クレジットカードの注意すべき点 その2

クレジットカードの注意すべき点 その2

スポンサードリンク

クレジットカードには、本人のサインが必要なのですが、このサインを意外と忘れがちな人が比較的多いようです。
クレジットカードには、裏にサインをする所定の欄があります。
サインというとあまりピンとこない人もいるかもしれませんが、署名と言えばわかりやすいかもしれません。
つまり、このクレジットカードは自分のものであるという証明ですね。
これは、自分のカードが万が一悪用、不正使用された場合の保証になります。
もしこのサインがなければ、カードを悪用された場合に損害額の補償がなされない場合があります。
例えば、誤ってクレジットカードを落としてしまい、それを拾った人が全額引き落とした、あるいは盗まれてしまい、中のお金を全部使って買い物に使われたという場合は、契約とサインさえあれば補償が発生します。
ですが、サインがないとダメ、という事になるのです。
たかがサインをしているかしていないかの比較で、天国と地獄が決定するのです。
そして、非常に重要な事ですが、クレジットカードの会員番号などの重要データは必ず控えておき、誰の目にも触れないよう保管しておきましょう。
カードを紛失した場合など、会員番号が必要となります。
この会員番号がわからない場合、再発行に比較的かなり時間が掛かることになります。
クレジットカードなんて失くすわけないから大丈夫、という風に考えている人ほど、落としたり失くしたりするのものです。
必ず念には念を入れ、控えをとっておきましょう。

スポンサードリンク

関連記事