インテリア マテリアル

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壁や床といった大きな面積を占めるものは、インテリア コーディネートのいわば要です。
絨毯やカーテンといった後から覆うもの、フローリングや畳といったもともとの素材も重要なポイントです。
新築で建てるか、新たにリフォームするのであれば、これを機会にこだわってみてもいいでしょう。
フローリング一つとっても、手軽で掃除のしやすいフローリング材にするのか、こだわりの無垢の木の床にするのか様々です。
畳といっても伝統的な和畳から洋風にも合う琉球畳まであるくらいですから。
繊維で編んだカーペットからクッションフロア、色目も柄も多様にあります。
あなたのイメージ合わせて選んでみてください。
壁紙も豊富にあります。主流は白やアイボリーといった無難な色が多いようですが、子供部屋や寝室には細かな花柄や幾何学模様といったものも取り入れられているようです。
またポイント的に大胆な花柄や葉っぱを描いたり、ロマンチックボーダーを入れたりもできます。
素材にこだわる人も多いようです。シックハウスを懸念してか、天然素材・無公害素材を取り入れる人も近年増えているようです。
コンクリートがむき出しの壁や床はあえてそのままにし、ハード感をだすのも個性ですね。
とは言うものの、新築やリフォームでない模様替えを考えている人も、方法はたくさんあります。
床や壁紙が変えられなくても絨毯やカーテンといった大物のファブリックも、同様にあなたの部屋の印象を大きく変えます。
毛足の長い絨毯は高級感を出し、反対に毛並みの短い絨毯は快活でカジュアルな部屋を印象付けます。
小さな子供のいる部屋は絨毯の変わりにコルクマットをひけば、階下への防音対策にもなります。
このように好みと実用性を折り合わせながら、イメージを現実化していってください。
カーテンも趣味や好みだけでなく、防音・防寒・抗菌・UVカットなど機能的なものがよく売れているようです。
ライフスタイルに合わせて、快適さを選ぶのもインテリア コーディネートでは重要なことです。

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