カジノの女王

ネットカジノのラスベガス・ルーレット

2009年06月21日ネットカジノコメント&トラックバック(0)

日本にいながらにして、ラスベガスなどの本場のカジノをインターネット上で体験することの出来るネットカジノが話題になっている。
ネットカジノは今や1800以上も存在しており、世界的に人気が出ている。
また、各サイトによって扱っているゲームの数も違い、雰囲気や特徴も違ってくる。
ここでは、そのゲームの中で「ラスベガス・ルーレット」というゲームを紹介してみたい。
このラスベガス・ルーレットはフランス語の「小さな輪」という意味に由来しており、ここから、「回転」となり「回転盤」へと意味を変え、最終的に今のようなルーレットを指すようになった。
また、このルーレットゲームにはいろいろな逸話が残っている。
例えば、古代ギリシャにおいて盾の上に剣を置き、その剣を回転させ、剣が倒れたときの剣先が止まる場所にお金を賭けてゲームを行ったという。
さらに、ローマ時代では戦車を模した色付きの玉を囲いの中に入れて転がしたゲームもあったと言われている。
今ではこのルーレットは、別名「カジノの女王」 と呼ばれていて、ゴージャスで優雅な雰囲気から世界中の大富豪たちを魅了している。
アメリカンルーレットで使われるのは、ホイールという38のスロットに区切られて、スピンドルの上で回るものと、このホイールの上に転がされる小さなアイボリーボール、最後に、賭けるテーブルであるベッティング・レイアウトの3つである。
1~36までの数字がスロットにふられていて、半分が赤色、もう半分は黒色になっている。
そして残り2つのスロットは緑色となっており、「0」と「00」の数字がつけられている。
ルーレットゲームは賭け方が多様なところが魅力であると言える。