システム

ロールオーバー

2010年01月17日くりっく365 比較コメント&トラックバック(0)

「ロールオーバー」と言う言葉が有ります。くりっく365のロールオーバーと言うのは、東京金融取引所で行っている、くりっく365のFX取引にて行われるインターバンク取引みたいな直取引で、取引所と取引所が指定したインターバンクの間で行われます。その中で通貨が交換される日を延長する事をロールオーバーと言う様に呼んでいます。
通常のFXでは期日期限があるのですが、くりっく365には期日期限がありませんので、自分の好きな時に決済をする事が出来ると言う事になります。ですから、通常のFX取引と比較すると、投資家にとってはとても都合が良いシステムと言う事になるのです。
とは言っても、もちろん注意しなければならない事も有ります。ロールオーバーを使って決済日を自由に決めたとしても、その間にかかってしまう課税に関しては考慮しなくてはいけません。業者によって利益に対する課税方法が違っていますので、思ってもいない所で経費がかさんでしまった。と言う事になってしまうかもしれません。
また、業者によってはロールオーバーを使った場合、課税対象としないと謳っている所も有るので、こう言った業者を選ぶと良いと思います。くりっく365を長期保有してロールオーバーの期限も長期に設定した場合、未決済分について課税が行われない、また手数料もかからないとなれば、余計な経費を使わずに済みますので、有りがたい事だと思います。
また安心感も高く、通常のFXと比較して、取引証拠金を東京金融取引所で管理している為に、業者登録基準を満たす事、純資産が30億円以上有る事と、くりっく365を行う為の業者側の基準が設定されていますので、安心して取引が投資家にとっては出来ると言う事になります。

クレジットカードのトラブル クーリングオフ編

2009年07月28日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードは、現金での支払いと比較し、トラブルが多いと言われています。
これは単純にクレジットカードのシステムそのものの問題だけでなく、高額の商品を取り扱う機会が多い事、支払方法が多い事などが要因と言えるでしょう。
通販での利用機会が多いというのも、ポイントです。
比較的、通販はトラブルが多いと言われています。
やはり、直に顔をあわせないという特性から、どうしても悪徳商法が蔓延しやすいという性質があるようです。
請求金額が当初の予定と異なったり、分割払いの商品が問題のある物だったりと、様々なケースのトラブルがあります。
クレジットカードでの支払いで問題が生じた場合、まずその問題を解決する為には国民生活センターに相談するのが一番良いでしょう。
一人で抱えていても、解決にはなかなか至りません。
様々なケースを取り扱っているプロの方に相談し、解決策を導き出していく事で、進展を図る事ができます。
やはり、一人で考えるのと比較した場合、かなり大きな差が生まれます。
トラブルの中には、クーリングオフに関する事項も多いようです。
クーリングオフというのは、一定期間内であれば違約金を支払う事なく消費者側が契約を打ち切る事ができるというもので、主にマルチ商法などの悪徳商法から消費者を守る為の制度です。
ただ、対象にならないケースも多く、手続の不備もよく見受けられる為、問題になりやすいようです。
クレジットカードでの支払いの場合は、特にこのクーリングオフに関するトラブルが多く発生しているようですね。
まず事前にクーリングオフが可能かどうか、確認する事をお勧めします。