クレジットカード 比較

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ゴールドカード

2009年07月20日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの中で、上から3番目に相当するのが、ゴールドカードです。
一般的な家庭、ヒラのサラリーマンの方が持つことのできるクレジットカードの中では、かなりグレードの高いクレジットカードという事になるでしょう。
とはいえ、下から2番目という位置なので、グレード的に見ればそれほど高くはありません。
上二つと比較した場合、発行枚数にかなりの差があり、持っている人の数には相当差があります。
ゴールドカードは、クラシックカードのひとつ上のカードです。
クラシックカードと比較した場合、年会費は高めで、相場としてはクラシックカードは2,000円程度なのに対し、ゴールドカードは1万円程度と言われています。
とはいえ、これはあくまでも相場で、クラシックカードの年会費は無料な場合も多く、ゴールドカードでも3,000円程度の場合もあります。
ゴールドカードは、クラシックカードと比較すると、サービス面での充実がとてもよく現れています。
有料のラウンジを無料で使えたり、ホテルの予約が優先扱いとなったりするので、優越感の浸れる一時を味わえます。
このカードを所持できる条件としては、大体において30歳以上、年収500万円以上というのが条件となります。
もっとも、20代でも所持している人はいるので、あくまでも目安といったところですね。
ゴールドカードの主な例としては、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 」、「三井住友VISAゴールドカード」、「JCBゴールドカード」、「DCゴールドカード」などといったところが挙げられます。

クラシックカード

2009年07月19日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードには、色々な種類の分け方があります。
ブランドで比較される場合、会社の系列で比較される場合、あるいは会社単位で比較される場合と、それぞれに条件や特色、使用可能なお店などが変わってきます。
そんなクレジットカードですが、この他にももうひとつ種類分けされる項目があります。
それは、グレードです。
クレジットカードにはグレードというものが存在し、このグレードによって主に4つの種類に分けられています。
クレジットカードの中で最もグレードが低いのは、クラシックカードです。
クラシックというと、歴史の長い、という意味ですよね。
あるいはベーシック的な意味でも使われる事がありますが、このクラシックカードも一般的なクレジットカードという種別になります。
クラシックカードの特徴は、最も利用者数が多い事と、年会費などのコストが最も少ない事でしょう。
一般的なクレジットカードなので、当然ながら全ての条件が控えめです。
サービスも控えめですし、コストも控えめ。
当然、ステータスとしても一番控えめです。
というよりは、ステータスとしては機能しないカードと言えます。
クレジットカードは、しばしば社会人のステータスとしてみなされます。
グレードの高いカードを持っていると、やはり一目置かれ、チヤホヤされるものです。
クラシックカードの場合は、そういった事は全くありません。
そういう意味では、男を磨くという意味でクレジットカードのグレードアップを狙うという人が多いのもうなずけます。

VISA

2009年07月18日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードを作る際、必ずといっていいほど目にするブランドロゴがあります。
それは、VISAです。
では、このVISAというのは一体どのようなブランドなのでしょう。
VISAというのは、世界150ヶ国以上、2000万店での利用が可能な世界最大のクレジットカードブランドです。
VISAが提携しているVISAカードは、全世界におけるクレジットカードの実に60%以上と言われています。
つまり、このVISAのロゴが入ってあるカードが、全体の6割以上という事です。
いかに圧倒的な浸透力かがわかります。
他のブランドと比較しても、国内、国外を問わず圧倒的なシェアを誇っている国際ブランドです。
クレジットカードにおけるVISAの存在は、簡単に言えば主役です。
他のブランドと比較した場合、VISAの知名度、利用可能店舗は飛びぬけています
日本でもそれは例外ではなく、恐らくほとんどの人はこのVISAのロゴが入ったカードを持っているのではないでしょうか。
クレジットカード比較サイトなどでも、まずこのVISAを先頭に紹介するサイトが大半を占めています。
クレジットカードを使うなら、加盟店が多いブランドを利用するのが一番便利です。
その場合、必然的に選択肢の一番上にはこのVISAが並ぶ事になるでしょう。
そういう意味では、クレジットカード界の帝王ともいえる存在です。
とにかく、はじめてクレジットカードを作る場合は、VISA関連のカードが一番妥当です。

JCB

2009年07月17日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードにおける国際ブランドというと、やはりVISAとMasterCardが2大勢力といえるのではないでしょうか。
どちらも海外を母体としたブランドですね。
では、日本国内から生まれた国際ブランドはないのかというと、しっかり存在しています。
それが、JCBです。
2大ブランドと比較した場合、国内においてもその地位、知名度はやや劣りますが、国内で誕生した他のブランドと比較した場合は、圧倒的な実績を誇ります。
日本におけるクレジットカードのブランドと言えば、このJCBをおいて他にはないというくらいです。
その歴史も、VISAやMasterCardと比較しても見劣りしません。
1961年に、旧日本信販、旧三和銀行が設立した「(株)日本クレジットビューロー」、「(株)大阪クレジットビューロー」が前身となっているので、実質的な歴史ではもうすぐ50年を迎えるところです。
実際に現在のJCBとなったのは、1968年に両社が合併してからで、名称が今のJCBとなったのは1978年です。
ですから、JCBとして認識されているのは80年代に入ってからですが、実際にはかなり前から基盤はできていました。
独自の展開によって国際ブランドとなったのは、1981年以降ですね。
そして、ついには世界に5つのみである「国際クレジットカードブランド」となったわけです。
国際クレジットカードブランドのほとんどはアメリカ初のブランドですが、その中で唯一日本初のブランドとして、JCBは立派に君臨しているのです。

MasterCard

2009年07月16日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードにおいて、国内、国外を問わずVISAと並び最大の勢力を誇るブランドが、MasterCardです。
VISAと比較した場合、国内においては2番手という印象が強いですが、海外においてはVISAすら上回る規模を誇り、世界各国にATMが設置されています。
また、デビットカード市場、ヨーロッパ市場においてはVISAよりも地位は高いと言ってもいいくらいです。
比較的国内においてはVISAに知名度の面で譲る所もありますが、世界的に見れば恐らくこのMasterCardが最も有名なクレジットカードのブランドではないでしょうか。
そんなMasterCardが生まれたのは1966年の事です。
今から40年以上前で、クレジットカードが生まれて16年後の事という事になります。
日本の会社が加盟したのは1968年で、翌年から本格的にマスターカードのクレジットカードが国内にも流通することになります。
日本においては、現在のように普及したのは比較的最近だといわれています。
やはりアメリカが母体でヨーロッパ市場に力を注いでいるというブランドなので、日本での宣伝に関してはあまり力を入れていなかったのかもしれません。
しかし近年、CMによる徹底した広告、宣伝が行われた結果、国内でも既にVISAと並ぶ2大ブランドとして完全に普及したと言える位置まで来ました。
マスターカードのロゴは、現在は赤い円と黄色の円を交えつつ並べ、その中にMasterCardというスペルの入ったものとなっています。
多くの店やカードで見かける機会が多いロゴですよね。

クレジットカードの注意すべき点 通販編

2009年07月15日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードを利用する上で、通販、インターネットショッピングにだけ利用するという人は結構多いようです。
通販は、通常店舗での買い物と比較して、手数料などがかかるケースが結構あります。
しかし、クレジットカードでの支払いならば、その手数料がかからないのです。
そうなると、店舗販売と比較し、お店に直接行かなくて良い、売り切れている可能性が低いなどのメリットが多く、通販の利用価値が生まれます。
クレジットカードという存在は、通販をより身近にしたという意味では、現代社会の新たな基盤を作ったと言えるかもしれません。
そんな通販でのクレジットカード利用にも、比較的注意すべき事項がいくつかあります。
例えば、しっかり暗号化されているかを確認するという点です。
もちろん、大手と呼ばれる通販サイトは全てセキュリティ対策は万全で、クレジットカード情報を暗号化するSSLなどを採用しています。
この場合、基本的にはそう明記されるのですぐにわかりますが、さらに申し込む際のアドレスを見れば、すぐにSSLを採用しているかどうかがわかります。
「https://」となっているのです。
また、カード番号をメールで送信するのだけは止めましょう。
そういう風に支持された場合は、そのサイトの利用は決して行わないように。
必ず入力シートのみに入力すると心がけて起きましょう。
また、買い物をしたサイトからは基本的には確認のメールが届きますが、何か問題があった場合に自分のカード番号などを記載し、自分である事を署名して、問い合わせのメールを出す方がいます。
それも絶対に止めましょう。

クレジットカードの注意すべき点 申請編

2009年07月14日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードの申請を行う場合も、比較的注意すべき事項は多くあります。
まず、クレジットカードというのは何枚持っていても構いませんが、同時に申請できるのは2社までが妥当です。
3社以上を同時申請すると、多重責務に該当します。
利用限度額などの問題で、比較的同時申請が発生しやすいキャッシングも利用できるクレジットカードは、こういった点でも注意が必要です。
この他にも、比較的有効なクレジットカード申請時の注意点は、学生の時にクレジットカードを作ってしまう、というものです。
クレジットカードの申請の際の審査というのは、基本的には甘めです。
ですが、中にはフリーターとなった為に申請がおりなかった、という人もいます。
通常であれば収入があれば大抵問題ないのですが、中にはそういう厳しい姿勢で臨む会社もあります。
ですが、そういった会社であっても、学生のうちならばクレジットカードを借りる事が可能なケースがあります。
学生専用のクレジットカードを発行しているケースです。
これならば、将来フリーターとなった場合でもクレジットカードをあらかじめ作っているので問題ないということになります。
クレジットカードの申請というのは、決して難しくありません。
それだけに、落とし穴というのも決して多くなく、気に留めることが少なくて、上記のような事を考慮せずに何社も申請することがあるので、留意しておくと良いでしょう。
同時に、学生であれば、今のうちにクレジットカードを作るというのも、頭の中に入れておくと良いでしょう。

クレジットカードの注意すべき点 その2

2009年07月13日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードには、本人のサインが必要なのですが、このサインを意外と忘れがちな人が比較的多いようです。
クレジットカードには、裏にサインをする所定の欄があります。
サインというとあまりピンとこない人もいるかもしれませんが、署名と言えばわかりやすいかもしれません。
つまり、このクレジットカードは自分のものであるという証明ですね。
これは、自分のカードが万が一悪用、不正使用された場合の保証になります。
もしこのサインがなければ、カードを悪用された場合に損害額の補償がなされない場合があります。
例えば、誤ってクレジットカードを落としてしまい、それを拾った人が全額引き落とした、あるいは盗まれてしまい、中のお金を全部使って買い物に使われたという場合は、契約とサインさえあれば補償が発生します。
ですが、サインがないとダメ、という事になるのです。
たかがサインをしているかしていないかの比較で、天国と地獄が決定するのです。
そして、非常に重要な事ですが、クレジットカードの会員番号などの重要データは必ず控えておき、誰の目にも触れないよう保管しておきましょう。
カードを紛失した場合など、会員番号が必要となります。
この会員番号がわからない場合、再発行に比較的かなり時間が掛かることになります。
クレジットカードなんて失くすわけないから大丈夫、という風に考えている人ほど、落としたり失くしたりするのものです。
必ず念には念を入れ、控えをとっておきましょう。

クレジットカードの注意すべき点 その1

2009年07月12日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードというのは、よく怖いものという見方をされますよね。
現金での支払いと比較される場合、よくそういった見解を示されます。
実際、カード破産など、クレジットカードによって身を滅ぼした例は多数あります。
特に90年代、バブルがはじけて以降はとてもよく聞く言葉です。
90年代と比較し、00年代は多少そういった言葉は聞かなくなったものの、カード破産の件数自体は決して沈静化しているわけではありません。
クレジットカードは、やはり現金払いと比較した場合、注意深く使用すべきです。
では、そんなクレジットカードを利用するにあたって、どういった点を注意すべきなのでしょう。
まず、一番してはいけないことは、他人にカードを貸すということです。
クレジットカードを貸す人などいないだろう、と思われるかもしれませんが、実際年配者の方の中には気軽にカードを貸してしまう方もいます。
無論、これは最悪の行為です。
最近では名義とカード番号さえあれば、通販で何処でも買い物ができる時代です。
勝手に使われてしまうなんて事は十二分にありえるのです。
通常、クレジットカードは名義人本人以外は家族であっても使用する事ができません。
それは協定として確実に契約内容に盛り込まれています。
これに違反すれば、カードの利用停止という処分を下されるでしょう。
無論、下されるのはカードを借りた人ではなく、貸した人です。
貸した人に責任があるようになっています。
クレジットカードを他人に貸すのは、リスク管理という点でも、契約違反という点でも、重大な失策と言えます。

クレジットカードの支払方法の比較 その3

2009年07月11日クレジットカード 比較コメント&トラックバック(0)

クレジットカードにおける支払方法の中で、比較的クレジットカードならではの方法というのが、リボルビング払いです。
リボルビングというのは、比較的聞き慣れない言葉かと思います。
この支払い情報は、カードの利用代金、件数とは関係なく、あらかじめ設定していた一定金額を毎月支払っていくという方法です。
毎月手数料が徴収されます。
このリボルビング方式は2種類あって、定額リボルビング方式と、定率リボルビング方式に分かれます。
定額のケースは金額を、定率の場合は利用代金残高の割合を元に支払いが行われます。
そして、クレジットカードの支払いの中で比較的最も楽であり、最も危険なのが、フレックス払いです。
リボルビング払いの一種に数えられる事もあるこの支払方法は、毎月最小返済義務額が設けられ、最低その額さえ支払えば、後は自由に金額を設定してもいいという方法です。
例えば、毎月最低2万円は支払わなくてはならないという契約の場合、ある月は2万円返済し、次の月は5万円返済し、その次の月は10万円支払い、次は3万円……といった具合で、2万円以上であれば自分で自由に返済額を決められるというシステムなのです。
このため、この支払方法は「あるとき払い」「自由支払い」とも呼ばれています。
何故この支払い方法が危険なのかというと、自分で決められるので、どうしても楽な方楽な方に言ってしまいがちになるからです。
つまり、最小返済義務額以上支払い事がなく、結果的に完全返済まで長引いて手数料がかなり嵩んだり、最少額すら口座に入れていなかったりといった自体になりやすいのです。
なかなか自制というのはできるものではないという事ですね。

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