コスメ

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2009年05月16日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーではコスメを作ることも出来ます。
天然のものを使った体にも優しいコスメになります。
まずはリップクリームです。
用意するものはみつろうとキャリアオイル・エッセンシャルオイルだけです。
みつろう2gとキャリアオイル10mlを湯煎で溶かします。
かき混ぜながらみつろうを完全に溶かします。溶けたら湯煎から外します。
容器に流しいれ、好きなエッセンシャルオイルを加えて混ぜ合わせます。
静かに冷ましたら、完成です。
みつろうを加減をすれば硬さを調節することができます。
保存もできるのでお勧めです。
また香水も作ることができます。
無水エタノールとエッセンシャルオイルだけで簡単につくることができます。
香水の濃度は自分で調節することができます。
一般的な香水の場合、エッセンシャルオイルの濃度は15~30%になります。
無水エタノールが10mlであれば、必要なエッセンシャルオイルは15mlです。
肌が弱い人は薄めに作ることをお勧めします。
自分で作った香水をつけておくことで、1日アロマテラピーの効果を実感することができます。
香水をつくる際に大切点があります。
まずは遮光瓶を使うことです。
そして毎日1回は瓶を振ることが大切になってきます。香水を作ってから1週間は香りを馴染ませるために使うのは避けましょう。
3週間程度おけば熟成されます。熟成した方が香りもまろやかになります。
香りの持続時間はエッセンシャルオイルによって異なります。

化粧水

2009年05月14日アロマテラピーコメント&トラックバック(0)

アロマテラピーはキャンドルやアロマバスなど様々な方法があります。
ストレスの発散にも効果があるアロマテラピーですが、お勧めの使用方法があります。
それがエッセンシャルオイル使用したコスメです。
女性であれば毎日使用するコスメ。肌にいいものを使いたいという人も多いはずです。
アロマテラピーの一つとしてコスメも自分で作ることができます。
中でも化粧水は1日に2回は使うという人も多いと思います。
そんな化粧水を、エッセンシャルオイルを使って作ってみましょう。
まずは肌に合うエッセンシャルオイルを選ぶ必要があります。
刺激の強いものは避けましょう。一度アロマバスやマッサージで使用してみるのがいいかもしれません。
化粧水を作るためにはエッセンシャルオイルと精製水・無水エタノールを用意します。
そしてエッセンシャルオイルの効果を保つためにも遮光瓶を用意します。
無水エタノール5mlにエッセンシャルオイルを2・3滴入れて混ぜ合わせます。
最後に精製数を45mlいれてよく混ぜ合わせれば完成です。
無水エタノールを使ったものはさっぱりした化粧水になります。
しっとりしたタイプの化粧水を作りたい場合は無水エタノールの代わりにキャリアオイルを使用しましょう。
キャリアオイルは油なので水とは混ざり合いません使用するたびによく振って成分を均一に拡散することが大切です。
またこの化粧水は防腐剤も入っていない無添加のものなので、2週間以内に使い切るようにしましょう。

おしゃれなコスメをプレゼント

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

多くの女性は買い物が大好きで、あれもこれも見て迷っている姿に、一緒に付き合う男性はしびれを切らしてしまうこともあるかもしれませんね。
そんな女性が楽しみながら選ぶもののひとつにお化粧品があります。
わくわくした眼差しで、まるでカフェでスウィーツでも選ぶかのように一つ一つのコスメをじっくり吟味します。
もちろん、コスメ選びを楽しみたいのは若い女性ばかりではありません。
毎日、家族のために忙しくしているお母さんだって、本当はおしゃれなコスメなどに興味があるのに自分のためになかなか時間をかけられないだけかもしれません。
そんなお母さんに、おしゃれで可愛らしいコスメをプレゼントしてみてはいかがでしょう。
いきなり「はい、これ。」と渡すのではなく、やはりお母さんの誕生日や母の日など、なにかのきっかけがあるとよいですね。
特に母の日が近くなると、プレゼントに最適な「母の日限定コスメセット」なども販売されます。
いろいろなコスメブランドから、お母さんの年齢に応じた様々な化粧品が発売され、さらにおしゃれなポーチ付きなど持ち運びに便利なものも発表されます。
オーガニックローズを使用した自然派石けんはお母さんの肌を優しく癒してくれそうですし、張りのある肌へ導くトリートメント成分を贅沢に配合したアンチエイジング化粧品などはいつまでもきれいでいてね、という気持ちがよく伝わると思います。
ユニークなものには、化粧水や美容液、パックなど数種類が可愛らしく箱詰めされた「コスメの福袋」などもあります。
またキーホルダーやストラップタイプになった口紅やグロスなど持ち運ぶのも楽しくなってしまうコスメは、まだまだ若さをアピールしたいお母さんにはピッタリだと思います。