インテリアコーディネートの問題点

インテリアコーディネートの問題点

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インテリア コーディネートで一番問題として多いのが、間取りです。
賃貸か分譲か、あるいはマンションなのか戸建てなのか、条件は様々です。
どうしても変えられない間取り、狭い、暗い、使いづらいを改善していくのもインテリア コーディネートの目的のひとつです。
自分の部屋の狭さに悩んでいる人いませんか?
すこし工夫するだけで狭い部屋も広く見せることができます。
まず1つ目はスペースを活用することです。今の空間を最大限に生かすテクニックがあります。
例えば、床にオープンスペースをつくります。
オシャレな家具が大好きだからといって、次々に部屋に置いたりしたのでは、 まとまり感がなくなり、ごちゃごちゃした部屋になってしまいます。
必要なもの以外は置かず、床を多く見せることが大切です。もちろん常にキチンと片付けた状態がベストではありますが。
次にコーナーに照明をおきます。
ふつう人は部屋に入った瞬間にまず一番奥をみるそうです。
つまりコーナーが暗いと行き詰ってみえてしまうということです。
コーナーには柔らかな光の照明を置き、空間に広がりを持たせることが必要です。
また鏡をつかってスペースをつくる方法もあります。
ショップなどで壁が鏡のようになっているのをよく見かけます。
鏡、もしくは鏡のかわりになるようなものを壁におくことによって、部屋の中にさらに奥があるように見せることができるのです。
大きい鏡が高ければ、鏡のように映る反射シートを張るだけでも効果があります。
さらに家具の配置について見直しましょう。
家具の高さをそろえることによって、視線の流れが自然になります。
次は扉をはずしましょう。
キッチンなど、扉がはずせるところがあれば、はずしましょう。
部屋の奥までみせることによって、圧迫感はなくなり奥行きのあるようにみえ、押入れの扉をはずすと部屋の一部として見せることが可能になります。
そして壁はシンプルに。
壁にはポスターや写真などいろいろと飾りたくなりますが、 出来るだけシンプルにすることがコツです。
特に白い壁なら広さがさらにUPします。

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