ステータス

ブラックカード

2009年07月22日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードのグレードの頂点に君臨するのは、「ブラックカード」と呼ばれるカードです。
どのクレジットカードと比較しても、全く異質と言える位に飛びぬけた存在が、ブラックカードなのです。
プラチナカードですら、このブラックカードと比較するとかなりの人が持っているというくらい、希少価値の高いカードです。
ですので、一般人の目に触れる事はまずありません。
幻のカードといっても過言ではないでしょう。
このブラックカードというのは、ほとんど要人クラス、富裕層、あるいは最大クラスの有名人のみが所持していると言われています。
有名芸能人としては、ダウンタウンの浜田雅功さんが持っていることで有名です。
この他にも、細木数子さんや高橋英樹さんなどが持っています。
このクラスの方でないと、なかなか手にすることはできません。
比較する対象のないクレジットカードであるブラックカードですが、その年会費も飛びぬけて高いですね。
国内に存在する数少ないブラックカードである「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」は、年会費36万7,500円だそうです。
年会費だけでゴールドカード所持者の一月分の収入が消えます。
まさに格が違うといったところでしょう。
ただ、これはあくまでも最高クラスの年会費で、「センチュリオンブラックカード」であれば16万8,000円、「ダイナースブラックカード」だと10万円、「JCBブラックカード」だと5万2,500円となります。
ブラックカードの中にも序列があるのかもしれません。

プラチナカード

2009年07月21日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの中でも、一番その格差が大きいのは、グレードによる区分けでの2番目と3番目です。
つまり、プラチナカードとゴールドカードという事になります。
プラチナカードは、クレジットカードにおいて2番目にグレードの高いカードという事になりますが、3番目のゴールドカードと比較した場合、その差は歴然です。
まず、このプラチナカードというのは、一般人はほとんど手に入れることすらできません。
それこそ代表取締役クラス、あるいは行政官、幹部、支配人といった極めて高い役職の人でないと、手にすることはできないクレジットカードなのです。
クラシックカードとゴールドカードは、比較的それほど大きな差はありません。
しかし、ゴールドカードとプラチナカードを比較すると、かなり差があるというのが実情です。
プラチナカードは、ある意味人間としてのステータスを最も現すカードと言えるかもしれません。
これを持っている人は、財力、社会人としての権力が共に飛びぬけて優れていると言えます。
持っているだけで人を惹き付ける魔力を持ったカード。
それが、プラチナカードなのです。
プラチナカードは維持するだけでも大変で、年会費の相場は5万円を越えてきます。
カードを持っているだけで、です。
10万円を越えるカードもあります。
その代わり、当然見返りも相当なものがあります。
保険は完備、旅行やゴルフなどのレジャーに対しても、非常に手厚いサービスが用意されます。
ホテルに泊まる場合も、このカードを見せると従業員の顔色が変わる、というくらいのアイテムです。