キーボード

iPhoneの文字入力

2010年02月25日iPhoneコメント&トラックバック(0)

様々な機能やアプリケーションがある「iPhone」ですが、iPhoneの最新版を使いこなすには、まず文字の入力ができなければなりません。
かかってきた電話に出て通話するだけならともかく、電話帳やメールをはじめとした様々な機能を使うには、文字の入力は必須です。
しかし、iPhoneの場合はキーパッドがないので、通常通りの操作で文字を打つ事ができません。
iPhoneならではの操作をまず覚える事が先決です。
iPhoneはキーパッドがないとはいえ、画面上にキーボードを出す事ができるので、文字を打つのは簡単です。
オンスクリーンキーボードという言い方をされていますが、要は画面上にキーボードがあり、それをタッチして打っていくだけです。
キーボードには、日本語テンキーと英語キーボード、日本語フルキーボードがあります。
日本語テンキーは、通常の携帯電話に近い様式です。
左上部から順にあ行が並び、英語に切り替えるとひとつのキーごとに3~4の単語が割り当てられています。
英語キーボード、日本語フルキーボードは、パソコンに付随しているキーボードとほとんど同じ仕様です。
前者はローマ字入力、後者はかな入力のキーボードと考えて差し支えありません。
これらを画面上でタッチしていく事で、文字を入力する事ができます。
他の携帯電話と同じ感覚で使いたい人は日本語テンキーを、パソコン感覚で使いたい人は各種キーボードを設定しておくと良いでしょう。
最初は小さい画面でタッチする事を難しく感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。

iPhoneって何

2010年02月20日iPhoneコメント&トラックバック(0)

2008年あたりから、日本で急速にその名前を聞く機会が増えてきたiPhone。
かなりの知名度があるとはいうものの、まだこのiPhoneについてよく知らないという人も少なくないでしょう。
iPhoneとは、簡単にいえば携帯電話の商品名です。
パソコンでおなじみのアップル社が開発したスマートフォンの名前ですね。
つまり、iPhoneは携帯電話の中の一機種という事になります。
なぜその一機種がこれだけ有名になっているのかというと、他の機種とは一線を画した機能があるからです。
その機能とは、タッチパネルです。
iPhoneには、他の携帯電話には必ず付いていたキーパッドがありません。
代わりに、画面がかなり大きくなっています。
とはいえ、キーパッドがなければ番号の入力ができませんね。
普通、携帯電話は0~9のテンキーを使って電話番号を打ちますし、その他の着信履歴の閲覧やネットへの接続なども、全てキーパッドを使って行います。
それがなければ、どうやって携帯電話を使うのか、という感じです。
結論をいえば、先述したタッチパネルがキーパッド代わりになります。
タッチパネルというのは、画面上に表示されたアイコンをタッチして、それによって操作をするというインターフェースの事です。
ニンテンドーDSやATMでお馴染みのものなので、それほど珍しくはないかと思います。
iPhoneでは、その機能を携帯電話に起用しているのです。
その点が大きな特徴となっています。