職探しには自己分析が大事17

職探しには自己分析が大事17

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職探しには自己分析をすることがポイントです。職探しで大事なことは、自分が自分をどれだけ理解しているかということ。何を基準に選べばいいのか、迷っている人が多いのではないでしょうか?それは自分を良く知らないからです。積極的なのか、消極的なのか、真面目なのか、楽天家なのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、肉体派なのか、頭脳派なのか、何が得意なのか、何が苦手なのか、自分はどんな性格でどんなタイプの人間なのか、性格に答えられる人はほとんどいないでしょう。自分に適する仕事が何なのかが分っていてば、仕事探しもスムーズに進められるでしょう。しかし自分の事を把握できている人はあまりいません。ここで云う自己分析とは、なにも性格や能力の分析だけでは無いのです。自分の経験をしてきたことを思い出したり、自分が生きてきた過程を振り返りることでできることなのです。自己分析とは、専門家が行うような難しいものではありません。しかし、ただ思うことではなくて、いろいろと紙に書くことで、いままで気づかなかった事が見えてきます。これを機に自己分析ノートを作ってみましょう。きっと就職活動の役に立つと思います。職探しには必要であろう、気付かなかった何かが見えてくるかもしれませんね。自己分析は自分ひとりでも出来ないことはないのですが、自分を客観的に見ることははなかなか難しいものです。特に自分のいやな短所には普段から目をつぶりがちですから、ほとんど気付くことは不可能でしょう。仮に自分を客観的に見ることが出来たとしても、それは自分の目線でしかないのです。これまで生活してきた中で、たくさんの人と知り合いになってきたはずです。自分は周りの人からどんな風にみられているのか。友人、知人に対してどんな印象を与えているのか。家族、近くの親戚、親しい友達や、学校の先生にも聞いてみましょう。思いもしなかった意見も出てくるでしょう。今後必要になってくる履歴書作成や面接にもきっと役立ちます。これからはじめる職探しには絶対必要な自己分析のためにも、ぜひ実践してみてください。自己分析をするかしないかで、職探しの楽しさを見出せるか見出せないかが分かれてくると思います。

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