iPhoneって何

iPhoneって何

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2008年あたりから、日本で急速にその名前を聞く機会が増えてきたiPhone。
かなりの知名度があるとはいうものの、まだこのiPhoneについてよく知らないという人も少なくないでしょう。
iPhoneとは、簡単にいえば携帯電話の商品名です。
パソコンでおなじみのアップル社が開発したスマートフォンの名前ですね。
つまり、iPhoneは携帯電話の中の一機種という事になります。
なぜその一機種がこれだけ有名になっているのかというと、他の機種とは一線を画した機能があるからです。
その機能とは、タッチパネルです。
iPhoneには、他の携帯電話には必ず付いていたキーパッドがありません。
代わりに、画面がかなり大きくなっています。
とはいえ、キーパッドがなければ番号の入力ができませんね。
普通、携帯電話は0~9のテンキーを使って電話番号を打ちますし、その他の着信履歴の閲覧やネットへの接続なども、全てキーパッドを使って行います。
それがなければ、どうやって携帯電話を使うのか、という感じです。
結論をいえば、先述したタッチパネルがキーパッド代わりになります。
タッチパネルというのは、画面上に表示されたアイコンをタッチして、それによって操作をするというインターフェースの事です。
ニンテンドーDSやATMでお馴染みのものなので、それほど珍しくはないかと思います。
iPhoneでは、その機能を携帯電話に起用しているのです。
その点が大きな特徴となっています。

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