美肌のためには22時に眠る」とよく聞きますが、自分なりにできる範囲の生活リズムの中で心がけましょう。
「うっかり日焼け止めを忘れてしまった」や、「メイクしたまま寝てしまった」などうっかりしみの原因を作ってしまわないように。
また、人が持つ基礎体力はそれぞれ違いますが、肌にも影響します。
肌は身体の一部なので、身体が弱っている時は、当然肌も弱っています。
肩こりも、こるということは、体の血行が悪いということで、このときに、顔だけ血色がいいということはありません。
逆に、身体の調子が良い時やストレスがなく心身ともに調子がよい時は、肌のコンディションも良いはずです。
しみケアに重要なことは汗や皮脂が出やすく、肌や身体の基礎代謝を上げ、メラニンを排出できる肌の基礎体力(=身体の基礎体力)をつけることが大切です。

ペットの手術の際の保険

2009年02月06日ペット 保険コメント&トラックバック(0)

もしあなたが飼っているペットが大きな病気にかかってしまい、入院し手術までしなくてはならないとなった場合どうしますか?
ペットのことが心配でしょうがないですよね。また、入院中は自分の許にはいないわけですからなおさらのことです。
ペット保険の内容として手術に対する保障を行っているところは大体の保険会社は対象になっています。
手術はそんなに頻繁に起こりえることとは予測されていないので、年間で何度も手術を受けてもすべての手術に対して保障されているわけではありません。大体1年に手術1回までというのが保障の条件となっていることが多いです。
となると、何度も手術をするようになってしまった場合は自己負担の分が発生するということです。
なるべくでしたら手術はかわいいペットのためにも、飼い主さんのためにも避けたい治療方法ですよね。
手術というのは人間の手術でも精神的、肉体的にダメージが大きいものですよね。たった1回であってもペットがダメージを受ける部分は大きいです。日々健康でいてくれることが一番の望みであります。
では年間に1回までしか保障がないけれど、ペットの一生のなかで数回手術になってしまったときはその分毎回保障になるかというとそうではなく、がんの手術含めて一生のうち何回まで、と決まっています。
なので、がんはもちろんですが、何度も言うように手術というのはダメージが大きいので避けたいところであります。
こういうときのために加入しておくとよいのでしょうね。