豆乳のダイエットクッキー12

豆乳のダイエットクッキー12

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いま話題の豆乳のダイエットクッキーのメリットについて調べてみました。豆乳のダイエットクッキーは、おからのダイエットクッキーと兄弟みたいなものです。どちらも同じ大豆から生まれてくるクッキーだからです。この原料となっている豆乳ですが、大豆タンパクとイソフラボンという成分がはいっています。どちらもダイエット系のショップでよく聞く言葉です。大豆タンパクのいい所は、大豆に含まれる良質のタンパクは食べた脂肪を排出するところ。大豆タンパクは脂肪の吸収も抑えるのです。ダイエットクッキーに使われる理由がここにあるようです。まだあります。大豆タンパクのもう1つの働きに、基礎代謝を維持するという働きもあるのです。大豆タンパクが体内に摂取されれば、基礎代謝を維持する働きからエネルギーを燃やしやすい体になれるので、豆乳を取るメリットは十分にあるようですね。そして、イソフラボンのいい所は、イソフラボンは食欲を抑制することです。ダイエット商品によく使われる豆乳ですが、その豆乳の代表的な成分であるイソフラボンは、女性ホルモンと似たような働きをすることで知られています。女性が中年以降に急に食べる量が増えて太りだすのは、中年以降に女性ホルモンの分泌が減少するからなのです。女性ホルモンが少なくなった状態でのイソフラボンの影響に関する実験があります。人工的に女性ホルモンを少なくして更年期障害の状態になっているメスのラットに、イソフラボンを加えたエサを与えてみたら、そのラットの食欲に変化がなかったという報告があります。エサにイソフラボンを加えていないラットの場合は、急に食べる量が増えて太り始めたそうです。このラットの話をよんで、私には納得する点があるような気がしてきました。私も実は2、3年前からラットと同じ状態でしたから。数年前から、食欲があって食べる量が増えていたのです。そして太りやすい体質になっていました。なぜ体質が変わってしまったんだろうと思っていたのです。

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