シネマの中のインテリア

シネマの中のインテリア

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何気なく見ていた映画の中の、部屋のインテリアに目を留めてしまったことはありませんか。
主人公が暮らす個性的な部屋、通りに面したおしゃれなカフェ。インテリアの参考になりそうな素敵な部屋。
シネマのストーリとあわせて、ヒロイン、またはヒーローのイメージを作っている大切な小道具ですね。
まさにインテリア コーディネートの見本になるのではないでしょうか。
では、気になるシネマの中のインテリア、いくつかあげてみましょう。
「ショコラの見た世界」。これは50分ととても短い、プロモーションビデオのような映画です。
こんなカフェでゆっくりとコーヒーを飲みたい…と妄想してしまいたくなる、雰囲気のある”雨宿りにはいったカフェ”。
照明のひとつひとつや、テーブルのこぢんまりとした感じ、シンプルな椅子など真似したくなるようなアイデアがいっぱい。
壁に飾られている雑貨もテーブルの上の花もセンスよく、白い窓枠など、それだけで可愛らしく、憂鬱な雨さえ、ムードがあっていいと思えるカフェインテリアです。
「クローズド・ノート」の中の沢尻エリカ扮する香恵が、引っ越したアパートで前の住人の忘れていった日記をみつける切ない恋の物語。
京都で撮影されたという風情のある景色がすばらしく、実在するという香恵の住むアパートも味わい深い。
レトロな雰囲気の外観と、その外観の雰囲気そのままの部屋は、アンティークともレトロともいうべきか、どこか懐かしい。
どこかカントリー風なタイル張りのキッチンもが素敵ですね。
「かもめ食堂」では家具からテーブルウェアまで、日本人に人気の北欧インテリアが楽しめます。
ポストカードのように絵になるとても印象深いインテリアです。
「靴に恋する人魚」は出てくるものが何から何まで「可愛い」映画。ビビアン・スー演じる足が不自由な女の子ドドの物語。
花柄の壁紙や花柄のベッドリネンが素敵です。食事の風景さえも、どこか夢見心地で空想の世界のようです。
やはり人気は「アメリ」。まさに真似したいインテリア コーディネートのナンバーワンでしょう。
バスルームの床は薄いピンクと薄いグリーンのチェック。アイアンベッドやスタンドライト、乙女の憧れがつまった女の子らしいキュートな部屋は憧れですね。

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