エディブルフラワー

カーネーションケーキ

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

お母さんが母の日にプレゼントされて嬉しいもののランキングでは上位に挙がっているのがスウィーツです。
もちろん、母の日でなくても女性は甘いものをプレゼントされたら嬉しいもの。
有名な洋菓子店からお取り寄せするのもよいですが、今年の母の日は手作りケーキを贈ってみてはいかがでしょう。
お母さんが一番嬉しいのは、家族からの気持ちです。
お父さんとお子さんで、お母さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら楽しくケーキ作りをしてみましょう。
ここでは本格的なケーキではなく、子どもでも作業に参加できるようなお花のケーキを紹介します。
一番難しいのは、食べられるお花「エディブルフラワー」を入手することかもしれません。
インターネットでも販売されていますので、お父さん頑張って見つけてくださいね。
〈材料〉エディブルフラワー(カーネーション)…2パック、カップケーキ…8個、生クリーム…1パック、砂糖…15g、りぼん
〈作り方〉1.エディブルフラワーはしばらく水につけ、シャキッとさせてからしっかり水を切ります。
2.生クリームに砂糖を入れてしっかりと泡立てます。
角が立つまでしっかりと。
3.カップケーキを皿の上に円形に並べ、周囲をリボンで縛ります。
4.カップケーキの上に2.の生クリームを塗り、1.のお花を飾っていきます。
お花はガクの部分を取り除いて使います。
土台のケーキが隠れるくらい華やかにお花を飾ってくださいね。
エディブルフラワーはバラやパンジーなどもあります。
カーネーションは少々手に入りにくいかもしれませんので、他のお花で代用してもよいでしょう。
必ず食用に栽培されたお花を使ってください。

食べられるカーネーション?

2009年02月25日母の日 プレゼントコメント&トラックバック(0)

母の日にカーネーションの花束をプレゼントするのは定番ですが、今年の母の日はちょっと変わった方法でお花をプレゼントしてみませんか?
何がいつもと違うのか、それは飾って見てカーネーションを楽しむのではなく、見てさらに食べて楽しもうというわけです。
皆さんはエディブルフラワーというものをご存知ですか?
エディブルフラワーとは食べられる花のことを言い、バラやコスモス、パンジー、プリムラ、そしてカーネーションなどがあります。
見た目にも美しく、さらに栄養面でも食物繊維が豊富であるなど、優れている食品です。
もちろん料理やお菓子に使うときは、エディブルフラワーとして食用に育てられた花を使ってください。
観賞用の花は食べられませんので気を付けてください。
エディブルフラワーの中でもカーネーションはちょっと珍しいもので、なかなか手に入りにくいかもしれませんが、このカーネーションを使ったケーキなどはネットショップなどでも探すことができます。
もし食べられるカーネーションが手に入ったら、次のような使い方があります。
ゼリーの中に入れて彩り、食感、香りを楽しむ。
ドレッシングに混ぜる。
りんご酢とハチミツに漬け、カーネーションサワードリンクを作る。
ホワイトリカーに漬ければカーネーション酒の出来上がり。
料理に盛り付ける、などなど・・・
カーネーションを料理に使うときは、ガクの部分は取り除いて使います。
見て飾って楽しむものだと思っていたカーネーションを食べてしまうなんて、ちょっと驚きのプレゼントですね。