手動芝刈り機をどこで買う？と考えた時、多くの方はホームセンターを思い浮かべると思います。
はっきり申し上げます。ホームセンターでは、当店の扱う手動芝刈り機は扱っていないと思います。
何故って？それは高いからです（笑）
実はキンボシでも一部、「ホームセンター用」の手押しの手動芝刈り機を作っており、それをご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。でも、それはちょっと別物とお考え下さい。当店が紹介する商品を扱っているのは園芸専門店やプロショップくらい。正直、イイ物は全然違うのが手動芝刈り機なんです。
買った瞬間は、どの手動芝刈り機もなかなか切れるものです。でも3ヵ月後、半年後、1年後に、その性能差は大きく現れます。そしてそれは、驚くほどの差となります。1シーズンで切れが悪くなる廉価品と違い、優れた商品は手押しだって電動だって、10年以上現役なんて普通の話。エンジン付きのものですと場合によっては20年以上使っているお客様がいらっしゃるくらいです。それだけ長く使えるものなのです・・・・・・・・

芝刈り機（しばかりき）は芝生が長くなったときに、その芝の草丈を短く刈り込むための機械である。

芝生は草丈を短く刈り込むことを長期にわたって繰り返すことで、低い草丈の草地を安定的に維持するものであり、そのためには草丈をごく短く狩りそろえる必要がある。芝刈り機はそのための装置で、普通は手押し車の形式で、その底面に回転する刃を備え、これが回転することで草の葉を切り取るようになっている。手押し車を押して回れば草刈りができるものである。

家庭で使われる小型のものから、ゴルフ場やサッカー場などで使われる大型のものまである。

種類

2種類あり、ひとつは自動、もうひとつは手動である。

自動のものは電動またはエンジンで刃を回転させる機構を装備しており、エンジン式の場合、燃料はガソリンを使用する。小型のものは人が手で押して使用し、大型のものは運転台があり人が乗って操作する。

手動のものは動力を持たず、人が後ろから手で押すと刃が回転する構造となっている。

伊賀焼の郷『長谷園』（長谷陶製陶株式会社）は1832年（天保3年）の創
業。「日常の器だからこそ
こだわりたい。作り手は真の使い手であれ！」をモットーに、楽しさ、おいしさに出あえる、さまざまな卓上調理器を作り出している会社です。
1300
年程前から続く伊賀焼の伝統と技術を継承しつつ、常に時代を見据えた製品を作っています。

simplehuman（シンプルヒューマン）社はダストボックス
におけるアメリカの
トップブランド。キッチンはもちろん、どんな空間にも似合う、シンプルで
機能的、そして都会的なデザインが人気の秘密
です。
美しいごみ箱というアンバランスさに、そのデザインだけで手に入れたく
なってしまいますが、アメリカブランドらしい丈夫さと、考え
られた使いやすさも大きな魅力です。
フットペダル付の商品は特に人気！ゴミを捨てやすいように考えられた
構造。そしてフタがバタン！と落
ちてこないダンパー機能…。
いいモノはやはり違います。
毎日使うものだからこそ、ちょっといいものが欲しいですよね。何気なく使っている
人のセンスが光る、当店スタッフおすすめの商品です。

Terraillon（テライヨン）はフランスに本社がある、世界での計測
器のマーケットで
トップを争うブランドです。
フランス語なので発音しにくいかもしれませんが
テライヨンと読んでください。

デ
ザインとともに計量器としての信頼性も高く、ヨーロッパ資本の
高級ホテルではおしゃれな備品として指定されることが多いブランドです。
当
店からもホテルや高級旅館など、魅力ある場所に多く納めさせて
いただいております。

アナログ体重計やデジタル体重計の他、キッチンスケールや浄水器まで全てが魅力的。
毎日を楽し
くしてくれる、世界各国で愛されているTerraillon（テライヨン）製
品は
とってもお勧めです。

JosephJoseph（ジョセフジョセフ）社はイギリス・ロンドンの高級ガ
ラスブランド。
台所に、そして生活にデザインの革命をもたらし、
大きな評価を得ています。

このブランドの製品はヨーロッ
パの検査機関が認定する、優れた
耐久性と耐熱性を誇り、ガラスのカッティングボードは3年の保証が
付いている高い品質が自慢。仮にガラス
が割れた場合でも、細かい
ヒビに入るだけで飛び散ったりはしません。

近年はガラスにこだわらない、新しいキッチンツール
を意欲的に発表し、その魅力的なデザインだけでなく、
使い手のことを考えた便利な機能によって、多くのファンを魅了しています。

毎
日のキッチンだからこそ、楽しくありたい。JosephJoseph（ジョセフジョセ
フ）はそんなあなたにピッタリのブランドです。

1988年。北海道のほぼ真ん中にある家具の街、旭川。

芝刈り機は刃物。だから商品によって、切れも、耐久性も「全く」違います。安いことは素敵なことです。
でも、2年も使えば切れなくなり、研いでも切れるようにならない、ホームセンターで買うような芝刈り機では、逆に高くついてしまうことに気づいた方が増えています。

手動の芝刈り機は本来、力で押し切って、切るものではありません。
電動の芝刈り機は本来、何度も詰まった芝を取り除きながら作業するものではありません。
本当はもっともっと楽で、楽しいものなのです。

一部のプラスチック製品を除き、キンボシ製品は日本製。
行程に時間がかかっても、長く使うために絶対必要な、切れ味と頑丈さには手間を惜しみません。
いくら海外の技術が進んでも、日本の刃物ブランドでしか作れないものがやはりあるそうです。

勿論、長く使えるということは、メンテナンス性が良い商品ということ。
だから、学校や公共の場ではキンボシの製品が使われています。
庭師の方や、芝生のプロがキンボシを指定してお勧めするにはワケがあるのです。
電動やエンジン式のものも、メンテナンスで困ることはまずありません。

シャラシャラシャラ♪　という綺麗な音で芝が切れることを体感したら、芝刈りはもっと楽しい時間になります。